
仲人の舘です。
結婚への手立てとして、結婚相談所を利用する方も増えてきました。
日常での出会いなど限定されており、かなりアクティブに行動しなければ結婚に繋がる事はないでしょう。
結婚相談所に登録という時点でも結構なアクティブさを要求していますが、そこからは一人の力だけではありません。
本格的にバックアップしてもらって結婚へと向かっていきますから、それなりの費用がかかる事は仕方ないでしょう。
結婚相談所で活動してかかる費用に関しては、期間と密度に左右されるため一概にいくらとは言えません。
ただ、費用の一部については共通しているので大体の目安として参考にすると良いでしょう。
結婚相談所では、月々決まった額を払っていくか成婚した時に支払うかというスタイルが一般的です。
前者は文字通りで、活動する期間が長ければそれだけ費用も嵩んでいきます。
費用は、もちろん結婚相談を選ぶ際の重要な要素となりますがそれだけで決めるのは危険です。
安い方が良いと思って決めた、けど結婚相談所のスタイルが自分には合ってなかったという事があります。
こうなると、費用だけでなく時間も無駄に使ってしまう事になりますから注意しましょう。
そもそも自力で婚活するにしてもお金はかかるものですから、結婚相談所だけが特筆すべきものという事はありません。

仲人の舘です。
平成28年12月1日発行の「ほっとタウン」(No.336)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は、荒川区の芸術文化情報の発信を通じて、笑顔あふれる地域社会づくりに貢献しているタウン誌です。
荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。

仲人の舘です。
離婚の数は増えていますが、再婚の数は比例するほどには増えていないかもしれません。
環境自体はかなり整備されつつあるものの、やはりメンタル面での問題が大きいのでしょうか。
一度手痛い失敗をしてコリゴリ、となってしまうと再婚への道もグンと遠くなってしまいます。
一般人だと高く感じてしまう再婚のハードルも、芸能人となると事情が違ってくるのかもしれません。
そもそも、まず一般人とは比べ物にならないほど離婚率が高いと感じている方は多いのではないでしょうか。
芸能人が離婚となればテレビや雑誌といったメディアが騒ぎますから、過剰に注目しているのかもしれませんが、確かに気になります。
バツニバツ三というのも珍しくなく、中には6回もの再婚をしている方もいるから驚きです。
芸能人の離婚歴を見て自分もまだまだ大丈夫、と思いたくなる気持ちは分かりますが、彼らを見て安心するのは危険です。
年の差婚然り、離婚歴然り、浮世離れした芸能人ならではと言えるのではないでしょうか。
結婚に対する考え方も、少し違ってきていると見るのが妥当です。
生活の基盤が家にある時と違い、仕事にある時には、再婚や離婚といったものは一般人が思っているほど重くはないのかもしれません。