仲人の舘です。
平成27年1月1日発行の「ほっとタウン」(No.313)に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置、合計75,000部発行されています。
荒川区にお住まい、荒川区にお勤め、荒川区にお越しになった折りには、私どもの結婚相談所の広告を探してみてください。
仲人の舘です。
一般的な恋愛の過程を考えると、最初はただの友達、ただの先輩後輩であり、それ以上でも以下でもないことがほとんどです。
その後、お相手のことを知っていくうち、少しずつ気になり始め、やがて気がつけば異性として好きになっていたというパターンが多いものです。
婚活もそれと全く同じで、要するに恋愛も婚活も同じ種類という意識を持つことが、婚活成功の第一歩になるのです。
一度会っただけや少し話しただけでは、お互いのことを本当に理解することは到底できません。
最初はどうも思っていなくても、友達付き合いを続けていくうち、気持ちが変化するかもしれません。
そういう意味では、気持の上でも、しっかりと婚活の準備をすることはとても大切なことなのです。
結婚相談所には、たくさんのプロフィールの中に、いろんな学歴や経歴があります。
一度に大勢のデータを見ても、お相手の人柄は、見た目や条件だけでは判断できないものです。
そうした場合、ある程度の許容範囲を設けて視野を広げ、データだけで、この人は恋愛対象外と決めないことが大切です。
そうすることが出会いを増やし、婚活成功の可能性を広げることにつながるのです。
全国仲人連合会なら、しっかりとした婚活の準備ができます。
プライバシーを守ることに十分配慮がされた会員情報を見ることができ、これは全国仲人連合会だけの自信のシステムなのです。
仲人の舘です。
仲人といえば親も同然とはよく言ったもので、なぜなら、今後の人生の指導を担う役が仲人だからです。
一生のおつきあいになるのが原則で、仲人が以前から親しいつきあいのある人なら、それまでと同様のおつきあいを続けることになります。
盆暮れのあいさつには、近況報告もかねて二人で仲人宅にお邪魔するのがマナーです。
親の上司などに仲人をお願いした場合は、結婚してから少なくとも三年は盆募れのあいさつをするがが礼儀と言われています。
転勤、昇進、出産などのおめでたいことは、すぐに仲人に知らせ、その際、先方にお祝いの負担をかけないよう気づかいも忘れてはいけません。
仲人は、このように夫婦に対して、後生、親も同然の関わりをもっているものですが、それは一昔前の話です。
最近では、仲人を世話する人も少なくなってきました。
全国仲人連合会は、仲人が全国に約1000人ほどいて、それぞれの仲人が統一料金で同じシステムで運営しています。
仲人さんと言うと、おせっかいやきの中年女性のイメージがありますが、全国仲人連合会には、男性の仲人もいて、夫婦でやっている人も沢山います。
昔いた仲人のように、親も同然の親身なお手伝いをしてくれるのが、全国仲人連合会の仲人で、長年続けてきた伝統と信頼があります。
私たちは親も同然という気持ちでおりますが、ご成婚が何よりの喜びでこの仕事をしておりますので、お知り合いの仲人さんにするような心遣いはもちろん無用です。
仲人の舘です。
どんな人でも生まれ育った家族の元を離れ、自身の家族を作ろうとする際、色んな疑問やためらいが生まれます。
特に現代は、結婚観やライフスタイルが変化していて、結婚に踏み切れない人が増えています。
それが未婚化や晩婚化につながっていていますが、そんな時代にこそ、相談ができて、背中を押してくれる結婚相談所の仲人の存在が必要なのです。
良縁をつなぐのが仲人業であり、全国仲人連合会は、まだ結婚相談所という概念がなかった時代からその活動をはじめていました。
良心的な結婚相談所というものが必要という考えに基づき、日本で初めて仲人をシステム化したのです。
今では全国仲人連合会は、北は北海道から南は九州までに支部を構え、そこには1,000人近くの仲人が活躍しています。
昔は、家族や地域、会社内には必ず世話焼きの人や、おせっかい好きな人がいたものです。
今その役割を担っているのは、数少ない結婚相談所の仲人で、結婚を後押しする不可欠な存在になっています。
晩婚化、非婚化、少子化が進み大きな問題になっている今、社会に大きく貢献できるのが、良縁をつなぐ仲人業なのです。
お世話した人が成婚したときの喜びは、我が子を結婚させるような何事にも変え難い喜びがあるものです。
仲人業は、人と人との縁を結び付ける仕事なので、会員の結婚が決まった時は、感無量の喜びを感じます。
あけましておめでとうございます、仲人の舘です。
今年は未年です。
干支の由来は、群れをなす羊は家族の安泰を示し、いつまでも平和に暮らす事を意味しているそうです。
いい年にしましょう!