仲人の舘です。
適齢期の男女の出会い方で、オーソドックスなのが友達紹介です。
また、職場やバイト先での出会いも多いです。
友達からの紹介は、ややもすると同性からの嫉妬が混じり、自分の理想のお相手に巡り合う確率は低いでしょう。
その点、結婚相談所では自分の理想の相手を条件をつけて探すことができます。
理想とするお相手に出会う確率は格段に上がるでしょう。
ライフスタイルに合わせて、無理のないように活動しましょう。
結婚相談所へ出向く時間のない方は、ネット上でのお見合いという方法もあります。
まだ見知らぬ同士、文章だけでお相手を判断するのはともて難しいですが、時間をかけて自分の理想のお相手を探しましょう。
二人きりで会う前に、同性の友達を作るのがお勧めです。
同じ気持ちで婚活をしている同性の友達は、的確なアドバイスをくれます。
もし、出会うまで話が盛り上がった時には、グループで会いましょう。
百聞は一見にしかずです。
会ってもっと魅力を感じる時もあれば、落胆する時もある。
それは、お互い様です。
友達の意見も参考に自分に合う一生を共に過ごせるお相手を見つけてください。
婚活は、自分の気持ちに向き合い将来を考える機会を与えてくれます。
親の顔も思い浮かぶでしょう。
親を喜ばせたい気持ちも膨らむと思いますが、まずは自分の気持ちに正直になりましょう。
自分の人生の主役は自分です。
今日は、平凡な一日であっても、明日どんな出会いが待っているかわかりません。
アンテナを張り、婚活を楽しみましょう。
婚活は、基本的には住んでいる地域を中心に行うものです。
行動範囲が広ければ、多少は広域にしても大丈夫でしょうが、たとえば関西と関東とではデートさえままなりません。
更に、仕事を続ける前提ですと、結婚する時にどちらかに不都合が出てきます。
大阪で知名度を上げているお見合い○○○は、入会金に登録料、そして年会費が0円をキャッチコピーとしており(コースによる)、ハードルは低そうです。
低コスト、そして身分証明書程度の確認から、現代的な合コンと結婚相談所を掛け合わせような感じでしょうか。
コストを徹底的に下げている事からもわかるように、お見合い○○○はデータマッチング型の結婚相談所のようシステムです。
コースの一つに、プランナーにサポートしてもらえるコースもあります。
シンプルコースかプラチナコースかを選択する事になるようですが、自分のペースに合わせてコースが選べるのは良いですね。
お見合い○○○では、シンプルコースですと、お見合い料金のみが必要となります。
プラチナコースでも、お見合い料金に加えて登録料と月額費が少々掛かる程度なので、時間をかけても無駄が出ません。
じっくり婚活をしていく方や、恋人の欲しい人、仕事の忙しい方などのニーズには合っていると言えるでしょう。
仲人の舘です。
ここまでくれば、近所ではちょっとした有名人かも知れませんね。
結婚60周年、それは誰にでも到達できるものではない高みです。
もちろん離婚という点での難しさもあるのですが、寿命との戦いが大きいでしょう。
20歳で結婚しても80歳ですから、男性の平均寿命を超えています。
そんな特別な記念年に対する敬意の表れから、一般にダイヤモンド婚式と呼ばれるほどです。
当然ですが結婚60周年ともなれば人生の大半を連れ添っている事になり、付き合いの時間は親よりも長くなるでしょう。
結婚記念日には互いにプレゼントを贈るのが定番かも知れませんが、60周年ともなると流石に疲れますね。
互いに贈り合うのではなく、子供や孫に祝ってもらう頃なのかも知れません。
もちろん夫婦ではあるのですが、今は一つの家系の象徴的な存在です。
子供はもちろん、孫も妙齢に達しているであろう60周年のお祝いとなると、血族だけでも大変な人数になりそうですね。
銀婚式には銀のものを、金婚式には金のものを、というのが定番ですが、ダイヤモンド婚式にはダイヤモンドでしょうか。
もちろんそれも一つの答えですが、どうしても外出する機会は減ってきますから装飾品は使用する機会が限られます。
一風変わったプレゼントとして、60年の歴史を綴った日記のようなものを作るのはどうでしょう。
家族集合の写真はもちろん、一緒に食事をするだけでも立派なプレゼントです。
仲人の舘です。
男性でお見合いの服装に悩むという事は、そうそう起こらないでしょう。
大雑把に言えばスーツを着ていれば間違いがありませんし、お洒落かどうかよりも、清潔感があるかどうかの方が重要です。
たとえスーツだとしても、ギラギラした装飾品を付けたような格好は避けましょう。
礼服だと硬すぎるので、婚活をするにあたってスーツがないなら、お見合いに向けて新調するのも良いです。
女性の場合も無難にスーツで、と言いたいところですが避けましょう。
最近この言葉を使うと怪訝そうにする方もいるようですが、女性らしさを表現するのが吉です。
鉄板はワンピースで、更に色は白かパステルカラーが良いです。
ただし白のワンピースなら何でも良いという訳ではなく、あまりに露出の多いものは避けましょう。
反対に、どこか子供っぽい印象を与えてしまうものもお見合いの服装としては相応しくありません。
過剰にならず、しかし適度に色気を演出できる服装が好ましいです。
お見合いとは、お相手の事を情報としては知っているけど、人としては知らない状態で始まります。
第一印象の与える影響は非常に大きく、写真を含めた情報としての印象が良くても、会ってみて違和感を覚える事も少なくありません。
第一印象さえ乗り切ってしまえば、あとはお洒落が苦手である事を暴露しても、それほど悪い印象は与えないでしょう。
仲人の舘です。
現在、婚活中という女性も多いでしょうが、中には、婚活を頑張り過ぎて、婚活疲れになっている人もいることでしょう。
婚活疲れになってしまうのは、婚活による疲れやストレスが溜まっている証拠です。
幸せな結婚のためにしている婚活で、婚活疲れになってしまうのは悲しいことです。
幸せ探しの婚活で婚活疲れになってしまうのは、婚活を頑張り過ぎてしまうからです。
婚活は、とにかくたくさんの人と出会い、短期間でその人と付き合うかどうかを判断しなければなりません。
ダメならまた他の人を探すという繰り返しになるので、たくさんの人とお見合いをしているうちに、婚活疲れになってしまいます。
心身ともに疲れてしまうのは、婚活ならではの仕組みが関係していて、最近は金銭的に自立した女性が歓迎されていることから、女性は仕事にも手が抜けません。
女性に求められる条件は多く、容姿や料理、家事の腕前、子供を産めるかどうかなど、魅力的な女性でいようと婚活以外のことまで頑張り過ぎてしまう傾向にあります。
また、お付き合いを始めたとしても、価値観や性格の違いから長続きせず、お相手を探すところからやり直しになり、婚活疲れは益々増すばかりです。
時間をかけても、なかなか良い結果が出ないとだんだん辛くなり、結果が出ないことに焦りや不安を感じて、婚活疲れになってしまうのです。