仲人の舘です。
計算や理屈だけで結婚できるほど、世の中は甘くありません。
どれだけ凄い学歴を持っていても高収入を叩き出していても、巡り合わせが悪ければ良い結婚はできないのものです。
結婚をするために、もちろん学歴はあった方が都合良いでしょう。
収入も高ければ、便利な生活を送ることができます。
しかし、それらは良縁があってこその話であり、縁は自力で手繰り寄せるには限りがあります。
そこで人は、縁結びや占いといった非科学的なものを利用します。
相談される内容に、何か縁結びに良い物はないかというものがあります。
神社やパワースポットなどの、縁結びにまつわる場所は日本中に存在します。
ここでお守りを手に入れれば、精神的に大きな味方となってくれるでしょう。
縁結びとは少し方向性が異なりますが、占いにも期待する人は多いです。
占いは必ずしも良い結果だけを伝える訳ではなく、ときとして否定的なことも言われます。
これは私なりの考え方ですが、占いをせっかく利用して悪い結果が出て落ち込んでは本末転倒なので、肯定的なものに注目しましょう。
否定的なものは、気を付けるべき点という認識で利用してみませんか。
もちろん、これは一例なので色々な解釈のもとで縁結びに関する占いを活用してみるのも良いとは思いますが。
仲人の舘です。
仲人というのは結婚するにあたって、両家の仲を持つ者という意味があるのですが、最近あまり目にする機会がないかも知れません。
そもそも結婚式を挙げない夫婦が増えており、ますます仲人離れは進んでいると言えるでしょう。
この話だけ見ると仲人は消えゆく存在のように感じますが、もちろん真実ではなくむしろ注目される部分があります。
たとえば結婚相談所と仲人とには強い結び付きがあり、結婚を目指す上で重要な役割を担っています。
仲人のいる結婚相談所では、より親密な相談が受けられるでしょう。
誰もが異性に対して積極的にコミュニケーションを取れる訳ではなく、そうしたときに仲人の存在は頼りになります。
仲人が本人の代わりに話をして、という訳ではなくアドバイスをくれる存在です。
現代の仲人は、旧来のそれと比べて役割が多様化していると言えるでしょう。
もちろん現代の仲人にも両者の仲を取り持つ役割があり、結婚相談所の例で言うと交際相手とのパイプ役です。
今まで何度かデートを重ねてきたけどやっぱりちょっと、という時になかなか断りにくいですね。
そんなとき、仲人が二人の間に立って問題解決をサポートしてくれます。
婚活に関するあらゆるトラブルを解決に導いてくれる、というと少々大袈裟ですが手助けしてくれるのが今時の仲人です。
仲人の役割は多様化しても、二人の、両家の仲を取り持ってくれる存在に変わりはないので頼れる部分は思い切って頼りましょう。
仲人の舘です。
すっかりお馴染みの言葉となった婚活ですが、具体的に何をすればこう呼ばれるのでしょう。
最終的な目標は結婚だとして、結婚を目指す行動の全般を婚活と言って良いでしょう。
例えば、合コンなんかは、見方によっては単なる遊びとも捉えられるのですが、一方で婚活の性質を持っています。
どこで婚活となり得るかは、その後のことを想定したときでしょうか。
結婚を少しでも意識した合コンと、単なる遊びの合コンとでは、持つ意味の重さが違います。
更に言うと、20代と30代そして40代とでは婚活の形にも違いが出てきます。
婚活ブームも相まって、比較的実行することは容易くなっているものと思われます。
そこから成功させるためには、また違った努力が要求されるのですが。
さて、40代に注目してみるといわゆる働き盛りということになります。
当然ながら資金は潤沢で、と考えられるのが一般的な認識です。
20代では容姿に注目されることも多いかもしれませんが、40代で同じようにはいきません。
相手も40代付近を想定しているなら、自分と同じだけの年月を生きてきたことを念頭に置いて考える必要があります。
若い頃の婚活というと、とにかく出会いを求めてという積極性が注目されるでしょうか。
とにかく感性の合う相手を探して、となるところですが40代になると人を見抜く目が養われています。
もっと現実的な、実際に生活していく上で何か不満となることはないかを見ていきます。
ただし提示される条件が厳しくなることは少ないので、トントン拍子に話が進みやすいというのも一つの特徴です。
仲人の舘です。
結婚相談所について、いろいろなイメージを持たれていることでしょう。
実際に利用したことがなければ実態がわかるはずもなく、レビューや感想を参考にするとしても限界はあります。
以前耳にした話では、結婚相談所を出会い系サイトのようなものと認識している人がいるということがありました。
出会いを求めるという目的に関して間違っているとは言いませんが、大本の目的が異なっているため同様のものとして扱うべきではありません。
似ているようで少し事情が異なるものとして、たとえば障害者と結婚相談所にはどんな関係があるでしょうか。
障害者が結婚できないということはもちろんなくて、現に結婚している方も多くいらっしゃいます。
ですが道のりは決して平坦なものではなく、より多くの労力を要求されるかと思います。
一般的な結婚相談所への登録が無理ということはないですが、そこから結婚を目指すというのは時間がかかると言わざるを得ません。
そんな状況もあってか、今は障害者専用と言える結婚相談所があるようです。
障害者向けの結婚相談所は主に行政が運営しており、一般的なそれと同様のサポートが受けられるでしょう。
問題があるとすれば、結婚相談所の数そのものがかなり少ないです。
結婚相談所は参加者が多く集まらなければ、運営自体は自治体が行えば可能かもしれませんが機能しません。
どれだけの障害者が参加しているかが問題であり、成婚率を高める上での課題となりそうです。
インターネットで検索して、問合せみてはいかがでしょうか。
仲人の舘です。
平成25年10月6日(日)、全国仲人連合会主催のお見合いパーティー「Here the chance!!」を東京・亀戸で開催します。
会員の方限定のパーティーですので身元も確実で安心、今回の募集内容は下記の通りです。
男性 年 齢:40歳位まで
最終学歴:大学院・大学・短大(高専)・高卒後専門・高校(内30%)
婚 歴:初婚・再婚
女性 年 齢:40歳位まで
最終学歴:高校以上
婚 歴:初婚・再婚
○服装:男性はスーツ・ネクタイ着用、女性は清楚な服装
○参加費:6,000円(男女共)
○筆記用具ご持参ください
一度に多くの会員の方と出会え、それをきっかけにお見合いができ、交際に進む貴重な機会です。
他社のお見合いパーティーとは違います。
お話が苦手な方も、お相手のプロフィールカードを見ながらですので、会話の糸口が見つかり自然に会話もはずみます。
写真付きプロフィール「良縁ニュース」だけではわからない、お相手の“表情、声、人柄”がわかります。
会員の方限定ですので、ご入会をご検討中の方はこの機会にいかがですか?