しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いも婚活の一つとして今は注目されています。
多くの方がイメージに持っているものに比べると、今のお見合いはかなり簡略化されているのでハードルは低いでしょう。
ただし、一対一で話をする根幹の部分に違いはないので、事前に話題は用意しておきたいです。
会話に詰まったら即失敗とはならないでしょうが、今一つな手応えになってしまうでしょう。
話をすれば何でも良いというわけではなく、話題は結婚を見据えたものが基本です。
お見合いは、ただ話をするための場ではなく、そのお相手を結婚相手として意識できるかどうかを見極める場です。
お見合いをしてすぐに結婚ということはなく、その前に交際期間を経ます。
もちろんそこでも結婚について考えていくことになるのですが、具体的な話は先になるでしょうからお見合いは気楽に考えましょう。
異性との会話に自信のない人は、事前にどういったことを話題にするか用意してシミュレーションしておくと良いかもしれません。
自然な流れとしては、お相手に尋ねたら自分もそのことに少し触れる、といった具合でしょうか。
お相手にばかり話をさせてしまうと、自分は良いですがお相手はこちらのことを何もわかりません。
逆に、自分のことばかり話してしまうと、お相手のことがわからないまま、何のためのお見合いなのか目的を見失ってしまいます。
仲人の舘は、お見合いの前のポイントもレクチャーしていますので、安心してお見合いに挑むことができます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活日記とは、自身の婚活体験談をつづる日記のことで、最近はブログやSNSなどネット上のツールを利用して書いている人がたくさんいます。
そのためネット上では、多くの婚活日記を見ることができますが、書くことの一番のメリットは自身を見つめなおすことができるところです。
婚活日記を書くことで、婚活の振り返りを自然と行うことができるので、自身の行動の良かった点やよくなかった点を具体的に把握することができます。
実際に目に見える形で気持ちを整理できるので、冷静な視点から物事と向き合うことができるでしょう。
婚活の進め方に迷ったときや、疲れてしまったときなどに、婚活日記はオススメで、時間をおいて読み返すことで客観的に自分自身を見つめることができますよ。
思い通りに婚活が進まないとストレスが高まりますが、友達にその愚痴は話しにくいものです。
そんなときに役立つのが婚活日記で、友達には言いにくい愚痴や悩みをすべて吐き出しましょう。
自分の思考や感情を可視化すればストレス解消になり、お相手への愚痴や不満、どんなことで傷ついたのかを書き出すことで、自分の好みも次第にはっきりしてきます。
理想と現実を見つめることで、今後の婚活の方向性を考えることもできるので、婚活日記をぜひはじめてみましょう。
ネット上で婚活日記をつけていると仲間が見つかったという話をよく耳にするので、婚婚活仲間が欲しいと思っている人にも婚活日記はオススメです。
40代になってから再婚する場合、決してお相手に望む条件に多くを求め過ぎてはいけません。
お相手への理想が高すぎると再婚は難しくなるからで、希望条件は控える必要があります。
ただ今後の長い人生をともに歩む伴侶を選ぶことになるので、むやみに譲歩するのではなく、これだけは譲れないという条件を1つだけ決めることですね。
自分の再婚相手としてお相手に望む必須条件を1つに絞ることで、婚姻が成立する可能性が高くなります。
40代が再婚する場合、何より年齢を言いわけにしないことが大切です。
婚活が上手くいかない理由を、自分の年齢だけのせいにするのはタブーで、実際に40代でも多くの男女が再婚しています。
素敵なパートナーと巡り会って再婚できるという信念を持ち、結婚に対してポジティブな言葉を発して行動すれば、その願いがかなう確率は高まっていきます。
逆にもう40代だからとか、離婚した過去があるからと卑屈になっていると、ネガティブな感情が周囲に伝わり、せっかくの魅力にも陰りが生じてしまうでしょう。
自分の人生の中では今が一番若いので、幸せな再婚を目指して積極的に行動を起こすことですね。
40代の再婚は気合いを入れ過ぎないことも重要で、あまりに度を越えてガツガツし過ぎると、周囲の人たちから引かれてしまう可能性が出てくるからです。
大人の婚活は余裕を感じさせることが大切なので、仕事や自分磨きなどをきちんとこなしながら、自然な熱量を持って婚活に臨みましょう。
40代の再婚も仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席業界全体を見ると、大手チェーン店が優勢でしょうか。
積み重ねられた実績からくる信頼は絶大で、知名度の高さも相まって選びやすくなっています。
しかし、各地には面白い相席店がいろいろあるのでチェックしてみましょう。
福岡の今泉にランデブールバーという相席バルがあったのですが、残念ながら既に相席のシステムはなくなってしまったようです。
ただ、その後も似たようなシステムが打ち出されているので、変わらず相席バーとして使えそうです。
相席バル、つまりバルというだけのことはあり、欧州イメージのフードやドリンクが中心となっています。
相席店というと飲食よりもまず相席できることに注目がいきますが、おろそかにして良い部分ではありません。
少なくともお酒は、種類が豊富か、あるいはお店ならではのこだわりを感じたいところです。
ちなみに、今泉周辺には相席バル以外にも多くの相席店があるようです。
ただし気を付けたいのが、そのお店が相席システムを導入しているかどうかという点です。
バルがあるから入ったら、相席バルではなかったでは情けない話です。
バルやバーといった型式にこだわるのではなく、まずは相席できるかどうかに注目してみると良いでしょう。
今泉からすぐの天神駅周辺には、相席屋や相席ラウンジといった有名どころが立ち並んでいます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席できるお店というと、やはり相席屋が知名度では一歩リードしている印象です。
全国あちこちに出店していて、気軽に入れる雰囲気から多くの方の支持を得ています。
一方、全く別路線の高級感を売りにした相席できるお店も数多く存在し、上手く差別化を図っています。
さて、ddハウスといえば飲食店に加えてレジャー施設がビル内にまとまっているところです。
過去には相席できるお店が入っていたのですが、今は撤退してしまいましたね。
ただ、ddハウスのある大阪は梅田駅周辺にはちゃんと相席できるお店があるので心配無用です。
相席屋は少し離れていますが、大した距離ではありません。
大きな駅の近くに相席できるお店があれば、あと何軒かあると考えられます。
料金やシステムに大きな違いはなくても、お店の雰囲気が違えば客層も違ってくるので使いわける意味はあります。
ddハウス内の相席店がなくても、相席屋の他にJISも出店していますね。
人数を多く集めないことには相席が成立しないため繁華街に集中的に出店するのですが、これは利用者にもメリットが大きいです。
入店して人数が少ないようなら、すぐに切り上げて別のお店にということができます。
男性は有料ですし、とどまって誰かが来るのを待つのは合理的ではありません。