仲人の舘です。
仲人は大きな役割を担っていて、通常、家庭生活がうまくいっている夫婦が選ばれるのが大半です。
学校や職場の先輩、恩師、親戚などが、仲人に選ばれることがほとんどで、基本的に円満な家庭を築いている人がふさわしいと言われています。
しかし、最近では、二人の間柄をまったく知らない仲人のプロに頼むケースが増えていると言います。
仲人選びには人間関係が絡んできますので、両家の間で決めるのが難しいこともあるでしょう。
そんなとき、頼りになるのがプロの仲人で、それなりの報酬は必要になりますが、きっちりと仕事をしてくれます。
仲人というと、昔はよく近所に世話好きのおばちゃんがいましたが、最近ではめっきりお目にかかることが少なくなってきました。
近所づきあいが希薄になったことから、世話好きの仲人が出現できない世に中になってしまいました。
そんな中、結婚相談所にはプロの仲人がいて、複数の仲人さん同士がネットワークを構築し、プロの集団を作っています。
仲人のプロが良いのは、まさにプロであるがゆえに、真剣に成婚に向かって努力してくれるところです。
成果を出したい人は、プロに任せるのが一番で、そうすれば、知り合いに仲人を頼むというプレッシャーからも解放されますよ。
最近では、知り合いに仲人を依頼すると、後々までその関係が続くことに面倒さを感じる若いカップルも増えているみたいです。
そうしたことを考えると、結婚のときだけの関係で済むプロの仲人は、魅力的かも知れません。
仲人の舘です。
婚活に年齢制限はなく、今からでも遅くはありません。
高齢化社会が叫ばれる中、シニア層の恋愛事情も積極的で、婚活真っ最中のシニアは沢山います。
高齢になっても恋をする心があるのはとても素敵なことで、それがまた元気の元になりますよね。
人は1人では生きていけない生き物なのですから、いくつになっても理想の相手と巡りあうために努力すべきだと思うのです。
老人ホームで出会ってカップルになる人も多く、その後、同じ部屋で暮らす人もいます。
新たな環境の中で恋をするというのは年齢には関係なく、残りの限られた時間を一緒に過ごすという目的でもいいのです。
老人ホームに入所すると、どうしても単調な生活になりがちですが、そんな中で恋愛をすると、それだけで生活に張りが出て生き生きと過ごせるようになります。
何歳になっても人間は恋愛することができるもので、婚活に年齢制限などありません。
結婚はいくつになってもすることができますし、例えば婚活サイトの多くは年齢の下限はあっても上限を設けているところはほとんどありません。
登録者の人数は30代〜40代が中心ですが、50代以上の登録者も少なくないので、年齢を気にせず、婚活にチャレンジしてみましょう。
今さら婚活パーティーはちょっとという人でも、今の時代、自分のペースで年齢を気にせずに婚活ができる方法はたくさんあります。
大切なのは、自分の年齢にあった婚活手段を選ぶことです。
50代でも60代、70代でもパートナーを見つけたいと思っている人は沢山いますので、気後れせずにどんどん婚活してください。
仲人の舘です。
結婚相談所での成婚率というのは気になるものですが、大手はそんなに成婚率は高くないというイメージがありますよね。
実際、大手の場合、入会するまでの勧誘がすごい割に、その後はほったらかしということも多く、結局一人も会えなかったとの話しを聞くことがあります。
条件が良い人には人気が集中しますが、そうでない人は、ほったらかしというのが少なくないようです。
基本的に、大手結婚相談所での成婚率というのは、大体8%前後といわれ、確率からいうと低いと言わざるを得ません。
大手結婚相談所の場合、ノルマがかなりキツイようで、あの手この手で入会を勧誘しますが、あとは放置なので成婚率は自ずと低くなってしまうんですね。
結局、自分が相手を気に入っても相手から気に入られなければそれで終わりです。
カウンセラーもノルマがキツイので辞めてしまう人が多いようです。
結婚相談所での成婚率を気にするなら、成婚料があるシステムの結婚相談所が良いと思います。
そうしたところでは、成婚に導くように親身になって相談にのってくれるところが多く、入会金や月会費なども低いのでお勧めです。
結婚が決まったときに成婚料を高く取るシステムになっていますので、成婚率を上げようと色々アドバイスしてくれるので有意義ではないでしょうか。
全国仲人連合会での成婚率は30〜40%という数字も出ています。
仲人の舘です。
友人が縁結び役というのは、案外少ないようで、あるものです。
私の知人でまだ40代半ばにもかかわらず、6組のカップルを引き合わせて成婚させた女性がいます。
とにかく世話好きの知人で、将来は仲人おばさんになろうかと、自らも自覚している強者です。
才能を自分で自覚している知人は、自分の友人と妻の友人を引き合わせたのが始まりで、遊びに来た妻の同僚を見て、すぐに相手の男性が頭に浮かんだと言います。
縁結び役を果たした知人は、自分の幼なじみの男性と、妻の同僚を同じ日に自宅に招いたのです。
プチ・ホームパーティーと称した出会いだったのですが、実質はお見合いそのものでした。
そして、知人のもくろみ通り、二人はその日をきっかけに交際を始め、一年ほどで婚約に至ったのです。
縁結び役をかってでた知人は、相性が良いか悪いかは直感でわかるというから、その才能はお墨付きです。
あなたの周りにも、そういうご友人いらっしゃいませんか?
知人は元々人脈が豊富なのですが、これだと思って引き合わせた男女は必ず結婚するという驚異の成婚率を誇っています。
周りからは、縁結びの神様とも呼ばれていますが、そんな彼女も、自分のときは、まさかこの人と結婚するとは思わなかったと言います。
縁結び役で数々の功績を残してきた知人ですが、自分の縁についてはよくわからなかったというのは面白いものですね。
仲人の舘です。
北区コミュニティーバス(Kバス)時刻表のB3カラーポスターの両面に、当・結婚相談所の広告が掲載されています。
地元の皆さんの役に立つ生活情報を兼ねたポスターとなっています。
昨日(9/25)の日経新聞の北区内全域17,750部に折り込みされました。