
仲人の舘です。
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仲人の舘です。
縁結びの神様として有名なのが、出雲大社の大国主大神ですが、縁結びの神様と崇められていても、誰彼なく願いを聞き入れて実現させてくれる訳ではありません。
それは不可能で、すべての人の願いを叶えてくれるのなら、参拝した人はみんな良縁に恵まれることになります。
実際に、縁結びの願いを叶える人は、神の直感が関わっていて、それはごく一部の人と言われています。
多くの人が縁結びの神様に押し寄せるのは、実際には願いを叶えにくいからです。
この者は近いうちに良い出会いをするという直感が、縁結びの神様にはあると言います。
出雲などの有名な神々には直感力があり、それを感じた人には、ちょいと背中を押してやり、不思議な力を与えるのです。
良縁に恵まれる人には、独特のオーラがあり、神様はその人の持つ力を直感で簡単に察知出来るのです。
直感というのは、縁結びのエキスパートである仲人にも働くことがあり、そういう人に対しては、自然と神様と同じく、軽く背中を押して上げることになります。
これがまた、偶然ではなく、驚くほどうまく運ぶというから、直感というのはバカにできません。
結婚相談所に入会して最初のお見合いで、お互いに意気投合して、その後は面白いように話がトントン拍子に進んで成婚までいく場合、そこには縁結びの直感が働いています。

仲人の舘です。
お見合いをしてからの、メールでやり取りする頻度は、初デートまでの場合、お相手の負担にならないようにしないといけません。
もちろん個人差があるので、絶対に間違いないという頻度はない訳ですが、一般的には、1日に1~2通が普通で、1週間に3日くらいが妥当です。
お見合いのメールは、多くも無く、少なくも無い回数がよいのですが、メールのやり取りを始めて1週間経つのに、全く会う話にならないのなら、見込みは無いでしょう。
お見合いをして、せっかく交際になったのに、メールのやり取りが始まると続かないことがあります。
これは、メールの頻度が大きく関係していて、お相手に返信したくないと感じさせた時点で終わってしまいます。
たとえば、1日に何十件もメールすると、お相手を怖がらせることになりかねます。
交際が始まっても、まだ仲良しとは言えない訳で、その段階で、1日に何十件もメールが来ると、怖いと感じると同時に、この人は暇なのかという疑問を抱かせます。
仲の良い友達でも社会人になれば、1日に何十件もメールはしないので、お見合いのメールは、常識をわきまえないといけません。
メールを送るとすぐに返信がやってくるのも、怖さがあります。
最初は嬉しくても、段々とプレッシャーになり、一言送る度に毎回直ぐに返信が来ると、いつもメールが来るのを待っているのではと不審に思い、怖くなってしまいます。
お見合いのメールは、少しゆとりを持って返信すべきです。

仲人の舘です。
お見合いで7回目のデートともなると、色々と不安になります。
お見合いでお付き合いをすることになると、7回目くらいでプロポーズすることもあります。
その時、彼女から、もう少し待ってと言われると、どうしていいかわからなくなります。
彼女とはそれまで毎週会って、食事とか休日を一緒に過ごしているので、お見合いで7回目のデートともなると大体お相手のことはわかってきます。
デートはとても楽しく、彼女と結婚したいという思いがあれば、お見合いで7回目のデートでプロポーズしても決しておかしくありません。
しかし、彼女からもう少し待ってくれと言われると、女性心理がわからなくなります。
デートは週1で、お見合いなので、7回目くらいでのプロポーズは普通と考えられます。
しかし、会うペースとしては良い感じなのですが、女性側からすると、毎週1回は彼のために時間を作ってくれていることになります。
もちろん、嫌ではないから会うのですが、お見合いで7回目のデートではっきりと好意を示すと、女性の方はまだ戸惑うことがあります。
女性でお見合いする人は、奥手であることも配慮してあげないといけません。
あまり積極的になりすぎて、グイグイいくと、それが重荷になって、距離をおきたくなる場合もあるかも知れません。
お見合いで7回目のデートで告白する場合は、彼女を安心させる言葉を掛けてあげることが大切です。
そして、仲人がいる場合は、前もって彼女の気持ちを聞いておくことができるので、失敗が少なくなるでしょう。

仲人の舘です。
二人のご成婚が決まった時から、結婚の手順は始まり、二人の足並みを揃えて結婚準備へと進むことになります。
まず、ご成婚の前に必ずすべきなのが、結婚観や結婚式への互いの理想とイメージの確認です。
結納をするか、結婚式を行うのかも、結婚の手順として大事な項目で、互いにイメージが湧かないとしたら、しっかり話し合う必要があります。
ふたりの意識を一つにしておくことで、その後の結婚の手順は、よりスムーズに進むことになります。
結婚の手順で大事なのは、親への報告で、互いを互いの親へ紹介するのが決まりです。
お付き合いの段階から、お相手の家族と交流があったとしても、結婚報告の時には、きちんとしたマナーをふまえてご挨拶をするのが常識です。
二人の結婚式へのイメージを一つにしておき、「自分たちはこういう結婚式を考えています」という風に伝えることができれば、説得力があります。
次に両家の親同士を引き合わせる場を考えるのですが、これから一生のご縁となるので、気持ちよく過ごせるように配慮します。
スタイルが決まったら、いよいよ本格的な準備開始で、結納か顔合わせかが決まったら、結婚の準備に取りかかります。
結婚の手順として、大事なのは、二人の育った環境と歴史をもっともよく知る親同士を引き合わせ、ひとつの家族となるために団結できる雰囲気をしっかり作ることです。