しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
観音様と言えば、日本国内では人気知名度ともに高いですが、実際にどういう存在なのかを正確に把握している人は少数でしょう。
その歴史や由来については別の機会にご紹介するとして、縁結び観音とはいかにも日本人好みな言葉です。
七難を退け慈悲を象徴する存在たる観音様が、縁結びのパワーを備えているとなれば、これはお参りせずにはいられません。
どこにいるのかという話ですが、意外と身近なところにある日原鍾乳洞で御本尊を拝観します。
地理的には近いのですが移動に時間を要し、更に目当ての縁結び観音は鍾乳洞の奥部に鎮座しているため手間と言えば手間です。
足場はあまり良くないですが、洞窟内なので非常に涼しく、夏でも気兼ねなく訪れることができるでしょう。
洞窟探検はちょっとという人は、日本三名園の一つ松島などいかがでしょうか。
綺麗な景色を眺めて癒されるだけでなく、松島にある円通院にも縁結び観音が座します。
日原鍾乳洞と円通院の両方に共通している点は、いずれも大自然に囲まれた中にあります。
ただ縁結び観音を参拝するというだけでなく、自然の息吹を感じ取ることができるのです。
自然の指す方向こそ違っていますが、どちらも趣深くて甲乙付け難い魅力があります。
参拝するにあたって少し範囲を広げ、グルメやアクティビティから選ぶのも良いかもしれませんね。
婚活疲れしたときなど、気分転換に旅行をかねて訪れるのも良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びワインで今話題になっているのが島根ワイナリーで、島根県に現在3ヶ所あるワイナリーのひとつです。
県内最初に稼働を始めた島根のワインの先駆者的存在で、広大な敷地面積にぶどう園や醸造館を含んでいます。
さまざまな観光施設を持つ島根ワイナリーの歴史は長く、前身の島根ぶどう醸造が設立されたのは今から59年前の1959年です。
1986年に今の島根ワイナリーになり、より良いワインづくりをめざしてワイン専用品種の契約栽培によるぶどうづくりや、ワインづくりを行っています。
島根ワイナリーは出雲大社まで車で5分ほどの距離にあるので、出雲大社を参拝した後の観光にピッタリです。
路線バスを利用する場合は出雲市駅から出雲大社連絡所を結ぶ路線を利用すると良く、電車を利用する場合は最寄り駅は一畑電車の浜山公園北口駅になります。
高級ワインをテイスティングする場所ではなく、試飲コーナーでがぶ飲みでき、有料試飲コーナーでもスパークリングやにごりワインが一杯200円から500円くらいで飲めるようです。
ブドウ生産者と共に造る島根の数量限定醸造の縁結びワインは、甲州やマスカット・ベーリーAを中心に島根県の契約栽培園のブドウを使用しています。
島根ワインの縁結び甲州は出雲市産の契約栽培園の甲州種を使用していて、色はグリーンを帯びた薄いイエローです。
リンゴの香りがして丸みのある柔らかさと切れ味の良い酸味なので、甘いニュアンスを感じることができるでしょう。
縁結びワインで良縁を引き寄せられるといいですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いというと何となく敷居が高く感じますが、結婚をしたいと思っている人とあらかじめお相手の情報をしっかり知った上でお会いするので、結婚への近道だといえるでしょう。
そして今の主流はホテルのラウンジやカフェなどで、お二人だけで会うラフなタイプのお見合いです。
無駄を省いてゴールまで一直線に真っ直ぐ進むので、長い婚活に疲れきってしまうのと違って効率の良い婚活なのです。
お見合いに踏み切るに当たって参考になるのがブログで、ネット上にはさまざまな婚活を経験した結果、お見合いに行き着いた体験談があります。
お見合いのブログでイチオシなのは、「もう間もなく30代突入女子…!の婚活日記」です。
これはアラサーMikaさんの婚活ブログで、彼女はお見合いパーティーや友達からの紹介など活発に婚活したのですが、けっきょく危機迫って結婚相談所へ訪れます。
現在は婚活カウンセラーの紹介のお見合いで出会った彼と、愛を育んでいるようです。
