仲人の舘です。
婚活にまつわるグッズとしては、やはり縁起物が連想しやすいでしょうか。
パワーストーンやお守りなど、身に着けておけるものから巨木のような象徴まで様々です。
それらとは一線を画する存在ですが、婚活コスメが女性の間では注目されています。
別に縁起物とかけている訳ではなく、要するに異性を意識した色や雰囲気を求めたコスメという事です。
男性が好きな女性のメイクと、女性が好きな女性のメイクとでは、やはり少しのズレが存在します。
女性の印象はメイク一つで大きく変わりますから、婚活コスメを使うというのは、もはや必須事項と言えるかもしれません。
たとえば、婚活パーティにビジネススーツで参加する女性はいないでしょう。
男性は良しとしても、女性はそこでは女性ならではのドレスコードが要求されています。
バチッとお洒落に着飾ったのなら、あとは婚活コスメで仕上げです。
紹介されている婚活コスメの全てを取り入れる必要はありませんが、どこか一か所だけでも使ってみましょう。
リップなどは、多く持っていて困るものではありませんから入り口としては優しいですね。
婚活の場では、あまりにコケティッシュな雰囲気のものは敬遠される傾向にあるようです。
色気があるのは悪い事ではありませんが、結婚を考えているという事を忘れてはいけません。
露骨すぎるものは駄目ですが、素っ気なさすぎるのも良くありませんから、程々に婚活コスメを使って仕上げてみましょう。
仲人の舘です。
2017年6月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2017年6月号に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
私どもでは利便性を考え、荒川区南千住と文京区千駄木に相談所を設けています。
ご都合の良い場所を毎回ご指定いただけます。
ご相談は無料です。
強引な勧誘は一切しておりませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
仲人の舘です。
両親とも既に他界している、あるいは関係が極めて劣悪という事もなければ、結婚前には顔合わせの機会があるでしょう。
昔で言う結納ですが、最近はこれを行うカップルは減少傾向にあります。
厳密にいうと結納と顔合わせでは、微妙にニュアンスが異なるのですが、あまり細かい事は気にしなくても大丈夫です。
決定的に違うポイントとしては、結納は親が主導して行われるものに対して、顔合わせは当事者である二人が主催という事になるでしょう。
感覚としては、結納をカジュアルにしたものが顔合わせです。
これといった形式や決まりごとはなく、主な目的としては食事会を通して双方の親睦を深めるものになります。
それなりにかしこまった料亭やレストランの個室で行われるのが一般的で、結婚式についても意見をすり合わせる機会となるでしょう。
結納にしろ顔合わせにしろ、結婚前に互いの両親が面会するというのが一つ大きな目的になっています。
結婚が当事者のものという認識になって久しいですが、それでも家同士の繋がりでもある事に変わりはありません。
双方が合意している形であれば、結納も顔合わせもしないという方向性も考えられます。
北海道と沖縄、といった具合に交通費だけで数万円かかる場合はどうしても躊躇ってしまいがちですからね。
仲人の舘です。
子供は既に自立して伴侶に先立たれ、一人余生を送るかと考えた時に、再婚が選択肢となるのは珍しい話ではありません。
熟年離婚ならぬ熟年再婚というもので、少なからず注目を集めている話です。
取り立てて大きな問題はなさそう、と思いきや歳を重ねたからこそ出てくる問題が、ずばり遺産相続がありました。
再婚をすれば、当然それだけややこしい話になってくるので注意しなければなりません。
よくトラブルになる話として、前妻または夫やその子供に対して相続権は発生するのかというものがあります。
夫婦間に関しては単純な話で、離婚をした時点で財産分与などが行われ、赤の他人となるため相続はできません。
ただし子供がいて、更に親権を失っている状態で再婚した場合はかなり疎遠な状況が推測されますが、この場合でも相続権はあります。
再婚と遺産相続は切っても切れない関係にあるので、子供が自立しているからと相談なしに決めるのはお勧めできません。
特に子供は、再婚によって遺産相続における法定相続割合が減る事になります。
解決法は意外と簡単で、要は法定相続割合に依存しない遺産相続がされるようになれば良いのです。
ずばり遺言書の作成で、再婚相手や子供とじっくり話し合い全員が納得できる形を目指しましょう。
仲人の舘です。
一つ歳を重ねるごとに、結婚は選択と集中を要求してくるでしょう。
お相手に付随してくる条件を、一つずつそぎ落としていかなければならなくなります。
40歳というのは、男性にとっては一度目の大台であり女性にとっては二度目の大台となります。
39歳と1年しか違いがない訳ですが、与える印象は段違いです。
お見合いも、40歳となるとセッティングからして難しくなってきます。
男性にしても女性にしても、40歳から結婚を目指すとなると、子供を諦めるという選択が一つの解決策に繋がってくる場合もあります。
男性は一見すると問題ないように思われるかもしれませんが、肝心なのは養育です。
40歳でお見合いするとして、そこから結婚から出産まで最短で進んでも2年近くは掛かるでしょう。
成人する頃には60歳を過ぎ、定年こそ65歳まで引き延ばされましたが大学卒業を考えると本当にぎりぎりです。
子供を考慮しないだけで、男性も女性も結婚の可能性はグンと広がっていくでしょう。
相当な葛藤のあるものとは思いますが、結婚を第一に考えた場合は最も効果的な選択肢です。
子供の話とは別に、40歳でお見合いを計画するにあたって男性と女性それぞれに要求されてくるものがあります。
男性はずばり収入で、女性は年上を対象とする事です。
40歳女性が同年代の男性を狙っても、かなり厳しい戦いになるでしょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








