仲人の舘です。
今日は「いい夫婦の日」です。
余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が1988(昭和63)年に「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから制定されました。
今日、結婚するカップルも増えているようです。
仲人の舘です。
お見合いにはよく失敗談がありますが、例えば30代男性の失敗談をお話ししましょう。
彼は、お見合いから交際になった女性と食事に行く約束をしました。
お見合いでの会話も盛り上がって意気投合したと感じていた男性は、デートの前日には美容院に行って、当日はおしゃれな服装で出かけました。
彼が予約したレストランの雰囲気はとても良くて、彼女も嬉しそうでした。
しかし、今まさに楽しい食事が始まると思ったその時、学生時代の友人から次々と電話が入ってきたのです。
全ての電話に出てしまった彼の態度を見て、彼女の表情は段々と険しいものへと変わっていったことは言うまでもありません。
デリカシーがないと思われてしまった彼は結局、この女性にフラれてしまったのです。
お見合いや、その後のデートでは、携帯の電源を切るか、マナーモードにして後でかけ直すようにするのが最低限のマナーです。
30代女性のお見合いの失敗談があります。
彼女はお見合いを重ね、どの人に対しても良い返事ばかりしていました。
その結果、どれが誰だかわからなくなり、デートで話した内容がわからなくなり、話がかみ合ない事が度々ありました。
最悪の事態が起こったのは、そうした時で、彼女はお相手の名前を間違えて呼んでしまったのです。
複数の交際を認めている結婚相談所でも、本末転倒になってしまい失敗するケースがよくあります。
仲人の舘です。
2014年(平成26年)11月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されました。
私どもの結婚相談所では、荒川区広報活動にもご協力させていただいております。
このところ4ヶ月に1回程度しか広告の抽選が当たっていません。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しです。
【今月号の主な記事】
・26年度荒川区功労者表彰
・平成26年度荒川区議会定例会・11月会議が開かれます
・地方法人課税の見直し等に関する特別区の主張
・永久水利を活用した遠距離送水訓練の実施(尾久の原公園ほか)
・国民健康保健等のお知らせ
・区民住宅の入居者募集
・安全で快適に運動するための3つのポイント
・STOP!(ストップ)自転車事故 ルールを守って思いやりのある運転を
・「わたしの便利帳(平成26年10月発行)」と「ガイドマップあらかわ」をお届けしています
・マンスリー就職面接会
・ホテルグリーンパール那須 お得なオフ料金のご案内
・都電荒川線写真コンテスト入賞作品展
・ルールを守って明るい選挙 政治家の寄附は禁止されています
・東京都母子及び父福祉資金のご利用を
・小児慢性特定疾病医療費助成制度が変わります
・プレミアム付き区内共通お買い物券を販売します
仲人の舘です。
お見合いをする場合、ポイントとなるのは、いかにお相手に好印象を与えるかです。
お見合いの経験がない場合、どんな格好をしたら良いかわからない女性は多いと思います。
お相手に好印象を持ってもらうには、ドレスアップし過ぎてもダメですが、カジュアル過ぎてもダメです。
お相手に好印象を与えるには、気をつけるポイントがあります。
お見合いでお相手に好印象を与えるファッションの基本は、やはりスカートです。
スカートよりパンツの方が好きな女性もいるかもしれませんが、お見合いの席ではスカートかワンピースがお勧めです。
できれば、裾がふわっと揺れるような柔らかい素材のものがよく、女性らしさを演出することができます。
普段あまりスカートを履かない人は、無理をせず、Aラインのワンピースなどでもかまいません。
いずれにせよ、お見合いでは、カジュアルな着こなしにならないように気を付ける必要があります。
フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎず、TPOに気を配りましょう。
お見合いでお相手に好印象をも持たれたいなら、夏場であっても素足は避け、ヒールのないぺたんこ靴は避けるべきです。
洋服にヒールのない靴は似合わないので、5cmくらいのヒールのあるパンプスがよいでしょう。
お見合いは、素の自分を見せる前の段階になるので、大人の女性としての常識をわきまえた服装を心がけましょう。
仲人の舘です。
結婚相談所というのは、物流に関するコストというは掛かりません。
そこで、かなりの高確率で、ローリスクハイリターンが期待できるビジネスだと見る人も多いようです。
しかも、どこかに加盟し、ノウハウを学ぶだけで、たちまち社長になれたりもしてしまう訳です。
ここまで独立方法が容易で、儲かる確率が高いとなれば、参入を試みる人が後を絶たないのは無理ないと思います。
私が開業した頃はまだ、隙間ビジネス的な部分が相当ありましたが、今は違います。
婚活ビジネスは堂々と日本社会に溢れかえる巨大市場で、当たれば大きいが、当たらなければ見るも無惨に散って行かなければならないのが現実なのです。
何しろ、機械や食品というのは、本当にいい物を作れば、そこそこの値段でも、コンスタントに出荷でき、コンスタントに売れる物です。
むろん、人を人に提供するビジネスでは、それが更に大きなポイントになる訳ですが、残念ながら常時まったく同じ商品を大量確保する事などできません。
ですから、この業界で今から独立開業し、生計を立てるには、ちょっとやそっとの経験と知識では難しいと思っている方が多いと思います。
しかし本気で人のお世話をする事を天職だと考え、やる気さえあれば大丈夫です。
全国仲人連合会が、これまでつちかってきた婚活ビジネスのノウハウでしっかりと支援させていただきます。
人のお役に立つことを仕事にしたいと考えている方には適職と言えると思います。