
仲人の舘です。
晴れて結婚することになった場合、婚姻届を提出することになりますが、人によっては結婚式や披露宴よりも緊張する場面の一つであったりします。
婚姻届を何回も提出する人も中にはいますが、基本的には、人生で一度きりのものです。
婚姻届を提出して受理されると、法律上の夫婦になれるので、これで初めてきちんとした夫婦になれると言っても過言ではありません。
提出する前は法律上では内縁関係に過ぎず、未成年の結婚の場合、婚姻届には父母の同意が必要になります。
婚姻届けは、いつでも提出できるので、二人の好きな日に提出して構いません。
結婚と婚姻届の関係で気になるのが、その効力はいつから発生するかです。
結婚式の当日を入籍日にしたい場合、婚姻届は非常に重要な意味を持ち、効力は届け出をした日になります。
戸籍法の定めるところにより、婚姻届を届け出ることで、受理された日に効力が生ずることになっています。
婚姻届の提出と結婚式のどちらを先にするかのタイミングには決まりがありませんが、不備があれば受理されないので注意しないといけません。
入籍日をこだわる人は特に注意が必要で、婚姻届に不備があると、希望通りにいかないことになります。
昔は結婚式と同じタイミングで婚姻届を提出するのが多かったのですが、最近では結婚式の前に婚姻届を提出するケースも少なくありません。

仲人の舘です。
婚活塾というのは、最近人気のようで、結婚はしたいけど、恋愛に自信がない男女から好評になっています。
利用するメリットは多く、婚活塾の場合、結婚を前提とした指導になるので、お見合いから結婚までの期間が比較的短くて済みます。
婚活塾には、お世話する人がいて、相談に乗ってくれる人が、的確に見極め、決意を促してくれます。
恋愛期間をズルズルと伸ばすことなく、また、ある程度、自分の好みと理想にあった人と結婚できるようサポートしてくれます。
自分の求める条件でお相手を探すことができるので、堅苦しくなく、生活環境や価値観、家柄などにしばられることがありません。
婚活塾の世話人が、親身になって相談に乗ってくれるので、メリットは大きいです。
婚活塾で指導する人は、これまでの経験から、この人にはこの人がピッタリな気がする、と言う風に、アドバイスしてくれます。
お見合い時に、お相手を気に入らなくてお断りしたい場合には、スムーズに断れる方法を教えてくれます。
トラブルが生じないようにサポートしてくれ、言いにくい心境や本音、悩みなども気軽に相談することができるので、自分一人で想い悩むことがありません。
婚活塾は、結婚するに当たって強い味方になってくれるので、背中を押して欲しい人や、親や上司に言えない本音で相談したい人にお勧めです。
正に私どもの仲人そのものです。

仲人の舘です。
結婚相談所の比較をする上で、まず、インターネット型かデータマッチング型か仲人型で検討する必要があります。
インターネット型の結婚相談所は、好きな時間、好きな場所で活動できる利点があります。
ドライな関係になり、アプローチの最初から、会う時間や場所の段取りまで、両者が自己責任において全て行うことになります。
データマッチング型の結婚相談所は、時間や労力をかけられる人で、自分の事は自分でしたい人が選択すべき結婚相談所になります。
ある程度、異性とのコミュニケーションを取れる人で社交的な人でないとお勧めできません。
仲人型の結婚相談所は、何をするにも基本的には仲人が間に入ります。
データだけではなく人柄重視、真剣度が高いので早く結婚したいという人に向いていると思います。
結婚相談所の比較で忘れてならないのが、料金の比較です。
インターネット型の結婚相談所は料金が安く済みます。
データマッチング型の結婚相談所は、入会時にまとまったお金が必要となります。
仲人型の結婚相談所は、入会時の料金は安く、結婚が決まった時点で成婚料が発生する成功報酬型のシステムが主流です。
結婚相談所を利用する場合、一番気になるのが、どれくらいの料金がかかるのかなので、しっかり比較する必要があります。
同じタイプの結婚相談所であっても、けっこう料金に違いがあります。
どこを利用するにしても安くはない料金なので、まずは気になる結婚相談所をインターネットでチェックして、無料相談を受けてから検討しましょう。

仲人の舘です。
2016年(平成28年)1月20日発行の「北区ニュース」に、私どもの結婚相談所「全国仲人連合会東京地区本部・日暮里駅前ラウンジ」の広告が掲載されました。
区の広報誌に広告の掲載ができることは信頼の証しです。
北区は私どもの結婚相談所がある荒川区と隣接しています。
結婚相談所で「北区ニュース」に広告が掲載されているのは、私どもの結婚相談所だけです。
【今月号の主な記事】
・税の申告受付が始まります
・2月1日(月曜)は特別区民税・都民税(普通徴収分)第4期分の納期限です
・「災害時における動物救護活動に関する協定」を締結しました
・国保・後期高齢者医療・年金・介護
・手続きの際にマイナンバーの確認をしています
・3月11日(金曜)北区一斉防災訓練(シェイクアウト訓練)実施します
・ヒトパピローマウイルスワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種を平成25年3月31日までに受けた方へ
・平成28年度特別養護老人ホーム(区内10施設、区外7施設)の前期受付を開始します
・2月の健康に関する事業のお知らせ
・健康ひとくちメモ

仲人の舘です。
再婚を決意したのはいいのですが、式を挙げる段階になって気になるのがご祝儀です。
再婚という後ろめたさもあるので、ご祝儀をいただくのは躊躇されます。
招待された側も、二度目のご祝儀ということで、ご祝儀の額に困ってしまいます。
再婚の場合、どうしてもご祝儀で迷ってしまうので、お勧めなのは、あらかじめ招待状に「お祝いは結構です」とハッキリ明記することです。
そうすれば、招待する側もされる側も、ご祝儀に対する迷いや悩みがなくなります。
人によっては、それを承知でご祝儀を持ってきてくれることもあるので、そうした場合はありがたく頂戴しておけばいいです。
その場で返してしまうと失礼にあたるので、丁重に受け取り、後日個別にお礼をします。
再婚でご祝儀に悩んでいるなら、会費制のパーティにするのもありで、会費制にすると良いです。
主催者側が金額を提示することになるので、他の人の金額を気にすることがありません。
会費制の金額は会場によって異なりますが、結婚パーティできるレストランなら、5,000円くらいで対応してくれるので安く済みます。
ホテルなどを使うと、2万円~3万円くらいになるので、招待する以上、あまり大きな負担にならないよう配慮する必要があります。