仲人の舘です。
昔ながらのお見合いには紹介者がつきものですが、お見合いでの席上では、紹介者の分も含めて、費用は当事者双方で折半にして払います。
お見合いの後、レジの前でお金を出し合うのが恥ずかしいなら、紹介者に支払ってもらい、あとで清算する方法もあります。
また、事前に、紹介者にお金を預けておくという手もあり、そうした方がぎくしゃくしなくて済むかも知れません。
その際は、前もって紹介者を通して予算を立て、見積もり分よりも多めの額を半額ずつ負担するのがマナーです。
結婚相談所のお見合いの場合は、割り勘が基本だったり、男性が払う習慣があったりと、まちまちですので、結婚相談所の指示に従うのが無難です。
お見合いで話がはずんだところで、紹介者が当人たちだけにしようと配慮した場合は、素直に従うのが一番です。
お見合いが終わって帰宅後は、紹介者に対してきちんと電話でお礼を述べ、二人になってからのことも報告するのが礼儀です。
もちろん、結論を出すには時間が必要なので、その場で紹介者に返事をする必要はなく、後日改めてで、かまいません。
もし、相手に好意がもてなかったとしても、そのことには触れず、当日は紹介者の労に感謝を述べるだけで済ませるのがエチケットです。
紹介者の自宅でお見合いをする場合は、双方それぞれに手みやげを持参するのが慣習です。
そして、お見合いの結果がどんな結論になっても、後日紹介者には、お礼に伺うのを忘れてはいけません。
仲人の舘です。
2013年(平成25年)6月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・荒川南千住支部の広告が掲載されました。
「あらかわ区報」は区の施策や区民生活情報が掲載されている荒川区が発行する広報誌で、毎号8万3000部発行されています。
結婚相談所で「あらかわ区報」に広告が掲載されているのは当・結婚相談所だけです。
「あらかわ区報」は、荒川区内の新聞折り込み(日刊6紙)で配布しているほか、荒川区内の主要駅の広報スタンドや、荒川区の施設、一部のコ ンビニエンスストア、コミュニティバスさくら内、公衆浴場にも置いています。
当・結婚相談所では、いつも荒川区広報活動にもご協力させていただいております。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しでもある訳です。
【今月号の主な記事】
・熱中症対策を万全に 暑い夏を乗り切るヒント
・広域避難場所の確認を
・高齢者みまもりネットワーク 高齢者を区と地域で見守ります
・キミと、投票する選挙 東京都議会議員選挙 投票日6月23日(日)
・区議会第2回定例会が開かれます
・ひとり親家庭サポートのご利用を
・外国人住民の方へ
・平成24年度下半期の財政状況
・個人情報保護・情報公開制度 24年度の運用状況と制度のあらまし
・健康診査・保健指導のお知らせ
・25年度 特別区職員採用試験
・経験者採用説明会
・夏本番!遊びに出掛けよう
・「幸せリーグ」が設立されました
・第34回あらかわの伝統技術展7月5日(金)~7日(日) 職人体験コーナーの参加者を募集
仲人の舘です。
伝統と信頼があることで定評のあるのが全国仲人連合会で、この会が発足したのは昭和45年に遡ります。
明るい、良心的な結婚相談所が必要であると考え、設立されたのが全国仲人連合会の始まりです。
結婚には仲人の存在が必要であると、初代会長がまだ結婚相談所という概念がなかった時代に、全国仲人連合会は誕生しています。
政財界など、有志の人たちの協力を得て設立された全国仲人連合会は、結婚に踏み切れない人が増えた今、気軽に相談できる結婚相談所です。
全国仲人連合会は、日本で初めて仲人をシステム化していて、仲人の意識を高めるよう日々、尽力しています。
仲人のキメ細やかで親切なお世話には定評があり、全国仲人連合会は、全国どこでも、老若男女に関係なく、明朗な統一料金になっています。
業界随一の良縁組織であり、北は北海道から、南は九州まで支部があります。
全国仲人連合会では、1,000人近くの仲人が成婚に導くため、ネットワーク化して積極的に活動しています。
普通の出会いと違い、全国仲人連合会では、既婚者は除外されているので、最初から結婚を前提とした交際ができます。
お見合いは会員限定で、必要書類を提出して、登録した身元が確実な人なので、安心してお見合いができます。
費用は月会費とは別に紹介料(お見合い料)が必要ですが、投資を惜しまないことが、結婚への本気度につながりると思います。
仲人の舘です。
LINE@から販促グッズ(ステッカーとPOP)をいただきましたので、さっそく事務所に飾りました。
下記のようにLINE@アカウントIDが記載されています。
今すぐ登録!
@zenchuren
「友だち追加」から「ID検索」で登録してね!
仲人の舘です。
以前と比べて、結婚相談所で婚活をしている人は加熱していて、今、婚活市場は激戦で、婚活サバイバルと言われています。
特に年齢が上になればなるほど、婚活サバイバルと言われていて、年齢の高い人は非常に厳しい現実があります。
実際これは皮肉ではなく、婚活は厳しく、サバイバルの時代が到来していることを認識しなければなりません。
しっかりとした意識を持たないと、結婚できずに終わってしまうことも十分あり得る時代なのです。
婚活サバイバルの昨今、間違った考えのもとで間違った婚活をしていると、結婚はどんどん遠のいていきます。
婚活で理想ばかりを追い求めていると、いくら多くの人会っても、将来の伴侶と巡り会えないことになります。
しかし、完璧な人などいないとわかっていても、お見合いを繰り返し、理想を追い求めてしまうという悲しい現実もあります。
実際に婚活をするとわかりますが、婚活サバイバルと言われる今の時代には、結婚がこんなに難しいものとは、と思い知らされることもあるでしょう。
しかし結婚は、しなくてはいけないものから、したければすればいいという風潮に変わりつつあるのも一理です。
自分は敗者だと諦めそうになったときには、もう一度、なぜ自分が結婚したいのかを考えてみる良い機会だと思ってみてください。