
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
平成も終わろうとしているのに、お見合いなんてと思われるかもしれません。
高級料亭を借りて行うようなものだと、確かに昨今見かけることはないでしょう。
近頃のお見合いと言えば、ホテルのラウンジなど少し落ち着いているけどお手軽な場所で行われます。
結婚相談所からの流れなど、婚活をしているとお見合いに遭遇する機会は多いでしょう。
昔ながらのお見合いのイメージだと、もう結婚は既定路線のように感じますね。
変な言い方になりますが、実際には様子を見ている段階なので、すぐに結婚がどうのという話ではありません。
お見合いをして断ることは認められていますし、珍しい話ではないのです。
もっとも、断るにしてもマナーが存在するので注意しましょう。
自分で直接お相手にお断りするのではなく、どういう形式にせよ間に入る人に話を通します。
いわゆる仲人と呼ばれる人で、お見合いのセッティングから世話までを取り仕切る人ですね。
結婚相談所からのお見合いにも仲人がいて、二人の出会いから成婚までをサポートしてくれます。
どこまでサポートしてくれるかは、結婚相談所ごとに違ってくるので一概には言えません。
サポートの充実しているところもあれば、コストが魅力的なところもあります。
お相手さえ見つかれば自分でガンガン攻めていける、という方ならコスト重視も選択肢に入ってくるでしょう。
出会いから成婚までの道のりを仲人と一緒に進んでいく手厚いサポートが望めて、なおかつコストも重視したい人は、仲人の舘までご連絡ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「神社へ足を運んで神様に挨拶してお守りをもらう」とまぁ縁結びと聞いて何となくイメージする姿はこれだと思います。
間違ってはいないのですが、それだけで完結することなら今日の縁結びはこれほど盛り上がっていません。
とりわけ自治体の力の入れようには並々ならぬ思いを感じ、縁結びの聖地とも言える出雲市は町全体で後押ししています。
ところでこの縁結びという風習、世界各地で行われていたりします。
縁結びのために世界旅行、となると一気にスケールが大きくなってしまいますが大丈夫です。
大手旅行代理店がいろいろと企画しているので、これに便乗してみましょう。
最近ではウルルという呼称が定着してきたオーストラリアのエアーズロックは、言わずと知れた世界遺産です。
懐かしの映画のように登頂して叫ぶことは、今は難しいようですが、行くだけでも十分ご利益が期待できます。
もう少し近所で探してみると、台湾の霞海城隍廟は、ぜひともチェックしておきたいパワースポットです。
たくさんの神様を祀る廟の中で、縁結び関係と言えば月下老人でしょう。
台湾の月下老人と言えば通じるほど有名なものですから、ちょっと足を延ばして訪れてみるのも良さそうです。
ついでに、おいしい台湾グルメも満喫してしまいましょう。
日本と同様、世界でも縁結びは妙齢の女性にとっての一大関心事なのかもしれません。
縁結びのスポットでパワーをもらったら、次は具体的に動く番です。
パワーそのままで、仲人の舘の元に訪ねてきてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
もらったり、返したり、何かとせわしないですが、そこに結婚を祝う気持ちが込められるのならご祝儀のやり取りも無駄ではありません。
気持ちが大事ではありますが、マナー違反のものはかえって失礼になってしまうので注意しましょう。
結婚祝いをするということは社会人でしょうから、スマートにお祝いしたいです。
ご祝儀にまつわるマナーとして、まず注目したいのは金額でしょう。
基本的に奇数であることが求められ、よく3万円や5万円という金額を耳にするのはそうした理由です。
友人であれば3万円で問題ないのですが、年を重ねてきて余裕があるなら5万円を包んでも良いですね。
何しろ結婚というおめでたい出来事ですから、お祝いの気持ちは金額として表しましょう。
祝儀袋にもいろいろありますが、結婚に使えるものは決まっています。
封筒の真ん中にある飾り、水引と呼ぶのですが結婚のご祝儀に使うものは結び切りという形の水引を用いるのが基本です。
豪華な祝儀袋を目にするかもしれませんが、それは相応の金額を包むことを前提に作られたものです。
飾りが増えるほど包む金額が増えると覚えておけば、失敗することはないでしょう。
書きやすいペンで書きたいところですが、祝儀袋の表書きは筆か、せめて筆ペンで書きたいです。
ぶっつけで書くと失敗しやすいので、少し練習しておきましょう。
こういったマナーを覚えておくと、ご自身の結婚式でご祝儀をもらう場合にも役立ちます。
もらった金額はノートに記載して保存しておきましょう。
何かのときに必要となります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近いうちに法改正がされるようですが、18歳になったことでいきなり結婚を考えるような人は珍しいでしょう。
まだまだ学生であることも多いですし、生涯のパートナーを決定するにあたって経験不足は否めません。
少なくとも社会人として経験を積んでから、と考えるのが一般的ではないでしょうか。
あまり遅くなりすぎるのは不安、ということになると頃合いの年齢としては、20代後半を意識してくるかと思われます。
もっとも、最近は晩婚化が叫ばれていて、実際に平均の初婚年齢を見てみると男性が30歳を超えています。
女性も、近いうちに30歳を超えてから結婚というのがスタンダードになってくるかもしれません。
年齢が上がることで気になるものとしては、やはり子供でしょうか。
昔に比べると出産のリスクは減っていると言えますが、それとは別に養育の問題がありますからね。
とは言え、女性なら30歳を超えるかどうかで、結婚に辿り着く難易度は全然違うので、意識しても良いでしょう。
自由恋愛から結婚を目指すとなると尚更、今の年齢に数年を足して考えなければなりません。
お見合いという体だと、結婚までの期間は短くて済むので案外気にならないでしょう。
平均の年齢を超えて結婚を目指す場合には、通常以上に人生設計をしっかり立てておく必要がありそうです。
現在お相手がいないのでしたら、お見合い結婚をオススメします。
お見合いなら仲人の舘にご連絡ください!

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚する女性の中には離婚歴があるからとか、また失敗するのではと危惧している人も少なくないでしょう。
しかし、そんなにネガティブな思考に陥る必要はなく、結婚経験者の女性にはモテる要素がたくさんあります。
離婚は経験値の1つなので明るく堂々と婚活するべきで、現代の夫婦は婚姻数約67万件に対して、離婚数は約24万件という数字が報告されています。
毎年多くの人たちが離婚しているわけで、夫婦どちらかが再婚や夫婦ともに再婚と言うケースは年々増加していて、4組に1組は再婚しているのが現実です。
再婚は今や当たり前の時代で、離婚したからと言っていつまでも後ろを向いてばかりいては損です。
近年は離婚や再婚はポジティブなものと捉える人も少なくなく、婚活市場でも未婚者から見た結婚経験者へのイメージは決して悪くありません。
男性の未婚者が結婚経験のある女性を選ぶことも珍しくない時代なので、再婚する女性は自信を持つべきです。
4組に1組が再婚という時代に婚活関連会社も積極的で、各社が再婚市場に熱い視線を注いでいるので、出会いのチャンスはあちこちに転がっています。
婚活イベントを開催している会社の中にはバツイチを応援するパーティを開催しているところもあるので、後ろ向きにならずに楽しく婚活しましょう。