しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代は結婚難の時代で、頑張って婚活をしても疲れてしまう人が多いものです。
婚活疲れの原因は出会いの多さにあり、婚活の場はたくさんあって、無数の異性との出会いを何度も重ねることになります。
人見知り傾向にある人はもちろん、社交的な人でも初対面の人と出会いを何度も重ねていると、神経を使うので疲れ果ててしまいます。
婚活という大きな場で出会いを求めていると、レベルの高い出会いを無意識の内に演出してしまうので、神経を消耗するダメージの深さは相当なものです。
結婚対象の異性との出会いの数が多すぎると、誰が誰かわからなくなるので、婚活疲れにならないよう同時進行で行う婚活は無理のない把握できる範囲にしておくことですね。
婚活疲れの原因は、お互いに比べられる状況がそうさせているとも言えます。
複数の異性に同時に出会う場に足を運ぶ場合、その場で情報を交換して得られるのは表面的な条件ばかりです。
表面的な情報で判断するしかないのは仕方がありませんが、自身が提示する条件と合致しなくても、相性が良いお相手が切り捨てる男性の中にいるかも知れません。
それは異性から見た自分にも同じことが言え、婚活の場では一定の人にアピールが集中すれば、お相手も条件で候補を絞っていくしか術はありません。
自分が切り捨てられていく現実を自覚している人は、心にストレスが鬱積するので、結果的に婚活疲れになってしまうのです。
婚活は頑張る必要はないのです。
仲人の舘は楽しい婚活をご提案しています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚できない理由を考えるとき、それをお相手にばかり要求していませんか。
年収はどのくらいか、歳はどうか、もちろん重要な要素ですが、お相手もまた自分を見ているということを忘れてはいけません。
焦りが見え始める婚活女子は、まず自分のことを客観的に評価する必要があるかもしれません。
妥当なラインというと聞こえが悪いですが、条件を見直すことで開ける道もあるでしょう。
一時期言われていた年収1000万円というのは、割合にすると全体の5パーセントにも満たない高水準です。
最近では高すぎるハードルに気付いたのか、1000万円というワードを耳にすることはほぼなくなりました。
その半分の、500万円を目標にあげる婚活女子が多いでしょうか。
こちらは全体の30パーセント程となり、少数派ではあるものの高すぎるハードルという感はありません。
偏差値で言っても55前後となるので、中の上と言えば感覚的につかみやすいでしょうか。
婚活女子が男性から見られる点としては、大きな要素は年齢でしょう。
30代よりは20代というのは、自然な流れなのかもしれません。
さて、20代の婚活女子なら偏差値55を狙うことも難しくはないでしょう。
じゃあ30代の婚活女子には無理な話なのかというと、そんなこともありません。
年下や同世代を対象にするとハードルは高くなりますが、少し上を視野に入れてみると可能性は大きく広がります。
男性も若い人が良いと言っても、年齢が一回り以上離れてしまうと価値観の違いに苦しむことになるのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所を利用して婚活する人も、今では増えてきたのではないでしょうか。
昔ほどのネガティブなイメージがなく、それに加えて少しでも出会いの可能性を上げようとすると、自然と選択肢に含まれてきます。
問題は、どこの結婚相談所を使おうかという話になってくるでしょう。
それなりにお金のかかることですから、慎重にならざるを得ません。
裏事情なども小耳にはさみつつ判断していくと、良い選択ができそうです。
結婚相談所は個々が独立して運営されているわけではなく、大抵は母体となる団体に加盟しています。
経営そのものは個人レベルだとしても、それだと結婚相談所として成立するだけの会員を集めることが現実的ではありません。
会員情報を団体内で共有し、効果的にマッチングしていくのが主な流れです。
それを踏まえると、結婚相談所の選びかたのヒントが見えてくるのではないでしょうか。
仲人システムを利用するなら規模の大小より、仲人の質が重要だと裏事情から見えてきますね。
結婚相談所としては、成婚が仕事の成果となる以上、これを目指します。
とは言え、適当にマッチングしたのでは意味がありません。
それだと悪評だらけになってしまいますし、そもそも人間関係の話ですから成立しないでしょう。
仕事ではありますが、仲人というのは大抵が、人のお世話をするのが好きなのです。
これも、結婚相談所を選ぶ際に使える裏事情です。
間違った選択をすると、お金も時間も無駄にしてしまいます。
時間だけは取り返しがつきません。
どこの結婚相談所が良いのか迷ったときは、仲人の舘の話を聞きに来てください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚するのが自分なのか、お相手なのか、あるいは両方なのかによって考え方は変わってくるでしょう。
自分が再婚する立場の場合、ウェディングドレスどころか式を挙げないことを検討するかもしれません。
ただ、前回の結婚時に経験していない場合は、今度こそという思いで着てみても良いのではないでしょうか。
式を挙げる場合には、再婚だと参列者に負担を強いることになるのも事実です。
ウェディングドレスは誰かに見せるもの、という意識が再婚時の着用のハードルを上げている感は否めません。
撮影だけならそれほどお金はかかりませんし、十分検討する余地はあるでしょう。
もう一つ気がかりな点としては、ある程度歳が行ってからの再婚だと、ウェディングドレスを着るのが恥ずかしいという思いが出てくるのではないでしょうか。
確かに、ウェディングドレスと言えばフリフリしていて華やかで、若い女性が着るものという意識があるかもしれません。
しかし、デザイン次第では年を重ねた大人の女性が着ても違和感のないウェディングドレスがあります。
全体のデザイン自体はシンプルめに、どこか上品さを漂わせるようなものが人気ですね。
ウェディングドレスを着て撮影となると、シチュエーションも気になります。
再婚だからと何もかも自粛するのではなく、やりたいことがあるならまずは提案してみましょう。
再婚の場合、海外で挙式を挙げて、日本では会費制のパーティー形式にするパターンも多いようです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
旧暦の10月は神無月といいますが、出雲地方では神在月と呼んでいて、毎年この頃になると全国から神々が出雲大社に集まってきます。
男女の縁結びの会議を行うので出雲では神在月、それ以外の地方は神無月と呼ばれるようになったと言われています。
ところで、今年の神無月とはいつだかご存じですか?
神無月は旧暦のため、2018年の場合は11月8日(木)~12月6日(木)になります。
神々の不思議な力が宿る出雲地方には縁結びスポットがたくさんあるので、出会いと縁を求めている人にオススメです。
出雲地方には縁結びデートにふさわしいスポットがあり、縁結びパワーのご利益を受けることができますよ。
イチオシなのが古い歴史を持つ名湯の玉造温泉からすぐ近くにある、宍道湖沿いに建ついずもまがたまの里の伝承館です。
まがたまやパワーストーンを使ったアクセサリーの販売と制作体験を行っているお店で、縁結びストラップやブレスレット、まがたまのペンダントなどたくさんの商品があります。
心が豊かになるような不思議なパワーにつつまれた空間が店内にはあるので、その中から自分と惹かれ合う石と巡り会うことができるはずです。
まがたまを作る課程を見学体験できる工房があり、2階には宍道湖を一望できるパノラマレストランがあるので、縁結びデートに最適です。
ここから見る宍道湖の景色は抜群で、料理も地元ならではの食材を使った美味しいものばかりなので、カップルで夕日を見ながらの食事をするととてもロマンチックです。