
仲人の舘です。
「情報誌ぱど」2017年8月4日号に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部(南千住&千駄木)の広告が掲載されています。
「情報誌ぱど」は、地域の身近な生活情報を、エリア単位で各家庭に配布しているフリーペーパーです。
今回は、ぱど千住・町屋・日暮里エリア(発行部数40,000部)への掲載です。
配布エリアの方はぜひご覧ください。
今回、「結婚・出会い」のコーナーは、私どもの結婚相談所だけでした。

仲人の舘です。
結婚前に雰囲気を確かめよう、というのが同棲の主な目的となるでしょう。
かなり先までを見越した行動であり、結婚後すぐに離婚という事態を回避するのに役立ちます。
同棲を考えるのは主に恋愛結婚のケースだと思われますが、恋愛中にはお相手の良いところばかり見てしまうものです。
しかし、結婚後はお相手の悪いところが気になるようになり離婚、という流れが存在するため同棲して雰囲気をつかむのです。
良いところだけを一方的に書けば魅力的に見えますが、結婚前の同棲には意外な落とし穴があります。
同棲を考えるという事は、口には出さずとも二人の間に結婚を意識する瞬間が少なからずあるのでしょう。
しかし、同棲を始めてしまうと既に結婚したかのような感覚に陥りやすいのです。
期間を決めて結婚へと進んでいければ良いのですが、そうでない場合はズルズル長引いてしまうかもしれません。
同棲期間が長引いてしまうと、そこから結婚へと進むタイミングを見つける事が困難になります。
長い期間同棲していて結婚しているも同然と言っても、法的には結婚していません。
結婚前に結婚を踏まえて同棲する場合、期間を予定として決めておくと良いかもしれませんね。
結婚を踏まえていない場合は、結婚について考える良い期間となるかもしれません。

仲人の舘です。
場合によってはモチベーション低下の要因となりかねませんが、結婚エピソードから元気をもらってみませんか。
自分の身にも同じことが起きる、とは限りませんが婚活中の方にとっては良い刺激となるでしょう。
言ってしまえばのろけ話も、今はインターネットがありますから気兼ねなく読む事ができます。
特に、結婚エピソードに関してはイチオシの話がまとめられたサイトもあるので読むのに苦労しません。
ドラマチックなストーリーや、情熱的な内容の話である必要はないのです。
もしかしたら、既婚者の方なら既に誰かが聞いても心温まる結婚エピソードの二つ三つを持っているかもしれません。
うかうかすれば見過ごしてしまうような小さな幸せに気付けるかどうかで、その結婚生活の意味も大きく違ってくるでしょう。
さて、結婚エピソードから夫婦円満の秘訣が見えてくる事もあります。
婚活中の身には関係のない話、という訳でもないでしょう。
結婚生活に関わる話ですから、つまり出会いの部分にも繋がってきます。
ドラマのような運命的な出会いをしている方々は意外と多く、憧れてしまうかもしれません。
自分にもこういう出会いが、と考えたくなる気持ちは分かりますが婚活というステージに立つ段階で未だ考える事ではありません。
夢見る事が悪い訳ではありませんが、それが怠ける理由にはならないでしょう。

仲人の舘です。
平成29年8月1日発行の「ほっとタウン」(No.344)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部(南千住&千駄木)の広告が掲載されています。
今回の号から「仲人の舘が親身にお世話します」を1行増やしました。
「ほっとタウン」は、荒川区の芸術文化情報の発信を通じて、笑顔あふれる地域社会づくりに貢献している広報誌です。
発行部数は76,500部、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。

仲人の舘です。
最近は若者の結婚離れが加速していますが、それは結婚に対するマイナスイメージがあるからで、結婚しても夫婦共働きをしなければならない厳しい現実があります。
非正規労働者が多くなった昨今、女性は当然働かざるを得ない現状にあり、子供を育てる費用など様々な課題が山積みです。
奥さんが旦那さんより年上の場合、すぐにでも子供が欲しいのですが、そうなると子育ての負担が大きくのしかかってきます。
子づくりに関しては計画通りには行かないのが普通ですが、特に現代はお金の問題があるので、夫婦で子供を育てていくのは大変な時代です。
旦那さんの年収が齢を重ねるごとに上がっていけば、ある程度、子育ても計算できるのですが、非正規だと年収は確実に上がっていきません。
今後は社会保障費や消費税も確実に上昇していくでしょうし、将来の年金の支給も確実に後ろ倒しになるのは間違いありません。
また、正社員であっても最近はリストラや倒産なども多いので、最後まで自分の身が保証される確証はなく、そうしたことが結婚離れに拍車をかけています。
現代社会は、若い人が結婚して子育てするのに無理な環境にあるにもかかわらず、無理やり既存の考え方や枠組みを押し付けられているので可愛そうです。
経済的な理由で結婚の晩婚化が進んでいる現状を鑑みると、それでも結婚して子供を作れというのは若者に対して酷な話というものでしょう。