仲人の舘です。
養育費と言えば、離婚をした際に母親が子供を引き取っていけば父親が支払うものと認識されているでしょう。
もちろん逆の場合もあり、養育費を決定する要素として父母の収入は必ず入ってきます。
すんなり決まる事があれば、揉める事もありますが、どうあれ一旦はまとまる話です。
しかし離婚した父母が再婚した時に、この養育費問題が再燃する可能性があります。
ポイントは、子を養子縁組として再婚相手が認めるかどうかです。
子連れの母が再婚して子供の戸籍を再婚相手の中に入れるために、養子縁組をします。
さて、この時に子供の扶養者は母と養父そして実父の三人という事になるのです。
たとえば今まで養育費の多くを実父が支払っていたとして、この養子縁組が成立した後は養父の方に多くの比重が置かれるようになります。
ところが後に母と再婚相手との間に子供が生まれると、また状況は一転するようです。
母からしてみれば、今の家族の子供と前の夫との間の子供とで多くの負担が強いられます。
父からすれば元妻の再婚相手との家庭など関係ないように見えるのですが、そうではないのです。
まず養子縁組がされるかで養育費のウェイトが変わり、そして新たに子供が生まれるかどうかで更にウェイトが変わってきます。
もし、どちらかに養育費の免除という決定が下されたとしても扶養義務そのものが無くなる訳ではない事だけは覚えておきたいです。
仲人の舘です。
婚活旅行は最近人気で、単なるお見合いパーティーとは違い、新しい婚活の出会いの場として定着しつつあります。
婚活旅行とは、観光しながら婚活できるバスツアーのことで、バスで色々な観光地を回れるので貴重な体験ができます。
休日を満喫しながら同時に婚活ができるのが婚活旅行の魅力で、男女ほぼ同数での開催になっているので出会いのチャンスは広がります。
婚活旅行は今、新しい出会いとして注目されていて、婚活パーティーや街コンとはまた違った趣の婚活として話題になっています。
新しい婚活の形として注目されている婚活バスツアーは、自然を散策したり、観光地を回りながら婚活ができるという新しいスタイルになっています。
年齢的にも幅広く、婚活中の20代30代からシニア世代まで幅広い層をターゲットとしています。
婚活旅行はバスの移動中に色々な人と交流できるメリットがあり、車内は男女ペアで隣の席になっているので一気に交流を深めることができます。
そして目的地に着くごとにペアを入れ替えるので、色々な人と話すことができ、通常の婚活パーティーのような少ない時間ではなく、ゆっくり話すことができます。
交流時間が長いので打ち解けやすく、共通の趣味を通じての出会いもあり、一緒にいる時間が長いというのが大きなメリットになります。
イベントや観光ありの小旅行なので、お互いの距離を縮めやすくなっています。
仲人の舘です。
結婚占いに関しては、独身男女が気になるところですが、無料でできるものもたくさんあるので、大いに利用してみることです。
何歳くらいで、そしてどんなお相手と、どんな風に出会いがあるのかを結婚占いで試すことができます。
占いで将来の結婚について覗いてみるというのは、まんざらでもなく、当たらないとしても魅力があるものです。
中には、そもそも自分は将来結婚できるのかと不安を思っている人もいるはずで、そうした人ほど、無料の結婚占いはお勧めできます。
また、自分の賞味期限は果たしていつまでなのかなど、知りたいけど知りたくないようなことに答えてくれる無料の結婚占いもあります。
幸せな結婚を望むすべての人にお勧めの占いに、将来、何歳ぐらいで結婚できるのかを占う星座占いがあります。
これから先の将来、自分は何歳ぐらいで結婚できるのかは、誰もが気になるところです。
無料の星座結婚占いなら、生まれ持った星の配置から、大体の結婚の時期を教えてくれます。
恋人がいない人にも、またすでに恋人がいる人にもお勧めで、星座結婚占いなら来たるべきその日に向けて計画を立てることができます。
将来、結婚できるかどうかの恋愛心理テストもあり、これも無料の結婚占いになります。
将来結婚できるかどうか、その確率を心理テストが判定するもので、早いのか、人並みなのか、遅めなのか、実際に結婚できそうな年齢までも導き出してくれます。
仲人の舘です。
素敵な恋愛へと導いてくれるのが縁結びのお守りですが、縁結びのお守りは複数持って良いのでしょうか。
片思いの彼に対して恋愛運を上げるために、たくさんのお守りで願掛けする人は少なくありません。
神社にある縁結びのご利益を授かろうと、いろいろな所からいろいろな神様の力を借りたい気持ちはわかります。
実際、縁結びのお守りは複数持って良いのかというと、複数持つのはNGと言われることもあるのですが、複数もつこと自体は特に問題はありません。
神様が喧嘩することはないので、縁結びのお守りを複数持ったとしても、お守りの効果や開運効果が落ちるということはないのです。
ただ問題なのは、縁結びのお守りを複数持つと、お守りの扱いが雑になることです。
それは良くないので、縁結びのお守りを複数持つ時は、どのお守りも大切にして丁寧に扱うようにしないといけません。
人がたくさんの神様を信仰したとしても、喧嘩をするような心の狭い神様はいないので、お守りは複数持ってもかまいません。
しかし、それぞれの神様に足繁く来ていただくためには、その分、お祈りをしっかりする必要があります。
また、大切に身につけることができるのはせいぜい一体か二体なので、たくさんのお守りを身につけるのは欲が深すぎるということを知らなければなりません。
仲人の舘です。
結婚7年目というと、夫婦にとってとても大事な時期になります。
7年目の浮気という言葉が流行ったように、結婚7年目はちょうど夫婦の倦怠期に当たる時期なのです。
お互いに飽きてきて、二人の関係に嫌気がさしてしまう時期が結婚7年目なので、十分に注意しないといけません。
この倦怠期を乗り越えると、夫婦として長い幸せを築くことができると言われているので、結婚7年目はある意味重要な時期と言えます。
結婚7年目ともなると倦怠期を迎えやすく、ひとたび夫婦の間に倦怠期が訪れると、お互いのやることなすことすべてが気に入らなくなります。
最悪の場合、顔を見るのも嫌になり、話をするのも苦痛になるという現象が起こります。
嫌いになるというよりは、飽き飽きするというのが本当のところで、お互いを牽制しあうようになります。
しかしお互いに飽きたからといって、浮気するという行為は許されません。
それをしてしまうと倦怠期を乗り越えるどころか、別居や離婚というパターンに陥ってしまいます。
結婚7年目に入り倦怠期になったとしても、それを何とか乗り越える努力が必要です。
それこそが夫婦円満の秘訣なので、倦怠期を乗り越える考え方が大事になってきます。
そのためには、ラブラブだった過去の自分たちに立ち戻ることが大切です。
倦怠期を乗り越えるには、自身が変わることが重要なポイントになります。