しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本中に神社は山ほども存在しますが、縁結び神社に限ってもかなりの数が存在しているでしょう。
遠出をしてでも縁結び神社に、と言うなら候補の筆頭に挙げたいのは出雲大社です。
日本の神話に登場するほど歴史が古く、一度は足を運んでみたいものですね。
大阪府内からなら、関東から行くに比べて遥かに近いですが、まだまだ小旅行感があります。
大阪にもいろいろな縁結びスポットがあるので、まずはそこから探ってみましょう。
大阪で縁結び神社と言えば、まずは露天神社を押さえておかなければなりません。
かの有名な人形浄瑠璃、曽根崎心中の舞台としてあまりにも有名です。
お初天神という名称でも知られており、江戸時代には作品になぞらえて多くの死者を出す社会現象になるほどでした。
死んで成就とは、現代では考えられないようなことですが、それほどまでに恋のパワーが詰まった場所と言えるでしょう。
玉造稲荷神社もまた、大阪の縁結び神社を語る上では外せない場所です。
なんと創建は紀元前にまで遡り、歴史の中では聖徳太子や豊臣家が出てくる歴史ある神社でもあります。
歴史上いく度となく焼失の憂き目に遭っていますが、その度に再建されるなど多くの信仰を集めていることがうかがえますね。
ちなみに、江戸時代に流行したお伊勢参りの大阪以西からのスタート地点がこの玉造稲荷神社だったのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
会社の上司や親戚からお見合いを勧められたけど、会ってみると性格や価値観が合わず、お断りをしなくてはいけないことってありますよね。
お見合いを断る場合、恋愛の断り方とは違い、注意すべきマナーがあります。
自分にその気がないなら変に引き延ばしたりせずにお断りすることが大切で、中途半端な優しさはお相手を期待させてお相手の出会いのチャンスを妨げてしまいます。
会社の上司や親せきから勧められたお見合いは、今後の関係性も考えて波風立てずに早めにお断りすることが大事です。
顔写真やプロフィールを見たけど、第一印象が良くなかったり、自分の結婚願望が薄い場合、まだお相手と直接会っていないので断りやすいです。
ただし上司や親戚から縁談を紹介された場合は、メールや電話ではなく直接会ってお断りをしましょう。
実際にお見合いをしたけれどフィーリングが合わずお断りを考えている場合、お見合いを勧めてくれた人の顔を立てるためにも失礼のないよう慎重にお断りする必要があります。
まずお見合い相手ではなく、縁談を紹介してくれた人にその気がないことをハッキリ伝えることです。
数回デートを重ねたけど、将来のパートナーとしては考えられない場合は、お見合い相手と面識があるので、仲介者に伝えるだけでなく、直接会ってお断りするのが常識です。
お断りするときは自分が未熟であるなどを理由に、お相手の欠点には一切ふれず慎重に言葉を選びながらお断りをしましょう。
仲人の舘が間に入るお見合いの場合、率直な理由を言っていただけたら、角が立たないように先方にお伝えしますのでご安心ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所の評判をチェックするなら、実際に利用した人の声を聞くのが一番です。
身近にいれば良いのですが、そう都合よく見つかるものでもないでしょう。
とくに成功体験を求める場合、結婚相談所を利用したと積極的に語ってくれる人は限られてくるかもしれません。
となると、現実的に使える手段としてはブログの類が手軽さではちょうど良いでしょう。
ただしブログ風の宣伝があったりするので、その辺の見極めはしっかりしておかなければなりません。
真偽を気にし始めたらキリがないので、ブログを利用する時点である程度の信頼は置きましょう。
そもそも、利用者によるレビューだけでなく、結婚相談所側から情報発信ツールとしてブログを利用することがあります。
情報発信というと宣伝みたいですが、要はマニュアルのようなものです。
結婚相談所としても、利用者が増えて成婚率が上がった方が良いわけですから、情報の信頼度は高そうです。
文章としての完成度が高いブログは、読むだけで自分がやった気になってしまいがちです。
結婚相談所対策の情報も、持っているだけでは何の意味も成しません。
それを、自分でどう使っていくかが重要であり、その手段を知るためのツールに過ぎないのです。
婚活中は視野が狭くなりがちなので、他人の意見という点でブログから客観的に自分を見つめ直してみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
積極的に婚活をしているのに、なかなかうまくいかないと言う人も多いでしょう。
そんな人はプロフィールの自己紹介文を見直してみるとよく、プロフィールはお見合い相手を選ぶ際の大事な判断材料になります。
お見合いでは写真がとても重要ですが、写真映りがいくら良くてもプロフィールの自己紹介の内容が薄いと、お見合い相手として選ばれない可能性が高いです。
自己紹介文は多くの人が最初に目を通す部分なので、自信がないから細かいことは書きたくないとか、面倒だから簡単に書き終えようなどとは思わないことです。
お見合いの自己紹介文は気持ちを込めて丁寧に書くことが大事で、上手くアピールすることができれば、お相手の目に留まって申し込まれる率も高まるでしょう。
自分のアピールできるポイントをしっかり書くことが大切なので、仕事に対する意気込みだけでなく趣味や興味、休日の過ごし方などもきちんと書きましょう。
休日の過ごし方は日頃どんな生活をしていて、どんなことに興味があるのかなど生活感が現れやすいので、読むお相手は将来の結婚生活をイメージしやすくなります。
具体的に書くことで、お相手との共通点をきっかけにお見合いを申し込まれる場合もあるので、趣味や興味などはより具体的に書いてお相手にわかりやすく伝えることが大切です。
自分のアピールポイントがたくさんある場合は、ある程度絞ってコンパクトにまとめるようにしましょう。
仲人の舘は、WEBライティング協会・公認インストラクターの資格も取得していますので、自己紹介文のサポートも得意としています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
銀婚式や金婚式といえば、ベテラン夫婦に対して贈られる称号として有名でしょう。
銀婚式を迎えるためには25年もの歳月を要し、金婚式ともなれば50年ですから寿命との戦いでもあります。
じゃあ、銅婚式は何年だと気になった人もいるでしょう。
10年か、はたまた15年かと、あれこれ考えたいところですが答えを言ってしまうと7年目の記念です。
ちなみに8年目の記念がゴム婚式と言うので、何となく納得いかない気もしますが銅婚式は7年目です。
さて、この年数ごとに用意されている名称、単にシステムとして存在するだけではありません。
結婚記念日の贈り物に、この名称にちなんだものを贈るという考えがあります。
あれこれ悩んだあげくに微妙なものを買ってしまうリスクもなくせますし、この名称は1年目から15年目までは毎年ついているのでネタにも困りません。
とは言え、金や銀などの貴金属なら贈り物にしてもわかりやすいですが、銅は何が良いでしょう。
アクセサリー類で銅製品を見つけるのは容易ではありませんが、食器類なら意外と見つかるかもしれません。
タンブラーやゴブレットのような、日常的に使いやすいものから鍋や花瓶といったものまで豊富です。
他の金属類にはない暖かな色味と、食器類のまだ緑青に覆われていない無垢な輝きは、結婚7年目という若手でも中堅でもない時期に案外ピッタリなのかもしれませんね。