お見合いは単に出会いのきっかけであって、控え目で奥手な彼がMikaさんとの愛を大切に育んでいる様子が伝わってきます。
婚活をして今まで自分にしっくりくる男性を探し続けてきたのですが、運命の彼と出会うきっかけになったのはお見合いだったのです。
お見合いだって幸せな恋愛ができるという、お手本のようなブログですね。
「東京婚活体験談ブログ」も素晴らしいお見合いブログで、婚活歴5年以上の由香里さんが3か月で結婚相手に出会えたのがお見合いでした。
結婚を真剣に考えるアラフォー世代に参考になるブログで、失敗を繰り返しながら幸せをつかんだ由香里さんの婚活の実体験は実に説得力があります。
結婚への近道、お見合い結婚を望まれる人は仲人の舘にご相談ください。
たくさんのお相手の中から、あなたにピッタリの人を一緒に探していきましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手については、直感でビビッときたという人の話をよく聞くことがあります。
実際にどれくらいの人がそのような体験をしているかと言うと、「はい」と答えた女性はそれほど多くありません。
結婚相手に対してどのような直感が働いたのかというと、その相手との結婚生活が想像できたからで、他の人には感じられなかったと言います。
将来をイメージできたと言う人もいて、長年付き合っていた彼との将来のイメージができなかったのに、今のご主人と再会してトントン拍子にことが進んだと言うから不思議ですね。
居心地のよさを挙げる人もいて、一緒にいることが嫌だと思ったことがないとか、一緒にいるときの安心感が人一倍あったと言う人もいます。
直感と言えば、見た瞬間にこの人と結婚するんだと思ったと感じた人もいて、まさに雷に打たれたような感じだったと語っています。
この人と結婚するという直感に従って結婚する人も少なくないでしょうが、その直感を信じてもいいのかが気になるところです。
直感を信じて結婚してよかったと答えた人は全体の95.2%にもおよぶので、ほとんどの人は直感に従ってよかったと考えているようですね。
このことから直感が働いた場合、それを信じて結婚しても幸せになれる可能性が高いといえそうです。
しかし、お相手とあまりにも価値観がかけ離れていると、結婚後に苦労することもありますので、直感が働いたとしてもお相手に対して最低限のリサーチはしたほうがいいでしょう。
お二人にしかわからない感覚ということがあるのは確かです。
しかし当事者だからこそ見えなくなることもあるのです。
そんなとき頼りになるのが、第三者の視点でアドバイスしてくれる仲人の存在です。
これから婚活を始めようと思っている人や、婚活で知り合った人と結婚を考えている人も、仲人の舘にご相談ください。
結婚に一番近くて遠い女というドラマが、2015年に日本テレビ系列で放送されていました。
このドラマは単発スペシャルテレビドラマで、金曜ロードショーで放送されていた特別ドラマです。
タレントのイモトアヤコさん主演によるスペシャルドラマで、器量が悪いせいで自分の恋愛は諦めているウェディングプランナーのすみれの人生を描いています。
超美男子の新社長である城田優さんが演じる宗一郎の指導係になったすみれは、彼の底なしの優しさに触れていくうちに惹かれていくのです。
女性は器量が悪いと美人の2つで人生を大きく左右されますが、歩く道筋の幸不幸は誰にもわからないものです。
結婚に一番近くて遠い女のヒロインは器量が悪いのカテゴリーに入り、幼少期から外見のコンプレックスを抱えていました。
しかし他人の幸せのために持ち前の陽気さで、結婚式場を奔走するすみれを見ていると、ほのぼのとした彼女の可愛らしさを感じずにはいれません。
器量が悪い女のせいで自分の恋愛は諦めているのですが、その分たくさんの人を笑顔にするために賢明に働く姿は胸を打ちます。
器量が悪い女だと言った側はたった一言ですが、言われた側は一生の一言になり、いつまでも自分に自信を持てずに傷の痛みに気付かないフリをするしかないです。
人は外見じゃないと言いながら世の中は外見で判断し、判断されることは事実として存在します。
人はどうやって幸せを掴めばいいのか、幸せとは何なのかを考えさせてくれるドラマでした。