仲人の舘です。
婚活という言葉は、今や世間にすっかり定着しましたが、結婚相手を探す活動を指します。
結婚活動を略した言葉が婚活で、2008年に発売された「婚活時代」という本がベストセラーになったことで知名度を大きく上げました。
その後、新聞やテレビ、雑誌などで取り上げられるようになり、今では日本国内で知らない人はいないくらい浸透しています。
日本は今後益々少子化が進むので、婚活の重要性はさらに高まっていくことでしょう。
婚活と一口に言ってもかなり幅は広く、単にお見合いをするだけではありません。
結婚のために料理教室やエステに通ったり、ダイエットするのも婚活の一部で、貯金したり、年収アップにつながる資格を取ることも婚活の1つと捉えることができます。
要するに、結婚に役立つ自分磨きは全て婚活に含まれると言って良く、婚活を成功させるにはお相手に気に入られる必要があります。
結婚はお相手がいないと成立しないので、婚活するに当たって重要になるのは、積極的な活動です。
お相手がいなくては結婚できないので、新しい出会いを見つける手段を構築する必要があります。
代表的なのものに、婚活サイトや結婚相談所の利用、お見合いパーティーや合コン、友達などの紹介があります。
出会いの手段はいろいろありますが、婚活で大事なのは、結婚につながる出会いが実現できるかどうかです。
できるだけ出会いの場を増やして、本気で結婚したいと思っているお相手を見つけるようにしましょう。
仲人の舘です。
「情報誌ぱど」2017年10月20日号に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部(南千住&千駄木)の広告が掲載されています。
「情報誌ぱど」は、地域の身近な生活情報を、エリア単位で各家庭に配布しているフリーペーパーです。
今回は、ぱど千住・町屋・日暮里エリア(発行部数40,000部)への掲載です。
配布エリアの方はぜひご覧ください。
ご相談は南千住と千駄木のご都合の良いサロンをお選びいただけます。
仲人の舘が一貫して結婚までお世話いたします!
仲人の舘です。
相席居酒屋の中でも特に店舗数が多いのが、急激に店舗数を拡大している相席屋です。
わかりやすいシステムと、料理が食べ放題というのが魅力で、一期一会の気軽な出会いに特化した出会い居酒屋として評価されています。
ただし注意しないといけないのは、1人だけでの入店はできないところで、女性が1人で来ることはまずないからです。
男性と違って女性は1人で相席屋に行く人はいないので、相席1人は不可という設定になっています。
女性は相席屋を無料で利用することができますが、それだからこそ余計に男性に対して警戒心を抱いています。
男女一対一の席にはまずならないで、1人の男性客は入店を断られます。
相席屋は男性からの支払いで成り立っているので、1人用の座席はなく、4人掛けの席で男女2対2で座ることで利益が上がる仕組みになっています。
男性は1時間3000円の料金なので、男女で1500円平均となり、居酒屋の単価としてはギリギリということで相席1人はタブーなのです。
基本的に相席屋では1人客を断っているのですが、最近、新宿や渋谷において、1人で入店できるお店が登場しています。
それは、日本屈指の繁華街である新宿と渋谷にある相席ラウンジで、相席1人のサービスを提供しています。
多くの相席屋は1人参加は不可ですが、相席ラウンジなら、男女共に1人で参加しても楽しむことが可能です。
気軽な出会いには相席居酒屋、結婚が目的なら安心安全な結婚相談所が一番です。
仲人の舘です。
大手のイベント会社が企画するものから自治体主導の街コンまで、軽めの婚活イベントは活況です。
どこでどんなイベントが催されているかも、今ではネットから楽々チェックできるので問題ありません。
ただ、街コンの場合はやはり地域色が強くなってくるでしょう。
男性がその地域に住んでいるという場合には、女性は将来的には移住という事も考えなければなりません。
どこで婚活イベントが行われているかにもよりますが、それほどドレスコードは厳しくないでしょう。
ただ、当然ですが異性との出会いを目的に行われるものですから自分が着たい服ではなく、異性ウケする服が無難です。
と言っても肌の露出が多すぎるものは、軽めの婚活イベントの場でもあまり相応しくありません。
お相手から見て結婚を意識できるか、それがまず重要です。
たとえばブランドもので全身を固めてしまうと、浪費しやすいのかなと思われてしまう可能性があります。
一昔前の、ホテルのホールで行われるようなイベントばかりではありません。
バス旅行と婚活イベントが一体化したような、新しいタイプの軽めのイベントが登場しています。
積極的に自分をアピールできない方でも、異性とのコミュニケーションを自然と作れる環境を用意してくれているのです。
旅行という共通した目的から会話も弾ませやすいですし、軽めの婚活としては狙い目かもしれません。
ただし、身分証明書の提示しか求めないイベントが多いので、本当に独身かどうか最終的に自分で確認する必要も出てきます。
仲人の舘です。
バツイチの人が再婚を決意する場合、今度こそ幸せな結婚生活を送りたいと考えますが、一方でまた同じ失敗をくり返すのではという不安がよぎります。
バツイチの人が再婚して幸せになるには、スペックではなくお相手と価値観が合うかどうかを重視することが大切です。
なぜなら、離婚する夫婦の原因の多くが、性格の不一致を挙げているからで、最初の結婚は内面よりもお相手の年収や容姿に重点を置きがちです。
結婚相手をスペックだけで決めてしまうのは浅はかで、大事なのはお相手の価値観が自分と合うかです。
一緒に暮らしていく中で価値観が違うと、大きなストレスになるので、バツイチが再婚をして幸せになるには、価値観を重視してお相手を選ぶことが大切です。
離婚して多くのことを学んだからこそ、今度はハートで通じ合えるお相手を見つけるようにしましょう。
前回の離婚の失敗を反省していかに学ぶかが、バツイチの人が再婚して幸せになれるかどうかのカギを握っています。
離婚を決意した時は、お相手の欠点ばかりに目がいきがちなので、再婚して幸せな結婚生活を送るには、自身の反省点を次の結婚に活かす必要があります。
これまでの結婚生活を振り返り、お相手を傷つける行動をしていなかったか、理想を押し付けていなかったかを反省することが大事です。
性格をすぐに変えることはできませんが、お相手への接し方を意識することはできるはずで、結婚を現実的に考えられるのがバツイチの強みです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








