
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
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しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚すると配偶者は他人に戻りますが、子供にとってはそう簡単にはいきませんよね。
心理的に親であることには変わらず、ましてや離婚した後で母親が誰かと再婚という形になると父親が新たに加わることになります。
そうした場合、生来のではないという意味で義理の義父といった呼び方が使われますが、更に種類があって母親の再婚相手に対しては継父といった呼び方もあります。
しかし実際の話し言葉としての呼び方となると、微妙なニュアンスが求められるのが現実です。
再婚した場合の父親の呼び方はいろいろとありますが、子供にとっては新しいお父さんになるので苦労します。
子供が大きいと、とくに神経を使うことになり、お母さんにとっても再婚した場合の父親の呼び方について、子供たちになんと呼ばせたら良いのか悩みの種です。
子供たちにお父さんと呼ばせるのはおこがましい感じがありますが、新しいお父さんにとってはお父さんとちゃんと呼んで欲しい気持ちはあります。
再婚した場合の父親の呼び方は子供が大きい場合は強制するのはタブーで、とくに子供が多感な年頃の場合は注意が必要です。
呼び方は子供に任せるのが一番で、心から義理でも父親なんだと子供が思えるときが来るまで待つのが一番です。
実の子供でも生まれてから成長するまでは呼んでくれないので、すぐにお父さんと呼びなさいと言うのは親の勝手すぎでしょう。

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離婚後に離婚相手と揉める一番の問題は、やはり養育費でしょう。
とりわけ日本では円滑に支払われることがきわめてまれで、まったく支払われないケースもあるようです。
実際に養育費をどうするかは離婚する際に決めておくもので、ここでしっかり決めておかないとうやむやになってしまうのです。
再婚したらもう払わなくて良いだろうと勝手に判断する人もいるようで、養子縁組をしたとなればなおさらその傾向は高くなるかもしれません。
とは言え、実際に再婚する際に養子縁組をすると、養親に対して第一次的な扶養義務が生じます。
養親の収入で十分まかなえている場合、実親の扶養義務は第二次的なものになっていますから養育費の請求は難しくなるのです。
もちろん養親に十分な資力がない場合には、この限りではありません。
もし再婚する際に養子縁組をしなかった場合、これはわかりやすく第一次的な扶養義務は実親のままです。
そもそも養親に扶養義務がありませんから、養育費を払うという形は再婚前のまま変わりません。
たとえ十分な資力があっても扶養義務がない以上、実親にはたとえ親権がなくとも子供を育てる義務があるのです。
注意点としては、養親に十分な資力があって養子縁組をせず、実親から養育費を受け取るというケースが想定されます。
一見すると抜け道のようにも見えますが、万一のことを考えると離婚相手との関係が悪化するようなことは避けるべきです。

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大分県の国東半島の入口に位置する豊後高田市に、恋叶ロードと呼ばれる縁結びロードがあります。
海岸線沿いのドライブルートの1つで、全長20kmの道路には恋が叶うと言われる神社やデジタルアートを体感できるスペースがあって人気のようです。
絶景の花畑や夕陽が望めるスポットもあるので、カップルはもちろん友人同士でも素敵なドライブが楽しめるでしょう。
恋叶ロードは、国道213号線の昭和の町から北上した長崎鼻周辺までの全長約20kmの道のりになります。
車で走るとわずか20分程度の距離ですが、名勝地や観光スポット、飲食店が点在しているので、縁結びロードとして注目を集めています。
幅5m、長さ420mほどの人道トンネルの恋叶トンネルもあり、コンクリートの壁には2m置きに可愛いイラストが描かれています。
人物が入って完成するアート作品になっていて、ケーキ入刀やプロポーズ、相合傘など、様々な恋愛シチュエーションが体感できるイラストです。
豊後高田市の海岸線を走る国道213号沿いには縁結びの神様の粟嶋社や夕陽の絶景スポットの真玉海岸、花とアートの岬の長崎鼻など、ロマンティックなスポットが盛り沢山です。
粟嶋社は海に突き出た岩窟に社殿を構えた珍しい神社で、縁結びの神様として親しまれていることから、良縁や恋愛成就を願う参拝者がたくさん訪れます。
真玉海岸は水平線に沈む夕陽を見ることができる海岸で、水面に映し出される夕陽と干潟に現れる縞模様のコントラストが幻想的なようです。

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結婚相談所では、入会希望者に対して入会審査が行われますが、審査条件で気になるのが入会希望者の年齢です。
どんなに入会を希望する人が良い条件を持っていても、年齢制限という条件を満たしていないと、結婚相談所には入会することはできません。
結婚相談所での年齢制限の下限年齢は、だいたいのところは20歳に設定されています。
大手でない相談所では18歳以上と設定されているところもありますが、10代は若過ぎる年齢なので結婚対象者としては一抹の不安があります。
自分が気に入った結婚相談所を見つけたときは、すぐに入会申し込みをするのではなく、年齢制限など規約や詳細をしっかりとチェックすることです。
10代という多くの出会いがありそうな感じですが、若いことが原因で結婚を意識した出会いがないことに困っている人は案外たくさんいます。
実は女性の場合は、18歳でも結婚相談所を利用することは可能で、しかも大手だから安心です。
その結婚相談所は全国に展開しているノッツェで、全国仲人連合会と同じコネクトシップも利用していますので、会員数も多く約4万人近くはいます。
オーネットやツヴァイと肩を並べる会員数なので、たくさんの出会いが期待できます。
ノッツェの婚活はコネクトシップがメインで、自宅でスマホやPCから顔写真付きのプロフィールを見ることが可能です。
若い女性は人気が高いので、本気で結婚したいと考えているなら10代で結婚相談所に挑戦するのもアリかもしれませんね。