
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びロードは恋叶ロードとも呼ばれていて、主にドライブルートを指すものが有名です。
全長20キロほどのドライブルートで、そこには魅力的なスポットがたくさんあります。
場所は大分県豊後高田市で、国道213号の海岸線を気持ちよく走れるルートになっています。
景色を見るだけでも楽しいのですが、縁結びロードとして整備されているので、そこには縁結び神社が設立されています。
目と鼻の先には周防灘を眺める場所に社を構える粟島社があり、祭神は少彦名大神で、一寸法師のモデルになったと言われている神様です。
最初は医療の神様として信仰を集めていたのですが、今では安産などの祈願が増えてきたことにより、女性の願いを叶えてくれる神様として親しまれています。
山形県が誇るアクティビティとして知られる最上川の川下りも縁結びロードと呼ばれていて、その目的地は仙人堂です。
仙人堂は最上川を渡った先にあり、人の手が積極的に加えられていないので、古の姿をそのまま残しています。
義経の従者が建立し、松尾芭蕉も訪ねたと言われる仙人堂に参拝したときは、縁結び切符を入手したいものです。
縁結びロードはメディアが最近取り上げたことで、じわじわと注目度を高めつつあります。
婚活疲れやパワースポット巡り、遠出によるリフレッシュなどで縁結びロードを利用すれば、より良縁を呼び込みやすくなることでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の人は、相手に対しさまざまな条件を持って臨んでいると思われます。
長男は嫌とか、結婚後も働いてほしいとか、多すぎるのは困りものですがまったくないというのも不安です。
活動していく中で、いまいち手応えを感じられないようなら、条件の見直しも検討していきましょう。
重要なのは、絶対に譲れない条件と、妥協できる条件とにわけて、重要でないものから削っていくことです。
たとえばバツイチを受け入れるのは、妥協しやすい条件でありながら、得られる効果が大きいです。
ただ、受け入れるといってもバツイチの形は一つではありません。
どういった理由で離婚することになったのか、また子供はいるのか、と状況はさまざまです。
子供やDVといった要素が加わると少し事情は違ってきますが、そうでなければ結婚していた実績は魅力の一つに数えられます。
結婚生活に過度な期待をしない、失敗を知っているからこそ見えているものがある、これはパートナーとして心強いでしょう。
ただ、婚活において積極的にバツイチの人を見つけるのは容易ではありません。
離婚率が高いと言われる昨今でも、見つかったらラッキーぐらいのものでしょうか。
知り合ってみたら実はそうだった、というケースのほうが多いでしょう。
最近は積極的に出会うためのコミュニティーもあるので、受け入れる用意があるなら覗いてみることをオススメします。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今や2分に1組が離婚する時代になりましたが、それだけバツイチが増えているということです。
そんな中、離婚経験者はモテると言われていて、初婚よりも再婚者のほうが人気が出てきていると言われています。
離婚経験者がモテるのは、辛い経験を乗り越えたことで、精神的にたくましいからです。
結婚よりも大変なのが離婚で、精神的に追いつめられることが多く、毎日のように涙して苦しい日々が続くこともあります。
そんな辛い経験をして立ち直り、一歩踏み出したのが離婚経験者であり、心がタフになっているのです。
結婚生活を反省して前向きに改善しているのも離婚経験者がモテる理由の1つで、自分なりに自己分析や反省をしているのがバツイチの魅力でもあります。
次の結婚ではこのようにしようという分析が活かされてくるので、気遣いや優しさなど、結婚生活に欠かすことのできない部分がしっかり補われているでしょう。
落ち着きがあって肝が据わっているのも離婚経験者がモテる理由で、離婚という修羅場をくぐったことで、多少のことでは動揺しません。
女性としての強さ、男性は逞しさがより強くなるので、物事に動じなくなります。
バツイチの人は初婚の人よりも年齢が高くなるので、恋愛や結婚以外での経験値から見ても、全体的に落ち着きが出てくるということも考えられます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
たとえ子連れであっても、再婚するケースはよく見られます。
多くのことを、時間をかけて話し合い、その結論に至った苦労は容易に推し量れるものではありません。
さて、新たな親を迎えるにあたって、子には養子縁組をするかしないかの選択が迫られます。
すれば養親の遺産相続に際して相続権が発生するようになりますし、しなければ実親の扶養義務は継続されることになります。
この再婚と養育費の話は少し複雑で、たんに養子縁組をすれば実親は子への責任から解放されるとはなりません。
もちろん一次的な扶養義務は養親へと移行するのですが、収入が養うのに十分でない場合もあります。
一見するとどちらでも良いか、養親に十分な経済力があるなら実親の扶養義務を優先させたほうがおいしいように見えますがこれは要注意です。
実親が反発して、いわゆる養育費の未払いが生じる可能性がありますね。
新たな家庭は裕福なのに、更にお金を要求するのかとなります。
養親は養子縁組をしていない子への扶養義務を持たないため、あてが外れて困窮するかもしれません。
特別な事情がない限り、再婚と養子はセットで考えたほうが良さそうです。
あまり積極的に話したい内容ではありませんが、各々の経済事情を共有して、子供をどう支えていくか全員で考えたいですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚を法的に定義すると結婚届、より正確には婚姻届を提出した時点で成立します。
盛大な結婚式を挙げても、紙切れ一枚が提出されていなければ、いつまでも他人のままです。
決められたとおりに書いていくだけなのでとくに難しいことはない、と思いきや意外と面倒な作業があったりします。
絶対この日に提出したい、という日付があるならミスのないよう万全を期して臨みたいところです。
提出に際しては、万が一不備があっても訂正できるよう時間的余裕を持たせておきたいです。
事前に結婚届を作成しておき、それで通るかどうかを役所の窓口で確認してもらうという手もあります。
くれぐれも確認までに留め、記念日としたい日に改めて提出しましょう。
実際に提出する日には、届の他に本人確認のできるもの、印鑑、ペン、場合によって戸籍謄本が必要になります。
結婚届を提出する際に戸籍謄本が必要になるのは、提出先が本籍地と異なる場合です。
戸籍謄本は自分で取りに行くか郵送してもらうかの方法がありますが、郵送は二週間程度の期間を要することもあるので、早めに準備しておきましょう。
肝心の届について、役所から無料でもらえるものの他に、ウェブサイトからダウンロードしたものも使える場合があります。
自治体によっては正規のもの以外を受け付けていないので、これも事前確認が必要ですね。