仲人の舘です。
2013年(平成25年)9月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・荒川南千住支部の広告が掲載されました。
「あらかわ区報」は区の施策や区民生活情報が掲載されている荒川区が発行する広報誌で、毎号8万3000部発行されています。
結婚相談所で「あらかわ区報」に広告が掲載されているのは当・結婚相談所だけです。
「あらかわ区報」は、荒川区内の新聞折り込み(日刊6紙)で配布しているほか、荒川区内の主要駅の広報スタンドや、荒川区の施設、一部のコ ンビニエンスストア、コミュニティバスさくら内、公衆浴場にも置いています。
当・結婚相談所では、いつも荒川区広報活動にもご協力させていただいております。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しでもある訳です。
次回は来月10月21日号に掲載予定です。
【今月号の主な記事】
・日暮里ファッションデザインコンテスト&大連コレクションin日暮里
・東尾久浄化センター隣接敷地 ダイオキシン類の調査結果
・区民住宅の入居者を募集
・国民健康保険のお知らせ
・就学奨励費の申請を受け付け
・秋の全国交通安全運動
・住宅資金の融資あっせん制度
・首都直下地震に備えて 建築相談ステーションを開設
・ひきこもりでお困りのご家族のために
・外国人のための無料法律相談
・インフルエンザの予防と対策を
・9月末に子宮頸がん・乳がん検診無料クーポン券と検診手帳を送付します
・文京区、台東区、北区、荒川区の災害ボランティアセンターが相互協力協定を締結
仲人の舘です。
最近あまり見かけなくなったと言われる仲人ですが、それでもまだ文化が完全に途絶えたとは言えないです。
人付き合いの密な地方へ行けば、仲人の活躍している姿を目にすることが出来るでしょう。
より役割を簡略化された頼まれ仲人などと呼ばれるものもあり、これは主に披露宴での立ち回りを期待されるものです。
簡略化された存在とは言っても、仲人に選ばれた人は結納から披露宴まで世話をする必要があるため、頼まれた場合には慎重に返事をしましょう。
自信がないのなら最初にハッキリ断っておくと良いでしょう。
昔ほど密な関係にならないといっても仲人を任された者は、夫婦にとって大きな存在となります。
正式な仲人として、お見合いの時点から頼まれている場合には結納よりも早い段階から両家と関係をもつことになります。
その特異な性質上、頼まれる方と言えば社会的に信頼のおける人というのが通例となっています。
ある意味で言えば、仲人に抜擢されるというのは周囲から相応の人格者として評されていることになります。
もちろん、そんな不純な気持ちだけで引き受けてはいけません。
ちなみに、当たり前のこととして割愛してありますが仲人は既婚者であることが大前提です。
当然、仲人婦人にも出番があるので一人で引き受けるのではなく話し合って決めるのが良いでしょう。
結納は仲人が取り仕切る形になっているので、進行の手順を把握した上で両家との打ち合わせをしておきたいものです。
近頃では、両家が勢揃いして行われる略式結納が主流となっているようです。
仲人の舘です。
お見合いというのは、結婚を目的とした紹介の場であるので緊張度が高く、中々、上手く会話ができないものです。
しかし、将来をかけた大事な場であるので、そんな言い訳をいっている場合ではありませんよ。
お見合いでの会話は、笑顔で落ち着いて、正しい言葉使いで話すことだけでも心掛けてみましょう。
携帯電話のチェックやよそ見は厳禁で、相手の顔をしっかり見て、会話に集中するようにしなければなりません。
お見合い中は携帯を必ず切っておき、会話する内容として、質問はプライベート過ぎる事は避けることです。
お見合いでの会話は、何回目であるとか、過去の恋愛経験を聞くことは御法度で、そうした質問は避けなけなければなりません。
相応しい会話としては、休日の過ごし方などを聞くことで、趣味などについて尋ねるのも良いでしょう。
その答えから相手のいろんなことがわかり、料理や部屋の掃除をして過ごしている人なら、家庭的な人かもしれません。
お見合いで会話する時は、いきなり将来の夢などは聞かないことがポイントで、なぜならそうした質問は答え難いものだからです。
おすすめなのは、家族の話題で父親や母親の家庭でのあり方は、その子供に大きく影響すると言われます。
どんなお父さんで、お母さんはどんな感じなのか、あるいは兄弟間での接し方などを聞けば、相手の素顔が見えてきます。
この場合、事前に相手の家庭の情報をある程度は入手しておき、失礼のないようにしましょう。
出身地や学生の頃の話も会話が広がりやすく、生まれた所や学生の頃の好きだった科目などは、共通点が見つかる可能性が高いです。
仲人の舘です。
フジサンケイグループのサンケイリビング新聞社が発行する情報紙「リビング東京東」の2013年7月21日号に当・結婚相談所の広告が掲載されています。
リビング新聞は、無料で毎週ご自宅のポストに投函される地域に密着した生活情報紙です。
当・結婚相談所は「リビング東京東」に毎月広告掲載しています。
「リビング東京東」の配布地域は、港区、中央区、文京区、台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区に13万部が配布されています。
配布対象エリアの方は、「暮らし案内」コーナーに掲載されているカラー枠で小さな、全国仲人連合会・荒川南千住支部の広告を探してみてください。
仲人の舘です。
婚活を若い人達がするものという考えは、わからなくはないです。
30代から40代にかけてが多く、というのが一般的な印象ではないでしょうか。
それ以上の世代となると、すでに結婚していると想定されるため婚活が積極的でないというのもわかります。
しかし、それで熟年が婚活を諦めてしまうのはもったいないです。
確かに数自体ではそれほど多くないのかも知れませんが、熟年向けの婚活支援活動は多く存在します。
大手の結婚相談所なんかに行くのは、あまりお勧めされる行動ではありません。
年齢制限がなければ、参加することはできるのかも知れませんが、婚活の成果が出るかどうかは厳しいと言わざるを得ません。
とくに若い層が多く参加していると、年齢の時点で対象から外されてしまうことが多いです。
無理をせず、熟年同士での婚活を狙うのが現実的ではないでしょうか。
実のところ熟年層の独身率というのは存外高く、婚活に関しても場所さえあればというのが現状です。
年代別に区切っている結婚相談所というのは珍しいものではなく、ニーズを考えると合理的と言えるでしょう。
若年層から熟年層までが十把一絡げになっている結婚相談所だと、もう人が多すぎて混乱しそうですね。
無理のない程度に婚活を進めていくのなら、やはり対象は絞り込んだ方がやりやすいでしょう。