仲人の舘です。
私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・日暮里駅前ラウンジ前のイベント広場では、10/22(土)~10/23(日)「こらんしょ!ふくしま」「花」も「み」もある福島市フェアが開催されています。
「こらんしょ」とは福島弁で「おいでになってください」という意味のようです。
荒川区と交流都市の福島市と福島市観光コンベンション協会が主催で、キャラクター「ももりん」のパフォーマンスも行われています。
仲人の舘です。
結婚相談所の女性レベルは気になると思いますが、結論から言うと、最近は綺麗な女性、かわいい女性が多くなっています。
もちろん、結婚相談所の女性レベルに、絶世の美女を求めるのは無理があります。
結婚相談所の女性レベルは、比較的高いものがありますが、だからと言って、スムーズに交際に進む訳ではありません。
レベルが高い女性は、お相手の男性に求める条件が高い場合が多く、特に収入面には厳しいものがあります。
これは当たり前と言えば当たり前で、綺麗だったりかわいかったりする女性なら、飲み会にでもいけば恋人はすぐに見つかるはずです。
にもかかわらずあえて結婚相談所に入会しているレベルの高い女性は、実生活では出会えない高収入の人と出会いたいという希望を持っています。
そういう考えで入会している女性はかなり多いので、男性の収入が良ければ、結婚相談所でルックスの良いレベルの高い女性と結ばれる可能性はあると言えます。
収入が普通あるいは少な目の男性は、結婚相談所でルックスの良い女性に相手にされる可能性は低くなります。
結婚相談所の女性レベルは、近年高くなっていて、綺麗な人、かわいい人はたくさんいますが、競争率は間違いなく高くなります。
上手くいかなかったら男性の高望みということになりますが、結婚相談所は世間一般的な自分の評価を知るのには良いかもしれません。
仲人の舘です。
婚活時代…そんなタイトルの本もありましたが、少し現実世界に目を向けてみましょう。
結婚と言えば、かつては家の意向が重視されるものでした。
庶民階級にあっても無視できる事ではなく、その名残として両親への挨拶は今も残されている通過儀礼ですね。
法的に親戚関係を結ぼうと言うのですから挨拶は当然の事として、許しを請う必要は法的にはありません。
そんな体系だけ残されていますが結婚に見えざる手の介入がなくなってきた今となっては、婚活時代の言葉はピッタリ当てはまります。
婚活時代と言われるように、結婚は能動的にならなければ得難いものとなっています。
しかし、方向を間違えた積極性が結婚に繋がるはずもなく、虚しい空回りを続けるだけでしょう。
例えば結婚観、結婚に対する意識なのですが、時代と逆行していませんか。
よく見られる専業主婦志望という意見ですが、その裏を見てみると楽をしたいという思惑も見えてきます。
それはともかくとして、男性は女性にも稼いで欲しいと考える傾向にあります。
一方で男性はといえば、女性にも経済的に活躍して欲しいと思っている反面で、家事に対する依存度が高いです。
共働きなのだから家事を分担するのは当然と言いながら、ゴミ出し、皿洗い程度しか考えていない男性は多いのではないでしょうか。
料理の一つも作れて、掃除洗濯とこなせないようでは、現代の婚活時代を生き抜くのは難しいかもしれませんね。
仲人の舘です。
どんな話をしたかという事から、気をつけなければならない事まで、お見合いに関わる全てを語ってくれる体験談を上手に活用しましょう。
ここで重要なのが、成功例にばかり目を向けるのではなく、失敗例にも注目しておかなければなりません。
お見合いをした、成功したなどという話を見ても得るものはありません。
体系的に網羅されているお見合い体験談など、そうそう見つかるものではありませんが、失敗談からの成功談なら見つけることも容易でしょう。
服装一つを取ってみても、タブーと呼ばれるものから、マイナスの印象を与えてしまうものまで罠は多いです。
もっとも、その程度の基礎的な事柄であれば、お見合い体験談に頼らず回避する事も容易でしょう。
そう考えてみると、意外と体験談から見えてくる成功への道というのは多くないかもしれません。
ただ、読み物としての存在感は大きいので、チェックして損という事もないでしょう。
たとえば単純な成功失敗といった話ではなく、こんなお見合いだったという話は、自分にも起こりうるものとして興味深いです。
お見合いといえばプロフィールや顔写真など、初対面とは言え、基本的な情報を抑えた上で臨むものです。
しかし、フィーリングの部分、何となく合う合わないといったものや、性格については実際に会って話をしない事には見えてきません。
そうした時にどう対応したか、面と向かっては聞きにくい事も、お見合い体験談を通してならば気兼ねなく知ることが出来ます。
仲人の舘です。
相席できる場所だから相席場、という事で昨今これがウケているようです。
店に入ったら混んでいて、偶然通された相席の場所に運命のお相手が…などというミラクルを起こすことは、仮に強運の持ち主だったとしてもほとんどあり得ないことだと思います。
そんなシチュエーションを擬似的に、確実に発生させようという試みから生まれたものと言って良いでしょう。
代表的なのは相席屋と呼ばれるところで、草分け的な存在と言えるのではないでしょうか。
相席場は日本全国にあって、大都市圏にしかないという事はなさそうです。
何をしに行く場所か、もちろん相席を楽しむための場所です。
先に紹介した相席屋などは入店に際して2人以上というルールが定められているなど、通常の飲み屋とは異なる点がいくつかあるので注意しましょう。
なぜ1人での来店が駄目なのかというと、一対一ではお見合いになってしまいますからね。
一対一だとハードルの高さを感じてしまう方も、二対二なら気軽に足を運べるのではないでしょうか。
この時の後1人を誰にするかという問題ですが、気軽に友人を誘って行くと良さそうです。
相席場自体、それほど肩肘を張って行く場所ではありませんし、将来を見据えた出会いを求めてというよりは、行きずりといった方がイメージとしては近いでしょう。
気軽に行きたい場所ですが、人によって合う合わないがハッキリ出るので気になる方はチェックしてみると良いでしょう。