しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席店は今出会いの場として全国各地で評判になっていますが、あくまでキッカケを見つける場所に過ぎません。
勝負をかけるのは2軒目が物を言い、その場所としてふさわしいのがカラオケです。
相席店は滞在時間が長引くほど追加料金がかかるので、来店から1時間を目安に次のお店のカラオケへと向かうことですね。
ただしカラオケに行くまでの間に雰囲気を充分に盛り上げておく必要があるのは言うまでもなく、焦っての無理は禁物ですよ。
カラオケの部屋は全開に明るくなっていることが多いですが、あまり明るすぎると雰囲気が出ないので、入室と同時にさりげなく照明を暗くすることです。
女性は1軒目でメイクが崩れていることが多々あるので、明るすぎるよりも照明が暗い方がメイク崩れを直すまでの時間稼ぎとしてもありがたいものです。
カラオケならテーブルを気にせずかつ薄暗い空間で、自然な流れで男女が交互に座ることができます。
個室で周囲の目を気にする必要がないのもカラオケのメリットで、純粋に歌で盛り上がるもよし、相席店の続きのトークで盛り上がるのもよいでしょう。
お酒をオーダーするならビールやハイボールがオススメで、元気に楽しめそうなイメージがあるからです。
酔いすぎは禁物ですが、一緒にアルコールを飲めば打ち解けやすくなり会話のネタになったりするので、一杯目はお酒をオーダーすると良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活において、プロフィールにバツイチと記載することに、抵抗を感じない人は少ないでしょう。
とは言え書かないと後で面倒なことになりますし、トラブルは避けたいところです。
自分がバツイチの場合はもちろんですが、お相手がそうだとわかったときにもそれなりの配慮が求められます。
当然ですが、前の結婚生活について聞き出そうとする行為はNGです。
離婚経験者は経験豊富で頼れる存在とも言われますが、精神的ダメージをまったく負っていないということはありません。
バツイチ関連で言うと、子供の有無についても気になりますね。
単純に連れ子の場合や、親権は手放しているけど子供がいるという場合、それぞれに対応が求められます。
前者は、交際が進展して結婚ということになれば一緒に生活をする家族になる存在です。
親しく接していけるかどうか、相性について吟味しなければなりません。
後者は、生活という点では負担を負いませんが、養育費の問題が発生してきます。
結婚するとなれば世帯収入から引かれることになるお金の話なので、よく確認しておきたいです。
バツイチからの婚活は、昔に比べればハードルはかなり下がっています。
日常の中で出会いに乏しいという人は、お見合いを利用するのも一つの手でしょう。
なかなか会う段階まで進まない、という場合にはイベントを利用するのも良いかもしれませんね。
結婚相談所なら、きめ細やかなサポートにも期待できます。
婚活なら仲人の舘にお任せください。
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東京には多くの縁結び神社があるので、恋人探しや結婚成就を願っている人はぜひ一度訪れてみるとよいでしょう。
飯田橋にある東京大神宮は有名な縁結び神社で、関東では最強ともいわれています。
明治13年に伊勢神宮の遙拝殿として建設された神社で、天照大神と豊受大神がご祭神として祀られています。
お守りの種類も実に豊富で、口コミでも縁結びのお守りを購入したらすぐに願いが叶ったと評判です。
東京大神宮の恋みくじで大吉を引いた女性の中には、1ヶ月後に男性と急接近して10年ぶりに彼氏ができたという人もいるようですね。
境内には最もエネルギーか強いと言われている飯富稲荷神社があるので、忘れずに参拝することが縁結びのご利益を受けるポイントです。
赤坂氷川神社も東京では人気の縁結び神社の1つで、恋愛面だけでなく人間関係などいろいろな良縁を結んでくれる神社として有名です。
毎月1回は縁結び祭りと言われる良縁祈願祭が行なわれていて、参加すると神秘的な力が込められた四合御櫛と藍の種が入った藍の種守り袋が授与されます。
東京浅草にある今戸神社は、縁結びだけでなく招き猫の発祥地としても有名な神社です。
お守りや絵馬は猫をモチーフにしたものが多く、丸い形のものが多いのは角がたたないように物事を円満に収めるという意味が込められています。
神社全体の恋愛成就率は5割以上と高い割合になっているので、恋愛成就を願うならぜひ参拝しましょう。
仲人の舘の南千住サロンからも徒歩圏内で、今戸神社のパワーが届いているのかもしれません。
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縁結びといえば出雲大社というくらいに知名度の高い場所ですが、場所が場所だけに行くのは容易ではありません。
日帰りもできないことはないのですが強行日程になることは避けられないので、休みを取るか別の方法を考えましょう。
手っ取り早い方法としては、島根の出雲大社と同様に大国主命を祀っている神社へ参拝する方法です。
幸いにも、全国各地には出雲大社の分祠、分院が点在しているので参拝も気楽なものです。
北海道だけを見ても網走と函館、それに樺戸郡という札幌と旭川の中間に位置する地域にもあります。
東京は六本木ヒルズの目と鼻の先に分祠があります。
せめて同じ都道府県内か行動圏内にあれば、出雲大社がグッと身近な存在になりますね。
ただ、縁結びのお守りが欲しいと思ってもすべての分祠、分院で手に入るというわけではないようです。
どこで手に入るかという情報は、検索すれば簡単に出てくるので事前に行く場所の情報収集がてらチェックしてみましょう。
そもそも、なぜ出雲大社が縁結びの聖地とまで言われるのでしょうか。
古事記に登場するほど歴史の古い場所であり、その地を納める大国主命のもとに国中の神々が年に一度集まります。
そこから派生して、縁を結ぶ神として信仰を集めていったことは想像に難くありません。
出雲大社の縁結びというのは、単に男女の縁だけを指すのではなく人の縁すべてを司るとされています。
恋愛に限らず仕事や日常生活の至る部分で、出雲大社は何かしら影響を与えてくれるでしょう。
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何となく知っている神社のお参り方法は、もしかしたら間違っているかもしれません。
間違っていたらどうだということもないのでしょうが、せっかくなら正しいお参り方法を覚えておきたいものです。
二拝二拍手一拝というのは、何となく聞いたことがあるのではないでしょうか。
文字通りの行動をすれば良いのですが、縁結び神社という点で一つ注意したいところがあります。
基本的には、どこの神社だろうとお参り方法に違いはありません。
ただし縁結び神社として名高い出雲大社においては、この限りではないのです。
二拝四拍手一拝、と聞いたことがあるのではないでしょうか。
普通の神社では二度手を叩くところを、出雲大社では四度手を叩きます。
もう少し厳密な話になると、一拝祈念二拝四拍手一拝と、なんだかややこしくなってきます。
西日本に住んでいる方ならともかく、出雲大社は気軽に行ける距離ではありません。
最近は縁結びツアーと銘打ったプランが旅行会社から提案されていて、旅自体は気軽ですけどね。
何度も行けるわけではない縁結び神社ですから、厳密なお参り方法で神様に挨拶したいです。
ちなみに、出雲大社で参拝できる場所は、あの大きなしめ縄がある本殿だけではありません。
四つの鳥居があり、石、木、鉄、銅と順に通っていきましょう。
石の鳥居はうっかり見過ごしてしまいやすいので、ここを抑えているかどうかで本気度がわかるかもしれません。