仲人の舘です。
今日は「恋人の日」です。
ブラジルでは、縁結びの聖人とされるアントニオの命日の前日をお祝いし、恋人同士が自分の写真を入れた写真立てをお互いに贈り合う風習があるそうです。
日本では「全国額縁組合連合会」によって制定されています。
仲人の舘です。
少し前に話題となった「せんとくん」や「ひこにゃん」などの、いわゆるゆるキャラが注目を集めていますね。
ご当地カラーを前面に押し出したデザインのものが多く、地域を盛り上げる象徴として期待している方も多いことでしょう。
気付いていないだけで、住んでいる地域周辺にもゆるキャラは存在しているかもしれません。
せんとくんと言えば、これに似たキャラクターに縁結び太郎というのがいますね。
縁結び太郎は、せんとくんの生みの親こと、彫刻家の籔内佐斗司氏によってデザインされたキャラクターです。
当然というか外見的な特徴はせんとくんに似ており、ひと目で縁結び太郎は見分けが付くでしょう。
ちなみに、現在は奈良県の公式キャラクターとして活動しているせんとくんに次いで、縁結び太郎も奈良県を盛り上げるべく活動しています。
奈良県では積極的に宣伝されているようなので、立ち寄った際には縁結び太郎をチェックしてみたいですね。
縁結びに対して何がしかの効果があるかどうかはともかく、紅白の輪を握ったデザインは名前に恥じぬ風格を携えていると言えるでしょう。
交流や縁を大切にしたいという思いが込められたデザインであり、ひょっとすると特別な力を持っているかも知れません。
仲人の舘です。
お見合いが近頃、見直されてきているという話をご存知でしょうか。
いま熟年層と呼ばれる方々にとっては身近な存在かも知れないお見合いは、現代ではほとんど目にする事がなくなりました。
それが結婚相談所などの登場によって状況が変わりつつあり、以前とは少し形式を異にしたお見合いが行われていると言えるでしょう。
お見合いとは男女二人が相手を知るために設けられる場ですが、このときの会話によって成否が決まるといっても過言ではありません。
容姿や収入に絶対的な自信を持てずにいたとしても、会話の内容如何では成功へと導くことが十分に可能です。
別に会話のプロになりきる必要はなく、要点を抑えればグッと相手の好感度を高めることができます。
もちろん日常会話で構わないのですが、なんでも良いということはありません。
自慢話ばかりをしたり昔の恋愛話を長々語ったり、会話のキャッチボールができていないものも駄目ですね。
自慢話はNGと、テンプレートのように言われることがありますが、必ずしも駄目ということはないようです。
むしろ少々自分をアピールしないと、お見合いは初対面なのですから相手に自分を知ってもらえません。
お互いがお互いを知るための場がお見合いなので、謙遜してばかりなのは逆効果だと言えるでしょう。
もちろん、その結果として誠実なイメージが与えられるかも知れませんが、高い可能性ではありません。
また、変に余裕ぶってお見合いに臨むのも見下したような雰囲気になってしまうので避けたいところです。
仲人の舘です。
離婚するといろいろ面倒な作業が降りかかってきて、精神的なダメージが大きくなります。
しかし、そんなときでも忘れてはならないのが、離婚は二人だけの問題ではないということです。
離婚すると、周りのいろいろな人を巻き込むので、結論が出た後は、まず仲人に真摯に報告しなければなりません。
結婚の際に仲人を立てない人も多いでしょうが、そうした人でも、結婚のときにお世話になった人には報告はしなければなりません。
離婚を決意した場合、仲人をお願いした人に出向き、報告するのが基本です。
この場合、夫婦揃って行くのは的外れになるので、仲人とより付き合いがある方が報告すると良いでしょう。
基本的には一家の主であるご主人の側が仲人に報告するというのが一般的です。
結婚して長い年月が経っている場合は、わざわざ出向く必要はなく、手紙での連絡で十分です。
離婚の報告は面と向かって報告されると仲人も困ってしまうので、文章での通知でもかまいません。
仲人夫妻に離婚を手紙で知らせる場合は、とり急ぎ伝える旨を示し、協議の上、離婚が成立したことを述べます。
手紙には、いずれ、折りをみて両親と共にあいさつに伺うことを書き添え、まずは書中をもって、お詫びと報告をするよう書き記します。
仲人に離婚を知らせる手紙は、書きにくいものですが、事実を明確に伝える必要があるのです。
仲人の舘です。
本日の読売新聞(平成25年6月9日朝刊)の都民版POSTくらしの情報「ブライダルコーナー」に、全国仲人連合会・荒川南千住支部の広告が掲載されています。
読売新聞は審査基準が大変厳しいので、折込や別紙とは違い、本紙面に広告が掲載されているということは信頼の証しです。
当・結婚相談所は読売新聞に毎月広告掲載しています。