
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
恋人が結婚を意識してくれないとか、相性が合うのか心配など、結婚についてさまざまな悩みをかかえている人は少なくないでしょう。
結婚相手選びは人生を大きく左右させるもので、お互いの性格の相性が合わなければ、お相手との結婚生活もうまくいかない恐れがあります。
将来の結婚相手との出会いや性格の相性を知るには占いを利用するのも一つの方法で、お相手が結婚を意識するタイミングなど診断してくれるでしょう。
占いでは、結婚の時期や彼からのプロポーズはいつかなど、結婚にまつわるすべてを占ってもらうことが可能です。
漠然と結婚したいと思っているけど、どうすれば結婚できるかわからない人や、運命の結婚相手とまだ出会えていない人は、占いに頼ってみるのもありでしょう。
占いの歴史は五千年くらいあると言われていて、長い歴史の中で50以上の占術が考案されており、今や日常のありとあらゆることを占うことができます。
いつ結婚できるのか、別れた彼氏と復縁できる可能性はあるかなど、何でも相談することができるので、心の中にあるモヤモヤを占い師さんに相談してみるのもいいと思います。
占いを上手く利用すれば、普段の生活に活力が出たり気持ちが前向きになれたりするメリットがあります。
自分が知らない本当の性格や深層心理を鑑定してもらえる占術もあるので、結婚相手を占ってもらう前に己を知ることも大事です。
自分の隠された良い所とダメな所や魅力を占い師さんに教えてもらって、婚活に役立てましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚指輪を買いたいけど、予算はどのくらい必要なのか悩んでいる人も少なくないでしょう。
最近の調査によると、結婚指輪の2人分の平均額は26.8万円のようで、これは夫婦ともに一番人気のプラチナを選んだ場合の金額になります。
結婚指輪の相場は年収や年齢によって変わりますが、男性も女性も10万円から20万円未満の予算で購入しているようですね。
結婚指輪の金額で一番多いのは、20万円から40万円未満の中間価格帯です。
全体の約半数以上がこの価格帯で購入していて、20万円未満の低価格帯で購入する人は3割くらいです。
40万円以上かけるカップルも1割強いますが、これは多分女性の結婚指輪に施されるダイヤモンドが価格を押し上げているのかもしれません。
結婚指輪は25万円以上の予算で検討するのがオススメで、その理由はデザインのバリエーションが豊富で多くの中からお気に入りの指輪を選びやすいからです。
指輪の素材によって価格は変わりますが、日本で特に人気のある素材はプラチナで、強度がありつつもしなやかな柔軟さがあります。
柔らかいので加工がしやすく、指のサイズが変わって指輪が合わなくなってしまった時や変形してしまった場合でもサイズ直しや修理を行ってもらうことができます。
予算に限りがあってプラチナは手を出しづらい人は、比較的安価でありながらプラチナに似たリングができるホワイトゴールドを選ぶと良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
年に一度の記念日ですから、結婚記念日には何か贈り物をしてみませんか。
毎年やるのはちょっと、という人も10年や20年といった区切りの年くらいは何か用意してみても良いのではないでしょうか。
結婚記念日には、年数ごとに固有の呼び名が存在し、銀婚式や金婚式はよく知られています。
ちなみに、銀婚式は25年目、金婚式は50年目を指す言葉です。
結婚記念日に贈り物をするならこれ、という決まりがあるわけではないのですが、たとえば銀婚式には銀を使ったものを、という傾向はあります。
普段の結婚記念日にはレストランの食事を、節目のときには旅行をと考える人も多いようです。
20年30年と歴史を重ねていけば、子供も成人して独立するでしょうから、祝福されるイベントという側面も持っています。
サプライズも良いですが、身内なら前もって聞くことも気兼ねなくできるでしょう。
私自身の経験としては、親が結婚記念日を祝っていた記憶がないので、そういうものだという印象が強かったです。
しかし、女性も男性も本質的に祝福されることは嫌いではありませんから、緊急の非常時でもなければ何か用意すると良いでしょう。
ペアで使えるグラスや記念写真を飾るフレームなど、アイデア次第でプレゼントの可能性は無限に広がります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
恋愛のときと違っていざ結婚となると、お相手の男性に求められるのはやはり生活力です。
好きだけで結婚するのは実際には難しく、現実的な条件として生活力が大きく関係してくるのは否めません。
そう言う意味では生活力は婚活で求められる1つの要因ですが、生活力がある男性と言えば上場企業に勤めている人など給料が自分より高い人というイメージがあります。
組織の中で生き抜くたくましさがある人は生活力がある人と言えますが、婚活で求める生活力とは端的に言うと稼ぐ能力がある人のことです。
女性は本能的に生活力がある人を敏感に察知する能力があり、年収の他に社会と前向きに関わろうとする姿勢があるかを自然とチェックしています。
生活力のある男性はしっかり会社で働いてお金を稼いできてくれる人のことを指しますが、そうした男性は生活力の高い女性を望む傾向にあります。
それは仕事を持つ自立した女性ではなく、料理や家事、癒しが得意な女性です。
婚活には生活力も大事ですが、一番大事なのは一緒にいて自分らしくいられる人を見つけることです。
多くの男性は生活のソフト面である料理や家事、癒しが得意な女性を求めているので、女性は今すぐ男性が望む生活力の高い女性を目指してしっかり頑張っていきましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代は2分に1組が離婚する時代と言われていますが、逆に考えるとバツイチが増えているということになります。
初婚よりも再婚者の方が人気があるのが今の時代で、離婚経験者がモテるのにはそれなりに理由があります。
離婚経験者は、辛い経験をしているので精神的にたくましいです。
辛い経験をして今は立ち直り、心がタフになっているのがモテる秘密の1つと言えます。
結婚生活を反省して、前向きに改善しているのもモテる理由の1つで、離婚経験者はこれまでの生活を振り返り、自分なりに自己分析や反省をしているはずです。
次の結婚ではこうしようという分析が活かされてくるので、気遣いや優しさなど結婚生活に欠かせない部分がしっかり補われていると考えられます。
落ち着きがあり肝がすわっているのも離婚経験者の魅力で、離婚という修羅場をくぐったことで多少のことでは動揺しません。
女性としての強さや男性としてのたくましさが強くなるので、物事に動じなくなります。
異性の扱いが上手いのも理由の1つで、1人の異性と一生添い遂げようとした経験があることで人間的に成長しています。
バツイチの人はお相手の気持ちを汲み取るのが比較的上手く、とくに男性は独身と比べて女性の扱いにたけている傾向が強いです。
このようにモテる理由はたくさんありますが、再婚者は慎重でトラウマがある人もいるので、プラスとマイナスの両方の面をしっかり見ながら検討していきましょう。