
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚を前提に付き合う場合、将来のことを考えながら交際する必要があります。
結婚生活をスタートさせるにはある程度のお金が必要で、新居への引越しや結婚式などにお金がかかるからです。
そのため交際期間中には計画的に貯金をしておくことが大切で、将来的に子どもを持ちたいなら相手が子ども好きかどうかも見極めておくべきでしょう。
結婚を前提に付き合い場合でも必ずしも結婚をしなければならないというわけではなく、結婚をするための観察期間と捉えて相手のことをしっかり観察することです。
お金の使い方などの価値観があまりにも違うと喧嘩になりやすいので、浪費癖があるかどうかなどをチェックしておくことですね。
同棲していると結婚を前提に交際している認識をお互いが持ちやすく、相手の素の部分を知ることができるメリットがあります。
ただ同棲期間が長過ぎると結婚への決心が鈍る恐れがあるので、期間や金銭管理、家事分担などのルールについて2人でしっかり話し合って決めておきましょう。
結婚前提の付き合いでは隠しごとをしないことが何より大事で、借金があるなどデリケートな問題でも隠さずに相手にきちんと伝えておくことが大切です。
結婚を前提に付き合う約束をした場合、交際は3年が限度でその間に相手との相性を見極めることですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所は、今や巷にたくさんあり、どこを選んでよいのか迷ってしまいますが、基準選びの良し悪しの判断材料として、認定マークがあります。
このマークが付いているところは、安心と言われていて、選択する際の1つの目安になります。
第三者機関が認定しているので、それなりに良心的な結婚相談所であると、判断できるわけです。
ただ、気をつけなければならないのは、そうした結婚相談所であっても、あくまで企業であることを忘れてはいけません。
つまり、企業である以上、利潤を追求しているわけで、利益を得なければならないからです。
結婚相談所の認定マークというのは、確かに信用あるものなのですが、中には、お金さえ支払えば取れるものもたくさんあります。
そうなると、このマークの力はあまりアテにならず、結局は自分の目で、良し悪しを判断しなければなりません。
もっとも、認定を受けていないところでも、誠実にお客さんのことを考えているところはたくさんあります。
結婚相談所は認定マークがあればどこでも良いというわけではないとなると、ますますどうしたらよいのか迷ってしまいますね。
そこで信頼できる結婚相談所を選ぶ際にお勧めなのは、NPO法人 日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)が認証を行っている「マル適マークCMS」です。
このマークは、経済産業省のガイドラインに適合した事業所のみに与えられる信頼度が高い認定マークです。
個人情報が正しく管理されているかなどの現地調査も行われ審査されます。
「マル適マークCMS」は業界の中でもメジャーなので、安心してパートナー選びを任せることができるのではないでしょうか。