
仲人の舘です。
2017年9月30日発行の「路」9月号(VOL.51)に私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
私どもの結婚相談所では、南千住サロンと千駄木サロンで仲人の舘が対応しています。
まずは、お気軽に無料相談にいらしてください。
結婚相談所という狭い世界だけでなく、あなたにピッタリの婚活方法をアドバイスさせていただきます。
婚活中で成果が出ていない方もご相談ください!

仲人の舘です。
結婚を目的とした出会いの場として、結婚相談所は効果的に機能してくれるでしょう。
ただ、どこの相談所でも良いという訳ではありません。
大前提としては、希望する条件の会員数ある程度の人数がいる事が、まず条件として求められるでしょう。
いくら料金やシステムが魅力的で、かつ全体の会員数が多くても、希望する会員が少なければ期待できる出会いそのものが少なくなります。
いかにして女性会員を増やすかが、結婚相談所に課せられた命題と言えるかもしれません。
大抵の結婚相談所では、入会に際して条件を要求しているでしょう。
男性なら安定した収入というのが一般的で、これは暗に女性へ向けたメッセージであると言えます。
もっと細かく、職業まで指定している結婚相談所もありますが、女性会員に対しても相応の条件を指定してきます。
この場合は、ハイスペックな男性会員で、女性会員を集めるという構図になっているでしょう。
女性会員が多ければ、男性会員さんも増える、と思われるかもしれませんが極端なのは良くありません。
理想的な結婚相談所の姿は、男女比が半々に近い状態です。
婚活パーティーのような場所ならまだしも、結婚相談所に登録しているのに、異性を紹介されない状況というのはまずいですからね。
広告などで全体の会員数を公表していても、あまり意味の無い数字です。
あくまでも、希望する条件の会員数がポイントになります。
入会前に希望する条件の会員が、との程度の人数がいるかを見せていない結婚相談所は、入会して活動が始まった後に後悔する可能性がありますので注意が必要です。

仲人の舘です。
そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、同じ人と再婚するケースは珍しくありません。
結婚そのものの数から見た割合は、それほど高くないかもしれませんが一定数存在する事は確かです。
何しろ一度は結婚を決意して、実際に夫婦となった間柄ですから離婚に至った問題点が解消されれば有り得ない話ではないでしょう。
離婚に至った問題点が解消されるかどうか、それが一番の難題ではありますが。
もし喧嘩別れをしていた場合、再婚したとして小さな喧嘩が発端で再度離婚のリスクが上がります。
普通なら離婚するほどではない程度の争いが、致命的な問題に発展しかねないのです。
同じ人に限った話ではありませんが、再婚、そして結婚を決める時には激情に流されるのではなく理性的に諸々の事を考えた上で決断したいですね。
しかし、再婚同士でしかも前に結婚していたのと同じ人というのは親戚への挨拶に苦労しそうです。
離婚して、それから再婚するのがベストな選択とは限りません。
場合によっては、独り身の方が良い事もあるでしょう。
ただ、再婚する人が多い事、それも同じ人を再びお相手として選ぶケースが少なくない事を知っていると可能性が広がります。
どこかで、同じ人と再婚は有り得ないと考えていませんでしたか。

仲人の舘です。
結婚相談所で婚活する人が最近急増しています。
婚活ブームなのでしょう。
震災などの後、婚活に目覚め、結婚相談所に登録する人も増えました。
ただ恋人が欲しいというのとは違い、結婚することが目的となるため、結婚相談所は上手に利用すれば、婚活の強力なツールになります。
婚活するには、まずお相手と出会う必要がありますが、忙しい現代人にとっては、そのチャンスが少なくなっているのかもしれません。
また、一昔前のようにお世話好きで、独身の男女をくっつけるのが趣味のような、お見合い写真を持ってきてくれるおばさんが少なくなってきていることもあるのでしょう。
結婚相談所に入会する場合、お相手の希望する条件なども一緒に伝えることになっています。
結婚相談所では、婚活している独身男女がそれぞれの希望条件を伝えてあるため、お相手が探しやすくなっています。
結婚相談所に登録されているデータから自分で好みのタイプの人を選んだり、またお見合いパーティーなどに参加したりすることでお相手と出会うチャンスが増えます。
また、結婚相談所に登録するご自身のことも、本当の情報を登録しておく必要があります。
本当のことを隠したりすると、結婚相談所でなくとも、トラブルになることは当たり前ですね。
結婚相談所を利用して上手に婚活をするには、まずは自分にあった結婚相談所を探す必要があります。
現在では、婚活ブームということもあり、多くの結婚相談所があります。
結婚相談所ごとに登録条件や、料金、システムなどが違っていますので、納得がいくまで調べてから入会するようにしましょう。
ブログや比較サイトなどで結婚相談所を利用した体験談などもありますが、業者がお金を払って書かせている場合も多いのであまり参考になりません。
無料相談などを行っている結婚相談所もありますので、実際にご自身の目で見てみるのが一番です。
ただし、強引な勧誘を行っていないと明記していない結婚相談所は、強引な勧誘があると覚悟しておいた方が無難です。
あなたもぜひ、結婚相談所で、婚活してみませんか。

仲人の舘です。
昔に比べて、ハーフの子供が増えたと思いませんか。
決して気のせいではなく、実際に増えているのです。
つまり、国際結婚はそれほど遠い世界の話ではありません。
もちろん婚活に際して、英語を要求されるような場面は稀ですが、知っていると差が出ます。
国際結婚に興味のある方は、ぜひとも習得しておきたいですね。
たとえば相席する際に使う言葉は、知らなければ出会い自体が成立しません。
もっとも、現実世界で相席する場面などそうそう起こらないでしょう。
それを意図的に起こしているのは、そういうコンセプトの飲み屋です。
外国の方の入店状況はわかりませんが、もしそういう相席の場になっても慌てる事はありません。
大抵は店員が間に入って取り持ってくれるので、英語が話せなくても慌てない事です。
どうしても盛り上がらないという場合は、頃合を見計らって席替えをしてくれるところも少なくないので安心しましょう。
海外旅行の場だと、相席をする機会は日本にいる時よりも増えるでしょうか。
そんな時に、さっと英語で申し出る事ができるとスマートですね。
シンプルにMay I? というだけでも通じますが、最初にExcuse meと声を掛けるのを忘れないようにしましょう。
一見して婚活とは関係のない話に見えますが、誰に対しても積極的に話しかけられる姿勢は見習って損のないものです。