しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
すっかり出会いの場の定番となっている相席店ですが、アルコールを供する店という認識が一般的ではないでしょうか。
素面よりも少しお酒が入った方がコミュニケーションを取りやすいという考え方もできるので、それが悪いかどうかという話ではありません。
しかし、飲酒を前提に相席を考えると、時間は日が落ちてからということになります。
相席カフェなら日中から利用しても不自然ではないので、池袋周辺から行けるところを探してみましょう。
相席カフェと言えば、まず注目しておきたいのはロハス池袋でしょう。
テレビ番組で紹介されたこともある有名店で、ご存知の方も多いかもしれません。
基本的なシステムは相席居酒屋のそれとよく似ていて、ただロハス池袋の場合は女性無料とはいかないようです。
ただし1時間あたり600円でお茶を飲み放題に加えてケーキ1品のサービス付きと、かなりお得な設定になっています。
男性はと言えば、相席居酒屋と同様にやや割高な設定です。
相席カフェでは30分おきに席替えが起こるため、気が合えばすぐに退店することになるでしょう。
目当てのお相手と相席するまで粘る場合は、相応のお金がかかることになるので予算は多めに見積もっておきたいです。
また、ロハス池袋の場合は連絡先の交換が容易なので、そこから関係をスタートさせることも可能です。
お酒の有無は別して相席店は気軽な出会いが目的です。
気軽な出会いの定義は人それぞれだと思いますが、婚活目的に利用するには効率が悪いことは確かです。
お金も時間も無駄にしたくない人は、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いというと、日本庭園が見える座敷で二人が向かい合ってという、いかにもな姿をイメージされるかもしれません。
最近はずいぶんと手軽になったもので、ホテルのラウンジなどあまり手のかからない場所が用いられます。
その現代版お見合いから、さらに一歩進んだものがバスツアーで、二つの要素を合体させたものになります。
お見合いといっても、バスツアーですから参加者はたくさんいて、いわゆる一種の婚活イベントです。
さて、目的地に着けば自由に行動できますが、基本はバスの中です。
否応がなく1対1の状況が作り出されるわけですから、これはお見合いとの相性が良いようです。
もちろんずっと同じお相手と隣同士というわけではなく、休憩のたびに席を入れ替えるようなシステムが一般的でしょう。
ふつう、バスツアーと言えば目的地が目的であり、バスの車内は単なる移動時間に過ぎませんが、そこにお見合い要素を加えると車内こそが目的になります。
お見合いバスツアーのメリットとしては、強制的な1対1の空間を作れるというのはもちろんですが、明確な目的を持っていることが良いですね。
一緒に同じ場所へ向かうというのは、それだけで共通認識が得られます。
当然そこにはライバルとなる同性の参加者もいるので、ただ受け身なだけでは上手くいきません。
ある程度の積極性は、参加するにあたって用意しておきましょう。
イベントやパーティーが苦手な人もたくさんいらっしゃることでしょう。
そういう人は、仲人の舘にご相談ください。
仲人の舘は1体1のお見合いをオススメしています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30歳をきっかけに女性が結婚相談所での婚活を始めると、お相手への希望条件が大きくなるものです。
たとえば年齢は10歳上くらいまで、年収400万円以上、初婚など、そこまで厳しい条件ではありませんが、お見合いも婚活パーティも上手くいかなくなります。
結婚相談所に登録して活動しても出会いに繋がらないのは、20代の女性がいるからです。
見た目や年齢で判断しないと言う男性は多いですが、それは建前で、男性の本音はやはり若くて可愛くて男性経験が少ない女性を求めています。
婚活パーティなどでは20代の女性が人気で、40代の男性でも20代までの女性を希望していることが多く、女性は35歳を超えると厳しくなるのが現実なのです。
結婚相談所は若い女性が人気なのは事実ですが、活動の仕方しだいで成婚の可能性は上がります。
30代の女性は、20代の女性が多く登録している結婚相談所ではなく、30歳以上が多い結婚相談所に登録しましょう。
プロフィールの自己PRも工夫すると良く、写真はプロに撮影してもらうべきです。
写真はとても大切で、余裕があるならヘアメイクもプロにお願いすることです。
そして写真の服装は、清楚で明るくやさしい雰囲気のシンプルな物にするのがポイントで、ショップの店員さんにコーディネートしてもらいましょう。
自分の好みや好きなファッションではなく、男性が見て印象の良いファッションにすることが重要です。
結婚したいと思っとき、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
それまでとくに意識したことはなくても、そろそろ結婚するかなと考えるようになる時期が誰にでもあるでしょう。
思い立ってすぐに実行できるかどうかは兎も角、その時期を平均化したものが結婚適齢期と言えます。
多くの人がその時期に結婚を考えるという、言わば目安のようなものです。
当然ながら時代によって違いがあり、今は晩婚化と言われているように、結婚適齢期も昔に比べて少し高くなっています。
現在の結婚適齢期はどの程度かというと、男性は31.1歳で女性が29.4歳というデータがあります。
男女ともに30歳ごろが結婚適齢期となっていて、この数字は20年で3歳も上昇しているのです。
もちろん、適齢期でなければ結婚してはいけないなどということはありません。
あくまでも目安の一つとして、結婚を意識するタイミング程度に考えておくと良いでしょう。
世間の平均値を取るものとは別に、一人一人の持つ結婚適齢期という考えかたがあります。
性格だけでなく、ライフスタイルなどから判断されるもので、誰もが30歳前後が最適というわけではないのです。
仕事に集中したい時期や、私生活でゴタゴタが起きているときなど、あまり良いタイミングとは言えないでしょう。
すでに交際相手がいる場合なら、周りのいろいろなことが一段落したときが結婚適齢期なのかもしれません。
結婚したいと思ったら、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近よく耳にするようになったのが相席で、合コンや街コンに次ぐ新しいオフラインの出会いの場のことです。
相席とはどういう意味なのかと言うと、飲食店などで他人と同じテーブルの席のことを指します。
見ず知らずの男性グループと、女性グループを相席にして、飲み会を開くのが相席のシステムです。
基本的にグループは2人から3人で構成されていて、4名以上のグループで行くと2つのグループにわかれることになります。
相席とは、混み合う飲食店などで店側からの依頼に応じて見知らぬお客さん同士が同じテーブルにつくことです。
同席はその人と同じ席につくことを差し、会議やお見合い、交渉などの場面でよく使われている言葉ですよね。
これに対して、相席とは2人以上を定員とする座席に、異なる個人もしくは団体を使用させることです。
合コンと相席の違いはどこにあるのかと言うと、相席の場合は共通の友達を介しません。
相席は赤の他人グループとテーブルを共有するのが特徴で、共通の友達が存在しないので、後腐れなく好き放題できるメリットがあります。
また合コンの場合、割り勘もしくは少額を女性が払うことになりますが、相席は一銭も支払わなくてよいので女性にとって金銭的な意味で合コンより参加する障壁が低いです。
ただ女性は無料で、ご飯やお酒が好きなだけ食べられるので、男性はただ飯を求めにきている女性には注意が必要です。
基本は軽い出会いが目的ですが、それ以外の目的で来店する人もいるということです。
いずれにしろ、婚活とはほど遠いと思ったほうが無難です。