仲人の舘です。
さてさて、婚活市場は隆盛で様々な企画が催されていますが、どれも有象無象と思っていませんか。
婚活カフェとは、何やら新鮮な響きですがつまり何でしょう。
カフェに男女が集まって雑談、では合コンと変わりませんね。
ちなみに、婚活カフェの会場となるカフェがいわゆるカフェである事は通常ありません。
多くの場合は婚活カフェを企画する団体が用意した場所で、あるいは元々そういったコンセプトで作られたお店を利用します。
婚活カフェといって一般的なものは、そのまま婚活パーティの規模を小さくしたようなものといえば認識しやすいでしょうか。
人数が少ないためガツガツした印象がなく、落ち着いて話をする事ができます。
その性質上すぐに結婚まで行くカップルが少ない婚活カフェですが、人脈を広げる効果は大きいです。
次の布石とするために参加する、という考えでも良いでしょう。
既におわかりかと思いますが、婚活カフェとはカフェを指すものではなく出会いの場を指すものです。
数ある出会いの場の中の一つとして、婚活中の候補に入れてみるのも良いでしょう。
ただし、いくつか紹介したとおり婚活カフェごとの性質を把握していないと、有意義な時間を過ごすことが出来ません。
わざわざ苦手分野を克服する必要はありませんから、自分が勝負できると思った土俵を選びましょう。
仲人の舘です。
婚活と言っても、その背景を紐解いてみると多様性がうかがえます。
もちろん初婚だという方が多いでしょうが、再婚だという方も含まれてくるでしょう。
結婚相談所でモノを言うのはプロフィールですから、たとえ再婚だろうと尻込みする事はありません。
むしろ結婚の何たるかを知っている再婚者の方が、安心できるという事もありますし、そうした出会いも全仲連は応援しています。
全仲連こと全国仲人連合会は、名前の通り全国的な仲人の組織です。
ちなみに全仲連は、会員に対して仲人が付くシステムになっているので、不安を多く抱えた方でも安心して利用できるでしょう。
結婚相談所において、仲人がいるという事はそれだけで大きなメリットになります。
お相手探しのアドバイスはもちろん、お見合いをする時のコツやポイントなど、結婚へ向けて二人三脚で進んでいけるのです。
料金システムが明瞭なのも全仲連の特徴と言え、全国で老若男女同一料金、成功報酬型の料金体制となっています。
仲人の舘です。
昔はともかく、現代でバツイチに対する偏見もそれほどないでしょう。
3組の夫婦があれば1組は離婚すると言われる時代ですから、引け目を感じる事はありません。
もちろん、再婚を目指すのも大いにありで世間の認識が変わった分だけハードルも下がっています。
結婚する時にバツイチの未来など誰も想像していないでしょうが、実際問題として起こります。
離婚は大変なエネルギーを消費する行為ですが、気持ちを新たにして再スタートを切る好機です。
自分ではなくお相手がバツイチで結婚を目指した場合、問題となるのは周囲でしょうか。
世間的な認識として問題はなくとも、身内がバツイチと結婚するとなった時に難色を示す事は、それほど想定外ではありません。
やはり、なぜ離婚したのだろうという部分に話が及びますからね。
もう少し現実的な部分に踏み込んでみると、結婚式をどうするかという問題が出てきます。
初婚とバツイチというカップリングは珍しくありませんが、必ずと言っていいほど結婚式をどうするか悩むのではないでしょうか。
一方や簡単に済ませたいか、あるいは無くても良いと思っていて、一方はしっかり行いたいと思うものです。
結婚式は自分達だけの問題でなく、両親や親戚にも影響をあたえる話なのでこればかりは仕方ありません。
最近のトレンドとしては、式は挙げるけど、ご祝儀は貰わないというスタイルが注目されています。
仲人の舘です。
ふらっと立ち寄った居酒屋で、偶然相席になった異性と意気投合して結婚、なんだか昔のドラマをほうふつとさせるようですが現実世界の話です。
しかし、一般的な居酒屋でこれと同じことをしようとしても、それこそ天文学的な確率ですから、行くお店の狙いを定めましょう。
相席屋という居酒屋はこの相席をコンセプトにした居酒屋で、相席アプリはこの居酒屋で使用するものだそうです。
居酒屋で使用するというより、相席屋を利用する際に使用すると良いアプリのようです。
相席屋を利用する際に、相席アプリがなければならないという事はありませんが、ある事で明確にメリットが出せます。
例えば、相席をする際、通常はチャージ料を請求されるところ、相席アプリを使ってクーポンを入手すればこれが無くなるのです。
いかに相席屋と言えど、一度通っただけではうまい出会いもないでしょう。
何度も通うとなると気になるのは出費で、しかし相席アプリがあればクーポンだけでなく、割引券も利用できるためリーズナブルに通えるようになります。
継続的に通っていけば良い出会いの可能性も上がりますし、何より場数を踏む事になりますから、今後の婚活にも役立つでしょう。
相席屋の場合、結婚を意識したお相手を探すというより、コミュニケーションの場としても利用する方が多いようです。
仲人の舘です。
それ自体が結婚を見すえた行動であり、お見合いの席に付いたのであれば少なからず意識はあります。
しかし、話をするのは恐らくそれが初めてでしょうから、印象違いも当然起こる訳です。
条件は良くても相性が…、となれば早々にお断りしてしまうのが自分だけでなくお相手のためにもなります。
さて、しかし断るにしてもちょっと違うので「ごめんなさい」では済みません。
出会いを取り持ってくれた人にも失礼に当たるので、スマートな断り文句を用意しておきましょう。
断り文句は、お見合いをしてすぐなのか、何回か会った後での事なのかで使えるものが違ってきます。
そもそもお見合いから結婚までの流れは、簡単に言えば最初に話をして、交際するかどうかを決めて、何回かデートして、プロポーズです。
その最初の段階であれば、うまい断り文句として「私にはもったいないです」というものがあります。
これは、お見合い直後ならではの断り文句と言えるでしょう。
お見合い後に何回かデートして、それでも断るとなった時に先の断り文句を使っても有用ではありません。
今更なにをという話ですから、この場合には結婚まで考えるに至らなかったというニュアンスを持たせるのが良いでしょう。
断り文句の基本は、明確に意思表示しつつお相手を傷付けない事です。
そのあたりも、結婚相談所で間に仲人が入っていれば、嫌なことはすべてやってくれるので安心です。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








