
仲人の舘です。
お見合いバス旅行とは、簡単に言ってしまえば、バス旅行と出会いの場をくっつけた催しです。
お見合いパーティと雰囲気は似ていますが、最大の特徴はバス旅行をするというところにあります。
バスで移動、つまり強制的に二人だけの空間を作り出す事ができるのです。
あまり積極的になれないという控えめな性格の方でも、否応なく異性と話をする機会が得られます。
単なるバス移動ではなくバス旅行ですから、旅の思い出を共有できるというメリットがあります。
それは会話をする際のネタになるので、話が苦手という方でも話題に困ることはありません。
バス旅行というと通常は移動時間に寝ている事も多いと思いますが、お見合いバスでそんな事をしてはいけません。
目的地ももちろんパートナー選びで鍵を握る場所ですが、それ以上に移動時間は長いものです。
お見合いバス旅行でお相手を見つけられればベストかもしれませんが、もしお相手が見つからなくてもその経験が無駄になる事はありません。
一対一での会話の練習になりますし、もっと気軽に参加しても良いでしょう。
ただ、その気もないのに参加するのは他の参加者に失礼なのでやめておいた方が良いですね。
あくまでお見合いバス旅行からの出会いを求めるという事で、付加価値は後から考えてみましょう。

仲人の舘です。
結婚してみてどうだったか…身近に聞ける人がいれば知るのも容易いですが、そうでない場合もあるでしょう。
想像だけならばいくらでも出来ますが、実情は実際に結婚するか、結婚している人に聞かない限りわかりません。
そこで、インターネットを上手く活用して情報収集しましょう。
たとえば2ch、一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、国内最大規模のインターネット掲示板です。
テーマごとに話をする場所が2ch内に設けられており、そこで結婚に関するいろいろな話を聞くことが出来ます。
匿名掲示板なので、話に信憑性のない事もありますが、匿名がゆえに表では流れてこないような話も見えてくるのです。
様々なシチュエーションでの結婚に対する考え方や後悔など、聞いて驚くことから、参考になるものまで読み物としても面白いかも知れません。
これから結婚を目指すという人だけでなく、既婚者でも2chは有意義に使えそうです。
愚痴をこぼすだけなら居酒屋でもできますが、あまり人に聞かせたくないような話もありますよね。
匿名掲示板ならではの特性を活かし、ストレス発散に書き込んでみるのも良いでしょう。
ただ、あまりに内容が具体的だと2chの書き込み内容を誰かに拾われて特定されてしまう事もあるので要注意です。
また、匿名だからと何でも好き放題に書き込んで良いというものではありません。

仲人の舘です。
いとこなどの親戚や会社の同僚、または友人など結婚のお祝いが必要になるシチュエーションは決して少なくありません。
もらう時はもらう時で、お礼を何にするか悩みますが、贈る時にもどんなものが良いか悩みます。
実用的なものが良いのかオリジナリティのあるものが良いのか、いずれにしても結婚のお祝いですから、お相手が喜びそうなものを贈りたいところです。
結婚のお祝いということはつまり、新生活にあたってのお祝いという事になります。
何かと物入りになりやすい頃ですから、実用的なものをもらえると嬉しいですね。
自分が結婚した時に何をもらうと嬉しいか、これを考えると答えは近くに転がっているかも知れません。
もちろん現金や商品券はあって困るものではありませんが、せっかくの結婚のお祝いに少し無機質な印象があります。
女性の立場で考えると、キッチン用品は重宝しますね。
鍋は多少数が増えても余らせる事がなく、実用的であり使い勝手が増すので結婚のお祝いとして人気が高いようです。
鍋以外にも調理器具の類は、極端に数が増えなければもらって嬉しいものでしょう。
ティーカップなどの食器類も無難で数が増えても困らないものですが、割れ物として嫌うところもあり注意が必要です。
近頃は気にしない方も増えていますが、包丁などは避けるのが無難かも知れません。

仲人の舘です。
婚活60代というと、遅きに失した感がありますが、今の60代はまだまだバリバリの現役です。
この先も独身のまま過ごすか、いいお相手を探して結婚するかは迷うところですが、婚活60代にはまだ、希望があるのは事実です。
現在の男性の平均寿命は、80.21歳、女性が86.61歳と発表されていて、今後はますます寿命が延びると予測されています。
そう考えると、60歳からの人生は、まだまだたっぷりある訳で、結婚もそうした中にあって、十分に視野に入れることができます。
ただ、実際、婚活60代というのは、甘くなく、現実には厳しいものがあります。
60歳という年齢が抱えるイメージはあまりよくなく、男性が60歳の場合、どうしても老後、介護を連想させてしまいます。
女性は、結婚相手の年齢として60代の男性を指名することは少ないのです。
しかし現在の60歳はまだまだ元気で、その姿からは、老いなどをまったく感じさせない人もたくさんいます。
婚活60代を考えるなら、中高年がそこそこいる結婚相談所に登録するか、お見合いパーティーや婚活バスツアーのような直接会えるイベントを利用すべきです。
中高年向がそこそこいる結婚相談所であれば、女性も50歳前後からの登録者も多く、結婚を真剣に考えている人が多いので、成婚率が高くなります。
特に、お見合いパーティーやお見合いバスツアーなどの場合、外見や精神的に若々しい人は人気で、年齢に関係なく、交際に発展するケースも多いです。

仲人の舘です。
平成28年1月1日発行の「ほっとタウン」(No.325)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいております。