
仲人の舘です。
お見合いといえば、和室に両家の両親と仲人が同席する固いイメージが昔はありましたが、最近ではカフェなどで本人たちだけで行うカジュアルなものも増えてきました。
しかし、いくらカジュアルなお見合いといっても、どこまでカジュアルにしていいのか悩みますよね。
特に、お見合いに着ていく服装については悩みどころではないでしょうか。
結婚相談所を通したお見合いの場合、ブランド物は身に付けていかない方がいいとアドバイスされるのが一般的です。
お見合いというのは第一印象が肝心と言われますが、ブランド物をあんまり身に付けてしまうと金銭感覚を疑われかねません。
また、生活が派手で遊んでいそうに見えるという意見も多く、最終的に結婚には向かない相手と思われてしまうこともあるのです。
とはいえ、最近の若い人たちはブランド物のお財布やバッグの一つくらいは持っているものです。
特に、お給料を貯めて買ったブランド物のお財布を大事に使っているという女性も多いはず。
さりげなく一つくらいブランド物を身に付けているくらいなら、最近では逆にセンスがいいと思われることもあるようです。
何事もやり過ぎは禁物。
お見合いでも、ブランド物をジャラジャラ身に付けていくのは避け、自分に合ったブランド物をさりげなく一つ取り入れるくらいの謙虚さが欲しいですね。

仲人の舘です。
本日の読売新聞(平成26年1月5日朝刊)のPOSTくらしの情報「ブライダルコーナー」に、全国仲人連合会・日暮里駅前支部の広告が掲載されています。
今回はコボちゃん(4コマ漫画)が載ってる社会面への掲載、ブライダルコーナーは当・結婚相談所の独占でしたので目立ちます。
読売新聞は審査基準が大変厳しいので、折込や別紙とは違い、本紙面に広告が掲載されているということは信頼の証しです。
当・結婚相談所は読売新聞に毎月広告掲載しています。

仲人の舘です。
婚活という言葉が生まれて久しいですが、独身貴族が増える中、一体どれくらいの人が婚活をしているのでしょうか。
実は男女共に20代から70代くらいまでの多くの人が結婚相談所に登録するなどの婚活中だと言われています。
婚活中の方はこれだけ年齢層が広いわけですが、全ての人が20代から婚活を始めたわけでは、もちろんありません。
では、婚活を始めるのに適した時期というのはあるのでしょうか。
「婚活は、婚活しようかなと思った時が始め時」とよく言われますが、現実問題としてそれでは上手くいかないことも多くあるんですね。
特に女性の方は、出産適齢期という大きな壁があり、結婚して子供を欲しいと思っている男性はこの出産適齢期を越えた女性は選ばない傾向にあります。
20代のうちはまだ遊びたいから30代になるまで結婚は考えられないという女性が増えていますが、男性の多くは若い女性と結婚したいと願っているのが現状です。
男性については仕事が一段落する30代後半から40代前半にかけて婚活を始める人が多いですが、その時に一回り以上下の20代の女性を求めても、成功の確率は低いといえます。
自分の「今」の生活を優先して婚活を遅らせてしまうと、相手の選択肢は間違いなく狭まります。
相手の年齢にこだわりがあるのなら、また、将来の幸せを考えるなら、早いうちから婚活を始めたいですね。

仲人の舘です。
結婚相談所は、理想の相手の条件を伝えてそれに合った人を見つけられるので、効率的な出会いができるとして最近人気を集めています。
お見合いパーティーで出会ったとしても、よくよく聞いてみたら自分の希望の条件を満たしていなかったとなると、その分時間が無駄になりますよね。
そういう意味で結婚相談所は合理的な出会いの場といえるのではないでしょうか。
結婚相談所ではまず、理想の相手の条件を担当者に伝えることになりますが、その際に担当者に失笑されたり、ガミガミとお説教をされて傷ついたという話をよく聞きます。
まず、そんな担当者のいる結婚相談所では今後も親身なサポートは期待できませんから、別のところに変えた方がいいでしょうね。
再婚で子供がいる、年齢がいっているという理由で、希望条件を伝えても取り入ってもらえないのではないかと思っている人も多いと思います。
しかしどのような場合でも、その時に考えている理想の相手の条件はありのまま伝えた方が良いのです。
あまりにもご自分と釣り合わない条件だったり、相手探しが難しければ、その時には担当者が相談に乗ってくれるはずです。
相手の反応を恐れて理想の相手の条件をきちんと伝えないと、後悔する結果を招きかねません。
長い人生を共に歩む伴侶を探すのですから、自分なりに良く考えた理想の相手の条件は妥協せずに伝えたいですね。

仲人の舘です。
自分と相性の良い結婚相談所というのがあります。
この場合、料金やシステム、場所が通いやすいなどといった結婚相談所の利便性も大事ですが、仲人と相性がいいというのが一番重要なんですね。
結婚相談所の仲人の役割は、理想の結婚相手の選定から、お見合いの設定を含め、入会から成婚されるまで幅広くサポートすることです。
そのため信用ができてやる気があることはもちろん、どんな時でもどんな事でも気軽に相談できる、自分と相性のいい仲人を探すことが大事なポイントになってきます。
大手の結婚相談所に登録したけど、担当者にやる気がなくてあまり相談に乗ってもらえず、なかなかお見合いが成功しないということが良くあります。
また、ベテランの仲人で安心できると思ったら、受け持ちの会員数が多くてなかなか連絡が取れないという失敗もよく聞きます。
ひどいところでは、お説教やダメ出しばかりで一向にお見合い相手が見つけられないというところも。
こんな担当者とでは、婚活する意欲もそがれてしまいかねませんよね。
結婚相談所での成婚率は仲人との相性で決まるとも言われています。
結婚相談所を選ぶ際には必ず仲人と直接面談しましょう。
そして、信頼できそうか、熱意があるか、自分のことを理解しようとしてくれるかなどよく観察し、自分と相性の良い仲人がいる結婚相談所を選ぶようにしたいですね。