仲人の舘です。
お見合いというのは、席を設けて男女を引き合わせる場ですが、どこで行なうかという場所は大事になってきます。
ほとんどの場合、お見合いの場所は仲人がセッティングしますが、当事者の希望を訊くこともあります。
お見合いに適した場所と言えば、ホテルのラウンジ、カフェなどがあり、ホテルのラウンジは特に定番のイメージがあります。
雰囲気が良く、座席がゆったりと作られていますが、少々お高いので若い人にはきついかもしれません。
有名ホテルのラウンジは土日祝日の午後はお見合いの人たちでいっぱいになります。
お見合いという目的には、非常に適した場所と言えるかも知れません。
基本的に、お見合いの場所は、こうでなければならないということはなく、自由な発想で問題ないでしょう。
座敷などは、慣れない正座で足が痺れることがあるので、椅子に腰掛けるテーブル席のほうがいいでしょうね。
いずれにせよ、あまりかしこまり過ぎず、くだけ過ぎずという場所を選びたいもので、お互いに、好い印象が持てる場所を選びましょう。
仲人の舘です。
仲人を誰にお願いするのかは、結婚を決めたカップルにとっては大きな選択ですが、適任の人を選ぶ必要があります。
一般的な基準から見ると、適任の仲人は、円満な家庭を営んでいる夫婦もしくは、ある程度社会的立場があり、信用がおける人ということになります。
また、広い教養と常識を備えていて、誠実な人柄であることも、適任の要件になります。
そして、若い人の考えもしっかり理解し、相談に乗ってくれたり、指導してくれる人というのが理想で、そうした人が適任の仲人と言えるでしょう。
仲人というと、両親の見栄で、会社の社長や議員などにお願いするという話もよくありますが、やはり、当人たちを良く知っている人の方が適任と言えます。
内面性を重視した人選を心がけることが大事で、それがそのまま適任の仲人に結びつくことになります。
ほとんどの場合、仲人というと、男性側の会社の上司や学校時代の恩師、親族や両親の知人などに決まります。
仲人は、適任がいなければ略式でお願いすることも可能で、今は仲人を立てない結婚式が増えています。
最近では、仲人なしで結婚する人が多いので、適任がいなければなしでもいけないことはないのですが、その場合は両家でよく話し合って事を進めて行く必要があるでしょう。
仲人の舘です。
最近では、バツイチという言葉は広く浸透しましたが、バツイチが多くなることで再婚する人も増えています。
再婚同士というカップルも少なくなく、もう二度と結婚はしないと思っていても、やはり寂しくなって婚活を始める人も少なくありません。
運命的な出会いがあれば、再婚へと繋がることは少なくないので、そのためには出会いのきっかけとなる婚活をする価値はあるのです。
しかし、多くの場合、再婚してもまた離婚したらどうしようかという不安はつきまといます。
一度大きな傷を心に負うと、なかなか次の一歩が踏み出せないのが現実で、婚活は容易ではありません。
今の時代、結婚自体の晩婚化が進み、40歳代や50歳代で初婚である人も珍しくなくなってきました。
そうしたこともあり、再婚するからといって、特に年齢を気にする必要はないのです。
年齢を気にするあまり、出会いがふいになってしまうことほど悲しいものはありません。
昔ほど、バツイチである事実を気にする人も少なくなってきたので、再婚に向けて、婚活で素敵な出会いをどんどん求めていって欲しいものです。
一昔前は離婚というと暗いイメージがありましたが、今は離婚、バツイチという言葉は日常化しています。
現代社会は、離婚、バツイチ、再婚に対して周囲の目は比較的温かいので、再婚に踏み切るとしても、それほどマイナスに考える必要はないでしょう。
むしろ、離婚をする人は幸せへの積極性が高い、勇気がある、などポジティブな印象を持っている人もいるのです。
仲人の舘です。
結婚相談所でお見合いのカギを握るのは、写真とプロフィールの内容で、とくに写真は一番最初に目にするのでとても重要です。
第一印象の大部分は写真で判断されることになるので、婚活で良い結果を出したいなら、適切な写真を用意することが大事です。
写真掲載は必須ではないので中には載せない人もいますが、プロフィールを見て好感をもたれても、写真がないと敬遠されます。
お相手は写真が載っていないと、お申込みしたくても足踏みする結果となります。
婚活サイトで活動する場合でも、相手を真剣に探しているのであれば、写真は絶対に載せるべきでしょう。
結婚相談所の写真は、イケメンや美人なのかどうかの確認だけでなく、服や髪型のセンス、顔の輪郭、人相、性格などまで想像されてしまうものです。
つまり、写真一つで色々な情報を相手に与えることになる訳で、これによって、相手の反応は大きく違ってきます。
結婚相談所で写真を載せるときは、デジカメや携帯電話での自分撮り、簡単なスナップ写真もありですが、結婚に対する意気込みが感じられないと思う人もいるので注意が必要です。
写真はスタジオでプロに撮影してもらう人が多くなってきました。
写真を撮る際に意識するのは自然な笑顔で、免許証やパスポートの写真とは違い、歯を見せる位で良いので、撮影前には鏡でしっかり練習しましょう。
髪型はできるだけ顔をすっきりみせるようにし、顔をあまり髪で隠さないようにすることです。
容姿やセンスに自信がない人でも、清潔感を心掛けることで好印象を与えるポイントになりますよ。
仲人の舘です。
縁結びのパワースポットでお勧めなのは京都で、様々なパワースポットがあることで有名です。
京都には有名な神社やお寺がたくさんありますが、有名な神社に、貴船神社、下鴨神社、出雲大神宮、清水寺、大黒寺、八坂神社などがあります。
そんな中、最も有名な場所は清水寺で、縁結びのパワースポットとしては最高だと言われています。
地主神社も人気が高く、遠方の人など訪れることが中々できない人のために、ネットで御守りを販売しているほどです。
関東の縁結びのパワースポットでは、1300年近くの歴史をもつ神田明神が有名です。
とても親しまれている神社で、とくに縁結びに効果的で、男女の仲を結ぶことだけでなく、すべてのものが幸福になれるよう、繋がりが結ばれる御利益があります。
そして、関東には縁結びと子授けでおなじみの明治神宮があり、アクセスの良さと豊かな自然で人気があります。
大國魂神社も、縁結び、厄除け、厄払いの神として有名で、大国主神は、縁結びのご利益があるとして全国的に有名な出雲大社に祀られている神様になります。
関東のお伊勢さんとして知られる有名な神社に芝大神宮があり、郷土玩具である千木筥のご利益は女性の幸せ全般に効果があると言われています。
東京大神宮は、恋愛成就のお守り、恋のおみくじ、縁結び絵馬のご利益で有名です。
例えば、好きな人がいるけれど告白できないというようなときにはこういったパワースポットを訪れて、あと一歩の勇気をもらうのもいいかも知れませんね。