
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
地方にとって、今や縁結びは観光資源の一つに数えられるほどです。
とくに有名な神社やパワースポットを持つ場所ではその傾向は強く、大々的に売り出して人を集めています。
出雲大社のある出雲地方もそのひとつで、空港からして出雲縁結び空港と名付けられているほどですからね。
そんな出雲路を巡る交通機関が3日間乗り放題になり、さらに多くの施設での特典が受けられる縁結びパーフェクトチケットは要チェックです。
3日間の乗り放題とありますが、3日かけて乗らなければ元を取れないような料金設定ではありません。
大人4000円に子供と障がい者は2000円、と見てもピンとこないかもしれませんが一泊旅行の交通費分だけでもお釣りがくる設定です。
その上で、さらに各地の観光施設での割引サービスなども付いてくるのが縁結びパーフェクトチケットです。
縁結びパーフェクトチケットとは言っていますが、別に結婚を目指している人のためだけのプランという訳ではないようです。
地域としては出雲市と松江市、それに安来市が対象に含まれていて、松江城や島根ワイナリーといったさまざまな人が楽しめる場所でお得なサービスが受けられます。
3日間乗り放題とは言っても、範囲が広いですから効率的に回らないと疲れてしまうでしょう。
事前にどこへ行きたいか、チェックした上でルート選定をしておくと良いかもしれませんね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
別居をしているから夫婦仲は悪い、もうじき離婚するとは言い切れません。
確かに夫婦仲が悪くなれば別々の場所に住むことを検討することはありますが、それは絶対条件ではないのです。
あえて別居という道を選択することもありますし、結婚の形にもいろいろありますからね。
近頃では同性同士での結婚の可能性についても注目されていますから、多様性について考えてみる必要があるかもしれません。
別居婚をする上でのメリットとしては、結婚している実感が薄いので関係がマンネリ化しにくい点です。
また、家庭という時間に縛られることがなくなるため、お互いに自由な時間を多く持てるようになります。
ただし、メリットのあるところには当然デメリットもあるわけで、ホイホイ飛び付くのは危険です。
別居となれば当然住む場所が2ヶ所になりますから、その分だけ生活費が多くかかることになります。
同居している際の2倍とまではいかないまでも、出費増は避けられません。
また、魔が差すこともあるでしょうから浮気のリスクは当然高くなります。
会う日を定期的に決めておかないと、結婚の感覚が次第に薄れてしまい本当に離婚という事態にもなりかねません。
普通と違うことをやろうというのですから、当然そこはいろいろと対応していかなければならないのです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚に向けて重要なのは本人の心構え、というのは誰でもわかる話しですね。
とは言え、わかっていても不安になるもので、その不安を埋めようといろいろなことを実践されていることと思います。
誰かに悩みを聞いてもらったり、思い切り体を動かして気持ちをリセットしたり、人によっていろいろな方法があると思います。
だいたいはそれまでの人生経験が活かされるのですが、それでも悩んで仕方がないなら縁結びの何かを頼ってみるのも一つの方法です。
縁結びにまつわるスポットは、とりわけ昨今では注目度が高いですね。
仲人の舘のところにも、どこか良い縁結びの場所はないかとしばしば相談が舞い込んできます。
近場ならある程度は把握しているのですが、遠方となると限度があります。
ただ、京都や奈良といった地域は元から寺社仏閣が多いので自然と縁結び関係の場所も増えてきます。
とりわけ奈良には縁結びの神社が多く、最近でも旅行を企画している人がいました。
縁結びのお守りを求めるのは良いですが、それと結婚とは直接的には結び付きません。
大人ならわかる話しと言いたいところですが、どうにも曖昧な人が多いです。
とは言え、独身時代にはいろいろと悩むこともあります。
関西以外から奈良まで縁結びのツアーを企画する人はそれほど多くないかもしれませんが、それで緊張が解けるなら程々に使ってみても良いと思います。
そして実際に縁を結ぶ際には、いろいろな婚活方法があります。
悩んだときは婚活のプロにご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
とくに意識しなくてもある程度の年齢になれば誰となく世話をしてくれて結婚できた、というのはもうずいぶん昔の話です。
今や、結婚とは積極的に目指すべきものであり、そのためにすべての人が行動しているといっても過言ではありません。
現代において、多くの人が憧れているのが恋愛結婚でしょう。
好きな人と生涯を添い遂げたい、という理由からだと思われますが、果たしてその情熱を生涯持ち続けられるでしょうか。
当たり前ですが、結婚はしてからの時間の方が断然長いものです。
情熱的な恋愛から結ばれるとなれば、まさに我が世の春といった気分でしょう。
しかし、結婚してから今まで見えていなかったお相手の欠点や、不満に思う部分が少しずつあらわになってきて気持ちも冷めてきた、というのは珍しい話ではありません。
恋愛結婚の離婚率が高いと言われるのには、それなりの理由があるのですね。
恋愛に情熱を求めることが悪いのではなく、結婚を考える上では別の要素も加えた上で慎重に判断しなければなりません。
ずばり、結婚してから上手くやっていけるだろうかという、簡単に言えば相性のようなものです。
考え方や価値観とも言えるもので、わかりやすいところで言えば将来設計について話し合ってみると良いでしょう。
お見合いがスタートだとこのあたりは失敗しないのですが、恋愛だと忘れがちな部分です。
具体的なポイントについては仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
少し前に奈良で話題になったものに、せんとくんやひこにゃんがあります。
これらはいわゆるゆるキャラで、ご当地カラーを前面に押し出したデザインにすることで地域を盛り上げる象徴として期待されています。
全国的に知名度があるのがせんとくんですが、実はこれに似たキャラクターに縁結び太郎というのが存在するのです。
縁結び太郎はせんとくんの後輩にあたり、奈良県の公式キャラとして認定されています。
鹿の角を頭にはやした公式キャラクターのせんとくんに続く新キャラが縁結び太郎で、職員の名刺や印刷物などにも活用されています。
せんとくんの生みの親である彫刻家の籔内佐斗司さんが考案したもので、奈良の長年の歴史や文化で培われてきたパワーを意味する造語のやまとぢからのロゴもつけられています。
握りしめられた紅白の輪には交流や縁を大切にする気持ちが込められていて、まさに縁結び太郎はせんとくんのライバル的存在です。
縁結び太郎はせんとくんと同じ彫刻家によってデザインされたキャラクターなので、外見的にはよく似ていますが、ひと目で見分けは付きます。
せんとくんと比べると少しマイルドなテイストですが、交流や縁を大切にしたいという思いが込められたデザインなので、特別な力を持っているかもしれませんね。