仲人の舘です。
結婚相談所にはいろいろなシステムがあるので、まずはホームページなどで、そのシステムを良く調べてから入会することをオススメします。
まず、仲人型の結婚相談所というものがあり、これは仲人が間に入ってお相手を探してくれ、合意したらアプローチしてくれるというものです。
1対1で相談ができるのがメリットで、成婚率が非常に高く、口コミでも評判になっているシステムです。
入会時や月会費は安めで、結婚が決まった時点である程度まとまった成婚料がかかるシステムになります。
大手の結婚相談所で主流になっているのは、データマッチング型です。
このシステムは、自分のプロフィールやお相手の希望条件を登録することで、自分に合ったお相手が探せるようになっています。
自分に見合う人がいた場合、メッセージを送ることができ、お相手から返事がきたらコミュニケーションをとることができます。
自分に合った希望のお相手を探せるメリットは大きく、お互いに共通点があるので話しも弾みやすいです。
このタイプは、アドバイザーの支援が乏しいのがデメリットで、アドバイザー料として別料金を取られる場合もあります。
最近では、インターネット型というのもあり、インターネットを使ってお相手を探し、アプローチしていきます。
オンラインですべて完結するという形態で、結婚相談所にわざわざ足を運ばなくても、都合の良い時間にお相手を探せるので気楽です。
料金が安く気軽にできるのが魅力ですが、交際のセッティングは自分でしなければなりません。
どのシステムにも一長一短はつきものです。
ホームページでシステムを調べた上で、無料相談などを利用してみると良いでしょう。
この場合、しつこい勧誘はしないとホームページに明記されていない結婚相談所は、しつこい勧誘をされる場合が多いので注意が必要です。
仲人の舘です。
「情報誌ぱど」2017年10月6日号に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部(南千住&千駄木)の広告が掲載されています。
「情報誌ぱど」は、地域の身近な生活情報を、エリア単位で各家庭に配布しているフリーペーパーです。
今回は、ぱど千住・町屋・日暮里エリア(発行部数40,000部)への掲載です。
配布エリアの方はぜひご覧ください。
全国仲人連合会は結婚に特化したサービスだから、選ばれています。
おせっかいのプロ集団、それが全国仲人連合会です!
仲人の舘です。
自分が好きな髪型で、と言いたいところですが結婚式では割とシチュエーション重視です。
結婚式という場面なら、基本はアップスタイルという事になるでしょう。
どうしても髪を下ろしたい時は、ハーフアップスタイルが人気ですね。
見た目の華美さに反して作りやすく、お手軽なところも良いです。
参列する場合は、結婚式で一番目立つべきなのが花嫁である事を踏まえた髪型づくりを意識しましょう。
花をモチーフにした飾りなどは避けるべきと言われますが、髪の長さによっては髪型だけでも華やかさを演出する事は可能です。
編み込んだりボリュームを持たせたり、それだけでも映えます。
髪型だけでなく髪の色も注意したいポイントで、色が抜けてプリンになっている場合は染め直した方が良いかもしれません。
無難な髪型に仕上げてみた、と思いきや花嫁と被っていたでは笑い話にもならないので、注意が必要です。
ドレスの色だけでなく、髪型も被らない事はもちろん目立ちすぎない事も求められます。
仲人の舘です。
神社へ参拝に出かけるだけなら兎も角、縁結びにカップルで出かけてはいけないという話を聞いた事がありませんか。
風俗的な、というよりは迷信に近い話なのですが、言い伝えられているものがあるなら注目しても良いでしょう。
なぜいかないのか、それが気になる訳ですが、主な理由としては別れるというものが多いですね。
本来であれば縁起の良い筈の場所へ参拝に出かけると、なぜ別れる事になるのか、ずばりカップルだからです。
全ての縁結び神社がそうである訳ではないのですが、そこの祭神が悪戯や嫉妬からカップルを別れさせてしまうと言われています。
もちろん科学的根拠のないものですから、気にしない方にとってはどうという事のない話でしょう。
しかし、やはりそう言われている事を知ってしまうと気になりますね。
ちなみに、縁結びという言葉はカップルとは相性の良いものだそうです。
混同されがちな言葉として良縁祈願がありますが、こちらはシングルの方御用達といった意味合いがあるようです。
対して縁結びは、カップルに限らず今既にある関係をより良いものにという願いがこめられているそうなので、カップルで参拝する事に不都合はありません。
それでもカップルで参拝しない方が良いとされている神社はいろいろあり、有名なところでは出雲大社がこれに該当します。
縁結びの聖地とも言われる場所だけに、意外な印象を受けますね。
仲人の舘です。
世の中に絶対と言い切れるものは限られていますが、お見合いを組んだ時点で可能性は低くないと言えるでしょう。
しかし、だからと言って適当にやっていたのでは。せっかくのチャンスを棒に振ってしまいます。
凡ミスから根本的な失敗まで、想定されるケースは色々あるので事前に確認しておくと安心ですね。
セオリー通りにやれば良いというものでもありませんが、基本は大事です。
自分を知ってもらおうとする事は良いのですが、自分の話ばかりしてしまうのは初歩的なミスです。
お見合いと言うと堅苦しく聞こえますが、要するに挨拶の場です。
しかし、挨拶の感じが悪ければ次には繋がりませんし、とにかくミスを出さない事です。
ここでポイントになるのは、評価を上げる必要はないという事でしょうか。
確かにお相手から好感を持ってもらえば、お見合いは上手くいきそうですが、実際のところはマイナスの印象を持たれない限りはそれほど問題ありません。
自分が自分がとアピールするより、しっかりとした立ち回りで落ち着いた対応をする事が重要です。
服装やマナーなど、些細なところのミスは極力避けるようにしましょう。
ただ、お見合いの場では良いとしても結婚へとなると押しの一手が欲しいところですね。
お見合いが上手くいったからと言って、その後必ず結婚する訳ではありません。
お見合いというのは、通過点の一つに過ぎませんからね。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








