
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
自衛隊員は、頼もしいとかカッコイイ、公務員だから経済面でも安定している、というイメージがあるので女性から人気があります。
婚活女子から人気がとても高いのが自衛隊員で、被災地の救援活動をしたり、人々のために懸命に働いている姿が印象的です。
自衛官や自衛隊員と出会いたいなら、婚活パーティーや結婚相談所などを利用すると良いでしょう。
なかでもオススメなのがマッチングアプリで、職業や年齢などで相手を探せる検索機能が付いているからです。
検索機能を利用すれば、気軽に現役自衛官を探すことができ、コミュニティー機能も付いていて、中には自衛隊員と出会いたい人専用のコミュニティーが用意されているものもあります。
出会いやすい機能が豊富にあるので、マッチングアプリは自衛官や自衛隊員との出会いに最適でしょう。
マッチングアプリは、ほとんどが女性は無料となっていて、男性も月額4000円ほどなので、結婚相談所と比べるとかなり安く使うことができます。
婚活で自衛隊員と出会いたいなら、イチオシなのがOmiaiで、とくに相手のビジュアルも大切で簡単に使いやすいアプリを探している人にオススメです。
結婚への意識が高い人が登録していて、アプリとしての評判もよく、職業欄に自衛隊員という項目があるので、簡単に自衛隊員を絞り込めます。
Omiaiは写真の登録率が高く、見やすいように設計されているので、ビジュアル重視の人に最適と言えるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
少し前に熟年離婚などという言葉が世間を賑わせましたが、そこから再婚を目指す人は少なくありません。
しかし、何をどうすれば良いのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。
20代や30代が行なっているようなものを、50代で同じようにして効果があるとは思えません。
年代別の活動を、ということなら結婚相談所が役に立ちそうです。
もちろん若い世代が中心の場所ではなく、同年代が多く利用している場所です。
結婚相談所の様式はすべて一様ではなく、それぞれ特色を持っています。
たとえば年代別に利用者をわけており、一般的な相談所というのは主に20代から40代までの利用者が大半を占めます。
そこに50代が参加しても勝負にすらならないのは目に見えていますから、同年代が利用している相談所を求めるのです。
結婚相談所というカテゴリーではありますが、50代と20代30代とでは当然活動方法に違いがあります。
若い世代なら子供を視野に、長い人生についていろいろ考えていかなければなりません。
しかし、シニア世代ともなると夫婦で考えることとしては、主に老後の話になるでしょうか。
そして、初婚ではない人も多いと思われるので、子供の有無についてはよく確認しておきたいです。
もちろん養育費ではなく、遠からず遺産相続が絡む問題なので、世代的には無視できません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
誰もが当たり前に結婚できた時代は終わりを迎え、今や結婚は意図しなければできないものです。
いわゆる婚活と呼ばれるもので、広義では合コンなどのイベントも含まれます。
多くの人が求めるようになるからといって簡単になるわけでもなく、相互に求める条件がマッチしなければ仕方ありません。
ニーズを的確に捉えることができなければ、年月ばかりが過ぎて売れ残りと言われてしまうことになります。
もちろん、自分を安売りしろということではありません。
結婚すること自体が目的ではなく、結婚してどういう人生を過ごすかが重要です。
そのためいろいろな条件を求めていくのですが、この辺りに婚活の罠が潜んでいそうですね。
売れ残りになってしまう人は、求める条件が厳しすぎるのではないかを考える時間が必要そうです。
他人からの評価が高く、自己評価も相応に高い人が陥りやすいでしょうか。
長く婚活を続けていくと、段々と感覚がズレてきます。
自分ではそれほどに感じなくても、一年また一年と経過していけば確実に状況は変化します。
具体的には年齢で、たとえば20代と30代とでは否応なく方向転換を強いられます。
30過ぎても、20代の頃のように若さを前面に出し振舞いをしても厳しいでしょう。
年相応の振る舞いは相手に安心感を与え、安心感は好印象へと繋がっていきます。
好印象は売れ残り回避に欠かせない要素なので、長引いてしまった人は一旦リセットしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚は人生の大きなターニングポイントで、これまでの結婚生活を精算して離婚してよかったと、新たな人生を始められるケースがあります。
しかし一方で、離婚しなければよかったと、激しい後悔の念に駆られるケースもありますよね。
離婚経験者が感じる後悔の一つに経済面での後悔があり、専業主婦の妻が離婚をした場合は、経済的に苦しくなる可能性が高いです。
離婚によって妻の生活レベルが下がる可能性があるので、財産分与や慰謝料、養育費がいくらもらえるかという問題は、弁護士に相談すると良いでしょう。
子どもがいる状況での離婚で重要なポイントは、子どもの親権を夫婦どちらが取るかということです。
親権は、これまでは子どもの母親が取得するケースが大半でしたが、近年は父親が親権を取得するケースも増えています。
今まで一緒に過ごしてきた子どもと離ればなれになるのは、親にとって身を切られるような思いです。
子どもとの面会交流が不十分なことで、離婚後に後悔する場合も少なくないので、子どもの親権を決めるに当たっては、まず相手方とじっくり話し合うことです。
相手方には、自分が親権者となるほうが子どもにより有益であることを、冷静かつ論理的に主張するようにしましょう。
それでも上手く話し合いがいかないときは、弁護士に相談するのも一つの手で、自分の代理人として交渉してくれ、離婚調停などで親権を勝ち取れるようサポートしてくれます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚していれば年に一度やってくる結婚記念日、何かされているでしょうか。
若い頃はしていたけれど歳を重ねてからご無沙汰、という夫婦が多いかもしれません。
特別な催しを企画しないでも、たとえば普段より少し豪華な食事にするなど小さなことでもメリハリを付けてみてはいかがでしょう。
個人的には誕生日と同等くらいの意味を持ったイベントなので、その日が近付いてくると言なんとなくソワソワします。
自発的にお祝いをするのが苦手であれば、用意されたものを使いましょう。
結婚記念日には年数に応じた呼称が存在し、ない年もあるのですが銀婚式や金婚式は有名ですね。
とりわけ前者などは、結婚25年目のお祝いなのですが、このころになるとあらたまったイベントをしない夫婦が出てくるころでしょうか。
50年目のお祝いとなる金婚式まで行けば、これはもう周囲が放っておかないです。
銀婚式のような、結婚記念日の呼称は1年目から15年目までは毎年、それ以降は5年刻みに用意されています。
その呼称にちなんだギフトを用意する習わしがあり、これは好都合です。
プレゼント選びに悩み過ぎることがなくなり、変な失敗もしなくなるでしょう。
もちろん、ただプレゼントを用意して美味しいものを食べるだけでなく、夫婦の在り方について考える機会となれば素敵です。