仲人の舘です。
妊活と聞いても、関係のない人にはピンとこない言葉ですよね。
しかし、関係のある人にはとっても重要なのが妊活で、試行錯誤を繰り返していらっしゃる方も多いことでしょう。
今では妊活グッズというものも話題だそうです。
妊活グッズというと、私なんかは基礎体温を図る婦人体温計位しか出てこないのですが、今はいろいろと専用グッズが出ています。
しかも、その婦人体温計も実に優れものがあって、中には寝ている間に正真正銘の基礎体温が図れる衣服内温度計というのも存在するのです。
なんでも、夜パジャマや下着に付けて寝ると、朝起きた時に自動的に基礎体温が測定されているらしくて、1万円以上もするかなり高級妊活グッズです。
毎朝寝ぼけ眼で体温計を口にくわえ、きちんと基礎体温を測るのは本当に面倒です。
この基礎体温計なら簡単で、長期に渡る妊活ライフにはぜひ取入れたい便利グッズの代表格と言えそうです。
妊活と言えば、少し前に念願のパパとママになった石田潤一さんと東尾理子さん夫妻。
あのご夫婦が、おじいちゃんの熱い期待に応えたいというのもあったのでしょう、結婚以来ずっと不妊治療に励んでいた事は有名な話です。
そこで、やはりいろいろな妊活グッズというのを試し、気に入ったものがあれば愛用されていたようです。
あの高価な体温計を使っていたのかどうかは知りませんが、まず理子さんとしては、やはり体を冷やさないようにとても気を付けていらっしゃったようです。
そこで、案外リーズナブルな妊活グッズではあるのですが、下半身を温めるヨモギパットみたいなもの、これをよく使っていらっしゃったという話です。
足の冷えない靴下のようなのものもお使いになっていたと噂されています。
こうした細かな妊活グッズは、通販市場の専門店などで一括して取り扱われているようなので、気になる方は一度覗いてみられてはいかがでしょうか。
妊活グッズは、必ずしもお金を出して買う必要のないものもたくさんあります。
昔は可愛い孫の誕生を願う親御さまが、お嫁さんや娘の体が冷えないようにと、手編みの腹巻きや靴下などをプレゼントしていました。
今は自力で妊活する時代なので、いろいろな便利グッズや面白グッズが市販されるようになったのでしょう。
そういう意味では、不妊解消に特化したサプリメントもその一つだと言えると思います。
実際、妊活グッズを取り扱う専門店の中で、一番スペースを取っているのがサプリメントのようです。
仲人の舘です。
平成27年8月1日発行の「ほっとタウン」(No.320)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
2行広告「日暮里と南千住の結婚相談所 全国仲人連合会 0120-70-800」です。
「ほっとタウン」は、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
仲人の舘です。
結婚するのに仲人は必ず必要なのかというと、必ずしもそうではなく、法律的な年齢に達していて当人同士の合意があれば、結婚は自由です。
特に近年では、半数以上のカップルが仲人を立てずに結婚式を挙げています。
最近、仲人を立てなくなったのは、披露宴が堅苦しくなる、古臭い、というイメージがあるからです。
また、仲人を頼んだり付き合ったりするのが面倒という理由も多く、仲人を立てないで結婚する人が増えています。
現代の結婚は、家と家の結びつきが希薄で、当人同士の結びつきが重要視されているので、結婚式での仲人はもはや不要になりつつあります。
仲人を立てたとしても、結婚式や披露宴の形を整えるためだけの仲人や、親の面子を気にしての頼まれ仲人という、形だけの仲人にするのが、今では一般的です。
結婚式も披露宴もしないで、婚姻届を出して入籍だけで済ませるカップルも多く、そうした人たちにとっては、仲人は全く不要な存在です。
昔は結婚を世話してくれた人がそのまま仲人をするパターンが多かったのですが、恋愛結婚が主流の昨今、わざわざ仲人を立てる必要がなくなってきたのです。
しかし、両親に信頼のおける仲人さんのあてがあるなら、話だけでも聞いてみる価値はあります。
結婚生活にはいろいろな問題がおこるものなので、いざというときに心置きなく相談できる先輩がいるというのは頼もしいものです。