仲人の舘です。
結婚相談所で人気のある男性の職業と言えば、医師や弁護士などハイステータスが一つ挙げられるでしょう。
近年では公務員という安定感にも注目は集まりますが、やはり高収入や社会的なステータスの魅力は大きいようです。
そのため、もし婚活を検討している医師の方がいるなら、利用する結婚相談所選びは慎重に行うと良いと思います。
漠然と利用しても、応募が殺到したのでは困ります。
医師という肩書きがあるなら、これを利用しない手はないでしょう。
男性参加者が全員医師、というコミュニティは珍しいものではありません。
医師の方は格安、または無料で登録できたりする結婚相談所もあるようです。
男性側に条件を付けているように、こういった結婚相談所に登録する女性側にも条件を付けられる事があります。
女性側のハードルが高い分だけ期待値、そしてお金も高い、ということですね。
結婚相談所選びは、かなり細かく行う事ができます。
医師や弁護士というのはお相手に求める条件ですが、結婚相談所のシステムからも選択肢があります。
仲人と一緒に条件をベースにお相手を見つけていくものから、完全にデータ重視で見つけていくものまで様々です。
お相手が医師という事が重要なのか他に求める要素がないか、そういった点を踏まえると最適な選択が違ってくるでしょう。
仲人の舘です。
20代や30代とは、お見合いの際に求められる攻略のコツが違ってきます。
しかし攻略ポイントを間違えてしまうと、お見合いの成功率はグッと下がってしまうため、しっかり抑えておきましょう。
40代ともなると、もちろん例外はあって然るべきですが、結婚に対する焦燥感が30代に比べて低下してきます。
意欲はあるものの貪欲さがなく、落ち着いているとも言えますが消極的になりやすいです。
お見合いでは、しっかり自分の存在を主張する事が肝心です。
40代という年齢の積み重ねは見た目以上に大きく、想像もつかないような人生を歩んでいる方がいます。
特別に珍しいものではなく、再婚であったり、お子さんがいらっしゃったりなど様々な条件の方がいます。
お見合いのお相手に要求する条件が、これまでよりも増えるかも知れません。
しかし、あまりに条件を絞り過ぎると候補がなくなる可能性もあります。
しっかり自分の存在を主張する事は大切ですが、過去の自分に拘るという事ではありません。
40代なら、様々な人生経験をこれまでにされてきたのでしょう。
その栄光の日々と目の前のお見合いとを比較しても意味はなく、むしろ足枷になってしまいます。
お見合いのお相手も自分と同じ年代なら、これまでの経験則が全て当てはまらないのは道理です。
色々思うところもあるかも知れませんが、まず目の前のお見合いに向き合って抱いた素直な感情を大切にしましょう。
仲人の舘です。
学校のクラスを見れば1人はハーフの子がいるとも言われる時代ですから、英語が結婚のカギになっても不思議はありません。
日本で生活していくならお相手の日本語能力の向上も欠かせないとは思いますが、その前段階として英語を用いたコミュニケーションを求められるでしょう。
言わば婚活のツールとして、英語は選択肢に入ってくるのです。
国際結婚をすると、必然的に高くなる意識がバイリンガルではないでしょうか。
子供に何とか夫婦それぞれの母国語を習得させようと躍起になり、しかし上手くいかないという話をしばしば耳にします。
子供の語学力の基礎は両親の会話レベルに強く依存するため、家の中で日本語ばかりを使っていると英語の習得は遠くなるでしょう。
さて、どんな形であれ国際結婚を目指すなら英語を覚えておいて損はありません。
たとえお相手が日本語を流暢に話せるとしても、です。
日本のそれほど頻繁ではないにしても、親戚づきあいがありますから、話せると都合が良いでしょう。
将来的に日本国外で暮らすという可能性もあるため、早いうちから慣れておく事に意味があります。
友人の結婚祝いに英語でメッセージ、というのもお洒落で良いですね。
友人のお祝いだけでなく自分達の記念日にも、メッセージカードを英語で綴ると雰囲気が出ます。
少し凝って、カリグラフィを習ってみるのも良いかも知れません。
仲人の舘です。
全国仲人連合会が発足したのは昭和45年、初代会長宮原嘉寿が「明るい、良心的な結婚相談所」が必要と考え、政財界等の有志の方々の協力を得て設立いたしました。
結婚相談所が良心的なのは当たり前の時代となりましたが、はたして明るい結婚相談所がどのくらいあるのでしょうか。
そこで、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・日暮里駅前ラウンジでは、明るいLED電子掲示板を付けました(笑)
ご安心ください、常に会員の方の目線で考え、ラウンジへの入りやすさはそのままです。
仲人の舘です。
銀婚式や金婚式ともなると、連れ添った年月が重みとなって現れてくるでしょう。
照れくささを感じるのか素直に感謝を覚えるのか、どちらにしても特別な日に何か用意したいですね。
結婚して間もなければ記念日には何かを用意して当然、と思われるでしょうか。
一年目や二年目ならば、どんなに忘れっぽい人でも覚えているものです。
5周年という、ちょっと油断すると忘れてしまいそうな頃の記念日をさてどうしましょう。
5周年を木婚式と呼ぶそうで、夫婦が固く結ばれた頃を指す言葉として見事にマッチしています。
さて、この頃になると子供を授かっている家庭も少なくないでしょう。
食事をしに行くにしても、結婚前後と同じようにとはいかないです。
夫婦という最小の繋がりが、家族という一つ大きなものに変化する時期が5周年の頃かもしれません。
記念日には贈り物を、という事で5周年の祝にも何か用意する方は多いです。
木婚式という言葉を知っていれば、何か木製のものをという洒落た演出ができます。
結婚してから5年目ともなると、良く言えば生活に慣れてきた頃ですが悪く言えばマンネリ化しやすい頃です。
記念となる5周年をうまく利用してサプライズを用意する事で、それから10年20年と良い家庭を築くための基礎が出来ていくのではないでしょうか。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








