仲人の舘です。
2015年11月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2015年11月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいております。
仲人の舘です。
離婚してから再婚するまでのタイミングは、当人同士の問題以上に周囲の目を気にするかも知れません。
本人たちは、それこそ離婚した翌日だろうと構わないと言うかも知れませんが、周囲が簡単に理解を示すかというと疑問が残ります。
下衆な勘繰りをしやすい部分なので、余計な波風を立てないためにも、タイミングの見極めは重要になるでしょう。
1年も経てば十分という声が聞こえてきますが、それより短いとどうなるでしょうか。
再婚までの期間が短いと、離婚の理由から疑われてしまうことがあります。
元々浮気をしていて離婚したのではないか、などと事実無根であっても人の妄想力に遠慮はありません。
もっとも、短期間という意見はかなり若い方に見られる傾向がありそうです。
結婚というものを重く考えていくと、離婚した事実と照らし合わせることで慎重になりがちです。
タイミングは互いに気持ちが固まってからで、という事で数年を要することも珍しくありません。
再婚のタイミングは、子どもがいる事で大きく変化します。
互いに連れ子がなければ二人のタイミングだけで良いでしょうが、子どもがいるとそうはいきません。
むしろ、子どものタイミングで再婚の時期が決まってくるのではないでしょうか。
多感な時期を迎える前か後かで、タイミングは大きく変わってきそうです。
仲人の舘です。
日本では女性なら16歳以上、男性なら18歳以上で結婚が認められます。
何歳離れていようと法的には問題ありませんが、現実的には年の差婚は乗り越えなければならない障壁があるでしょう。
6歳年上というのは、自分が男か女かで随分と印象が違ってきます。
結婚相手として男性が年長というケースが多いため、6歳年上の方が女性となるとハードルは高そうです。
加えてバツイチとなると、当事者以外の声も大きくなってくるかも知れません。
息子の嫁がバツイチで6歳年上と聞いて、すんなり受け入れられる親は理解があるのでしょう。
まず気になる部分は、色々な考え方があるかも知れませんが年齢とバツイチの部分です。
特にバツイチというのは、連れ子がいる可能性も出てきます。
6歳年上は一見すると大きな差に見えませんが、男が30歳とすれば女は36歳という事です。
男女を入れ替えてみると、また印象はかなり違ってきます。
6歳年上というのはそれほど珍しいものではありませんから、歳の差が問題視されることはないでしょう。
ただ、バツイチに関しては判断の難しいところです。
マイナスイメージが先行するかと思いきや、人生経験の豊富さから人気があります。
これは女性にも言える事で、当人同士ではほとんど問題にならないと言えるでしょう。
仲人の舘です。
地元の神社やパワースポットで縁結びのお参りや祈願ができれば、これほど楽なことはないでしょう。
楽と言ってしまうと不謹慎かも知れませんが、馴染みのある場所や普段から見守ってくれている神様だと安心感があります。
下町、浅草といえば寺社仏閣には事欠かないイメージですが、縁結び関係となるとどうでしょう。
もちろん浅草にも縁結びに関連した場所は数多くあり、例えば待乳山聖天です。
待乳山聖天のご本尊は歓喜天と呼ばれる神様のようなもので、夫婦和合などをもたらすと言われています。
それよりも浅草で縁結びに関係の深い神社というと、全国仲人連合会・荒川南千住(女性専用ラウンジ)からもほど近い今戸神社でしょうか。
元は今戸八幡だったものが今戸神社に改称されましたが、その時に伊弉冉尊と伊奘冉尊が合祀された事により縁結びの力が出てきました。
この今戸神社は縁結びの神社ではあるのですが、良き親になるための縁結びという一風変わったご利益があります。
ちなみに今戸神社は、招き猫の発祥の地という一面も持っています。
浅草で縁結びといえば今戸神社、と枕詞のように聞こえてくるので。全国仲人連合会・荒川南千住支部(女性専用ラウンジ)の帰りにでも参拝して損はないでしょう。
そして、今戸神社を参拝したら石のなで猫をスマホで撮影して待ち受けにする事をお勧めします。
願い事を叶えてくれる猫、として人気が高いです。
仲人の舘です。
猫も杓子も、という訳ではありませんが近頃なにかと縁結びの装飾を施されたものが目につきます。
さて、しかし縁結び絵馬というと歴史はそれなりに深くなるでしょうか。
絵馬といえば神社に奉納されている人々の願いが託された木の札です。
縁結び絵馬というくらいですから当然、そこに書かれている願いは恋愛や結婚にまつわるものでしょう。
ところで、なぜ絵馬なのかという疑問が出てきませんか。
そもそも絵馬とは一体何なのか、というところに行き着くのですが、元々の由来は神馬という神に仕える馬から来ています。
この馬に願い事をしていたのが段々と簡略化され、現代では絵馬となったのです。
縁結び絵馬を奉納するにあたって、ルールというほど厳格なものではありませんが、守るとスマートな決まりがあります。
まず基本的な事ですが、縁結び絵馬に願いを込めたら名前を書いておきましょう。
本名はちょっと、という場合はイニシャルでも問題ありません。
縁結び絵馬だと恋愛成就なのか良縁祈願なのかわかりにくい事もありますが、これはあまり気にしなくても良さそうです。
ちなみに、奉納に期限はないので慌てる必要はありません。
縁結び絵馬の絵が描いてある方が表で、願い事は裏に書きます。