しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合い当日は緊張するので、必ず前もって話すことを考えておく必要があります。
緊張し過ぎて何を話してよいのかわからなくなり、間をもたすために余計なことを話して失敗したという経験がある人は少なくないでしょう。
自分の人生を左右するかもしれないお見合いの席は、緊張するのが当然なので、それだけにしっかり準備はしておくべきです。
初対面の異性との会話でも自信を持って話せる人なら問題ないのですが、あまり自信がない人は事前に何を話すか話題を考えておいた方がいいですよ。
お見合いの話題はどのようなものが良いか悩みますが、大切なのは明るく前向きな話題であることです。
お相手がもっと聞きたい、話したいと思えるような話題を提供するのが一番です。
男性の場合、仕事の話をするのはオススメで、女性の最大の関心事でもあるので、きちんと仕事観を説明できるようにしておきましょう。
結婚そのものをテーマにした話題を取り上げるのも良く、どのように考えているのかを知るとその人の性格がよくわかります。
自分中心なのか、お相手中心なのか、二人中心なのかなど価値観がわかりやすい話題なのでお相手に投げかけてみましょう。
お見合いの話題で困ったときは、休日の過ごし方を聞いてみるとよく、その人の性格やライフスタイルなど趣味がよくわかります。
出身地についての話題もオススメで、二人の出身地が近ければ共通の話題として盛り上がりやすいです。
注意しなくてはいけない話題に、住んでいる場所の特定があります。
初対面の人に最寄り駅まで公開するのは、とくに女性は警戒します。
ストーカーされたらどうしようと考えてしまうものです。
お見合いの話題としては、たとえ土地勘があったとしても、住んでいる場所については曖昧で十分です。
それと、お金の話題もお見合いではタブーです。
とくに男性はお金が高いと言った言葉は禁句です。
「ディズニーランドは楽しいですけど入場料が高いですね」なんて話をしたら、夢の国から現実に引き戻されてしまいます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いで会うまでお相手のことは必要最低限の情報と、写真でしか知るすべがないのが結婚相談所です。
容姿端麗で一流企業に勤めて家柄も文句なしという人はさておき、肝心なのはいかにしてまだ見ぬお相手にアピールするかでしょう。
見た目が平均で、収入も平均となると、プロフィールの中でもアピールできるのは自己PRなどの限られた部分になります。
カンニングをしてはいけない決まりはないので、例文を参考にして魅力あふれる文句を考えましょう。
自己PRが得意な方は、恐らくですが結婚相談所の門は叩いていないでしょう。
過剰なのは、それはそれで問題ですが、自分を魅せるためには多少のナルシシズムは欠かせません。
たとえ謙虚を美徳とする民族性が日本人にあったとしても、それを結婚相談所の自己PRに求める人はいないのです。
文字と写真しか情報がないのに後ろ向きのことを書いていては、真っ先に弾かれてしまいます。
例文を見ると、必ず前向きな雰囲気が伝わってくるでしょう。
例文にも見られますが、結婚に向けた意気込みと大まかな将来展望、そして自分の性格を多少盛って自己PRを書いていきます。
人付き合いが苦手で出会いがなかった、なんてことを書いたら誰からも相手にされませんが、仕事に打ち込んできて出会いがなかったと書けば随分と印象が違ってきますね。
自分だけでなくお相手もまた結婚相談所に登録して活動しているのですから、自分の希望ばかりを述べるのではなく結婚後の姿をイメージできる自己PRが好ましいです。
自分の希望を書くと間口が狭くなります。
結婚相談所では、間口は広くしておいて損はありません。
結婚相談所によって特色がありますので、一番良い方法は同姓の自己PRを例文にすることです。
いくら素晴らしい自己PRが書けても、その結婚相談所で浮いていたら意味がありませんので。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代における離婚の割合が3組に1組という数字は、決して少ないとは言えないでしょう。
どう感じるかは人による、と言ってられないほどに離婚する夫婦の数が増えています。
割合にして三割強ですから、全国の夫婦が一斉にじゃんけんをして負けたら離婚と言っているようなものです。
ただ、割合はあくまで数字上の話であって必ずしもそれだけの人がバツイチな訳ではありません。
一人が生涯に離婚できる数は一度きり、などという決まりがある訳ではありませんから二度三度と重ねる人がいます。
実際の傾向として、離婚歴のあるケースの方が離婚に踏み出しやすいのではないでしょうか。
離婚する割合が増えているというとネガティブに聞こえますが、生活が多様化した結果と言い表すこともできるでしょう。
すべての離婚がネガティブな理由によるものではありませんから、今は昔ほどバツイチという言葉に対する抵抗感も大きくありません。
バツイチに対する印象の変化は、実際の婚活市場においても確実に表れています。
今や巨額が動く婚活市場ですが、バツイチの方もまた積極的な活動をされています。
割合にして三割、実際の数はもう少し減るとしても相当の人数ですからね。
結婚観も昔ほど平均的ばかりが好まれる時代ではありませんから、意外と狙い目だったりします。
初婚に限るという条件設定は、思った以上に選択肢を狭めているのかもしれません。
ある程度の年齢を超えると、初婚よりも婚歴があった方が良い考える人も多くなります。
条件だけにとらわれずに、お相手の人柄を重視することにより、しあわせな結婚生活を送れるものです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
平成30年3月1日発行の「ほっとタウン」(No.351)に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」の発行部数は76,500部、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口などに設置されています。
荒川区内を走るコミュニティーバスの車内にも置いてありました。
私どもの結婚相談所では、35歳以上の恋愛下手な人でも大丈夫です。
婚活をはじめる年齢に遅いはありません。
これからの人生で、今が一番若いのです。
時間だけは無駄にしないでください。
まずは、仲人の舘までお気軽にお問い合わせください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席といっても偶然のそれではなく、意図して用意されるものです。
店全体がそういう風に設定されているので、むしろ相席以外の状況がありません。
厳密には相席待ちの人の席もあるのですが、異性が来るまでの間なので気にすることはないでしょう。
大都市なら一つや二つ相席できる飲み屋があると考えておいて良いほどに出店数は多いので、名古屋はもちろん大丈夫です。
名古屋駅前にある相席空間は、夕方から深夜深くまで営業しているので使い勝手が良さそうです。
ホームページ上から男女それぞれの入店状況が確認できるのは、多くの店でも行われていますが重宝します。
1人から入店できるのも、なかなかポイントが高いでしょう。
期間限定ではありますが、街コンで知られるメ~ちゃんの街コンが相席酒場を名古屋でもオープンさせます。
新たに出店するのではなく、既に名古屋で運営されている人気店がコラボして相席酒場となるのです。
定番の人気メニューがお求めやすい価格で提供されるので、相席を抜きにしても行ってみたくなります。
クロックと八屋、そしてTOHOICHIの三店舗が相席空間となり、もちろん女性は飲み放題のスタイルです。
ちなみに、多くの店が有料となる相席していないときのドリンク代も無料になるようなので、何はなくとも行ってみたいですね。
昔から出会い喫茶など似たような形態のお店はありましたが、現代において相席がここのでブームになるとは正直思っていませんでした。
出会いの機会が増えることは良いことだと思います。
しかし、気軽な出会いでは先に進む確率が低いことを考えると、リピーター客がつくことでお店が繁盛していると想像できます。
やはり目的が結婚でしたら、結婚相談所が安心安全で確実でしょう。