しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚に向けて、絶対にしなければいけないものではありませんが、気分的に一つくらい縁結び的な何かをしておきたいですね。
近所の神社に行ってお守りをいただいてくるのも良いですし、話題のパワースポットに足を運ぶのも楽しそうです。
1人で神社を参拝すると、自分のペースでゆっくりお参りできます。
このとき参拝方法を習得しておくとスマートで格好良いですが、知らないからダメということもありません。
ところで、縁結びの定番アイテムとして知られるお守りですが、何個も持って良いものなのでしょうか。
神様同士がケンカをする、という話を聞いたことがあるかもしれません。
実際には、神様はそんなに狭量ではないので何個持っていても問題ないようです。
最近は1人で参拝する女性が増えているので、周りの目はあまり気にしなくても大丈夫でしょう。
ただ、参拝したから大丈夫というわけではなく、縁結びが実現するかどうかは自分次第です。
京都などの街では、縁結びを組み込んだ旅のプランを積極的に展開しています。
1人向けのプランもあるので、チェックしてみると良いでしょう。
今や世界的な観光地となった京都は、縁結びにおいても有力な候補地です。
ちょっとした小旅行気分で縁結びすれば、婚活へ向けた良い休息になるでしょう。
私がお世話する人には、最初に縁結びグッズを差し上げています。
皆さまに代わって、私が定期的に縁結びで有名な神社でご祈願しています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ウェディングドレスは当然のものとして、結婚式にはさまざまな装いの女性が集まります。
参列者がドレスを着てはいけないことなどはありませんが、タブーはあるので気を付けましょう。
たとえば、白いドレスを参列者が着てはいけないという暗黙の了解があります。
白は花嫁にのみ許される色ですから、ぐっと我慢しましょう。
また、過度な露出のドレスも日中は避けるのがセオリーです。
要するに、花嫁が一番目立つようにしようという考え方ですね。
白がダメなら黒で、ということで黒いドレスを着る方は少なくないでしょう。
もちろん良いのですが、何から何まで黒いと弔事のようです。
結婚式は慶事ですから、どこかで黒以外の色を加えておくと良いかもしれません。
絶対にドレスを着なければいけないということもなく、ワンピースでも問題ないでしょう。
ジャケットを加えてスーツスタイルにすると、ドレスとは違った雰囲気が出るので意外とオススメです。
結婚式では花嫁が一番目立つようにするのは基本として、それでもお洒落は楽しみたいですね。
ただ、それだけのためにドレスを購入となると躊躇してしまいます。
手持ちのドレスやワンピースでも、少しアレンジすれば結婚式仕様として使うことができるかもしれません。
露出が高ければボレロを羽織るなど、いろいろ試してみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所から結婚を目指す場合、避けて通れないのがお見合いです。
ここを無事に乗り切ることができれば、結婚へと大きく近付きますし、下手を打てば遠ざかってしまいます。
お見合いと聞くと、堅苦しいイメージが先行するかもしれませんが、それは昔の話です。
ここで言うお見合いの流れは、ホテルのラウンジでお茶をしながら、一時間程度お話をするだけなので気楽に楽しみましょう。
全体的な流れとしては簡単なものですが、いざお見合いとなると会話のネタを用意しなければなりません。
ここでつまずく人が多いので、しっかりと用意しておきましょう。
お見合いですから、天気の話をしても仕方ないので、結婚をイメージする話題を用意します。
結婚をイメージする話題と言っても、ただただ将来展望について語るだけでは仕方ありません。
もちろんそれも重要ですが、お見合いの段階では、普段の休日の過ごし方や趣味、仕事に対する考え方といった今の情報がメインです。
お相手の今の情報を知ることで、そのお見合いは有意義なものになります。
いろいろな情報から、お相手との相性を測ることができますし、お見合いの流れとして重要です。
お見合いをうまく乗り切れば、次のステップへと進み、結婚が近付いてきます。
ただ、お見合いをして好印象だったから、結婚は確約されたも同然と考えるのは早計ですよ。
お見合いで嫌でなければ、次に会ってまた考えるで十分です。
この人と結婚できるかなどと考えていたら、お見合いはアラ探しの場になってしまいます。
お見合いは減点方式ではなく、よい面を見つけられるように加点方式で挑みましょう!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所は、その場所ごとに独立した存在ではありません。
大抵は大きなグループに属しており、たとえば全国仲人連合会のようなものです。
各都道府県で全国仲人連合会という名前で活動しており、そのネットワークの大きさから信頼と実績を積み上げています。
利益優先に走りがちな結婚相談所業界において成功報酬型の料金体制が際立っています。
目に付くのは、やはり料金の安さではないでしょうか。
入会金と月会費、お見合い料と成婚料ということで、全国で老若男女金額が統一されています。
入会金も低く設定されているので、結婚相談所として利用する上で変なプレッシャーがかからないようになっています。
全国仲人連合会というネットワークがしっかりしているからこそ成立するもので、どこでも真似できるものではありません。
全国仲人連合会は全国各地に支部がありますが、都道府県によっては支部のないところもあります。
それでも、関東なら一都六県の全てに支部がありますし、地区単位で見れば充実しているでしょう。
全国仲人連合会はその名の通り、全国で仲人の連合ということで、全国の支部で情報が交換されていることを意味します。
集積される情報が段違いであり、そのことは利用する側にとっても大きなメリットとなるでしょう。
全国仲人連合会には、支部の他にマッチメーカーというシステムがあり、その数は全国で1,000名に近づくほどのネットワークになっています。
支部やマッチメーカーにご興味がある人も、私にお問い合わせください。
仲人の舘は自ら仲人の他、全国仲人連合会の東京地区本部長として支部の育成も行っています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
人と関わる仕事はいろいろありますが、その究極の一つが結婚相談所ではないでしょうか。
人と人との縁を繋ぐというと仕事ですが、お節介な人ほど適正があります。
逆に、人と関わるのが苦手な人にとっては、大変な仕事となるでしょう。
意外かもしれませんが、特別な資格を必要としない仕事なので、誰でも気軽に始められます。
未経験者可という求人も多く、研修しながら基本的なスキルを身に着けていくのです。
スキルというと大変そうですが、お節介が仕事の本文ですからコツを掴めば習得は早いです。
そもそも、結婚相談所で相手をするのは生の人間です。
結婚という目標に向かうところは同じでも、相談者一人一人の状況はまるで異なります。
ケースバイケースにも柔軟に対応し、適切なルートを示す能力が求められるでしょう。
近頃の結婚相談所への関心の高まりを受けてか、求人情報はかなり多いです。
能力に自信がないという方でも、既婚者ならそれだけで武器になります。
何しろ、結婚相談所で目標としている結婚を既に達成されているのですからね。
実際に、相談者からすると結婚相談所で対応してくれる人は、未婚者より既婚者の方が安心できるでしょう。
言い換えると、能力が高くても未婚者というだけで軽く見られてしまう危険性はあります。
それが求人情報として要求されることはないでしょうが、気になる話です。
注意して欲しいのが、結婚相談所の求人でありながら、過酷なノルマを課せられる営業職である可能性が多いことです。
中には完全な歩合給の場合もあります。
有名な結婚相談所だからといって安心できません。