仲人の舘です。
お見合いは、相手の情報を知ることから始まり、相手の学歴、職歴、趣味、家族構成、写真を見て、まずイメージを描きます。
そして、お見合いの第一印象はとても大事で、それで80%の成功が決まると言われています。
お見合いを成功させるには、第一印象がカギを握っているので、服装と髪型などの身なりは必ず清潔にしておきましょう。
特に手を綺麗にしておくと良く、男性の手はたくましさと器量を尊重し、女性の手は美しさと温もりを感じさせるようにします。
お見合いをする前には写真を撮りますが、お見合い成功のためには、写真の撮り方を工夫することも大事です。
写真写りが悪い人は、少しお金をかけて、お見合い写真に定評のある写真館に行って、プロのカメラマンに撮ってもらうことです。
写真写りの良さで第一印象は大きく変わり、この人なら会ってみたいと思わせることができ、お見合い成功に一歩近づくことができます。
お見合いを成功させるには、自分をさりげなくアピールすることが大切で、ちょっとした仕草や表情を工夫するだけでも魅力的になることができます。
お見合いから交際に入ったら、会う機会を増やし、その人と過ごす時間をできるだけ多くして、同じ時間を共有することが成功のコツです。
仲人の舘です。
教会での挙式は人気で、両家の両親は正礼装第一礼装で臨みますが、仲人の服装は悩むところです。
教会で仲人を務める場合、両家の親族が洋装であっても、仲人は黒留袖にするケースがほとんどです。
レンタルの場合、仲人である旨を伝えると、格式の高い仲人にふさわしい柄の留袖を選んでくれるので、自分に合った柄を選ぶと良いでしょう。
日本では教会式でも仲人の服装は黒留袖が圧倒的に多いのですが、両家のお母さんが留袖なら、揃えた方が無難です。
ただ、教会での挙式で、新郎新婦が洋装での結婚衣装で、媒酌人の夫も洋装の場合は、仲人夫人も黒留袖よりドレスのほうがバランスがよいかも知れません。
教会での仲人の服装は、夜は肩を出したイブニングドレスが正式の服装になりますが、その際、光沢のある和装に負けない格のあるものを選ぶように努めましょう。
教会の披露宴では、新郎新婦がダークスーツと白いワンピースなどのカジュアルな服装なら、仲人夫妻もスーツなどで揃えます。
いずれにせよ、事前に打合せをして、格を揃えた服装になるようにしなければなりません。
教会式では、仲人は立会人として結婚証書に署名をします
教会では、讃美歌は一番の思い出になる唄になるので、仲人は新郎新婦と相談して、どの讃美歌を歌うのかを選択することができます。
仲人の舘です。
中高年の一人暮らしは、夫婦で生活する人より、健康面や精神面でかなり不利になると言われています。
そうしたことから、シニアで、結婚相談所を訪れる人が、最近増えています。
結婚相談所では、シニアのための熟年のお見合いパーティーなどを積極的に開催しているところがあります。
今の世の中、中高年の再婚率も高く、離婚して明るく生きる人生のスタイルを希望する人が増えています。
しかし、中高年にとって、人生を一人で生きていくのはとてつもなく不安なものです。
今後の人生を考えると、シニア世代になっても、積極的に結婚相談所を利用して、人生を一緒に歩めるパートナーを見つけるべきでしょう。
日本では年間、50代以上のシニアが、何と6万人も結婚していると言われています。
シニア同士の結婚も決して珍しくなく、今や熟年婚活ブームと言ってもいいくらいです。
50代〜60代のシニアの人の結婚が年々驚くほど増加しているのは、戦後飛躍的に寿命が延びたことが背景にあります。
最近では、シニアの人の結婚割合が急激に増えているので、結婚を少しでも考えているのなら、今から熟年婚活を始めても遅くはありません。
シニアの方は、結婚に対する意識の高い人たちが多いので、成婚率が非常に高いです。
仲人の舘です。
縁結び童子は、最近密かにブームになっていて、頭をなでると好きな人と結ばれると、ネットなどで話題です。
縁結び童子のストラップのお守りなども売られていて、実際に効果があると評判になっています。
中州にある上川端商店街にあるお仏壇のはせがわ福岡本店前に入ると、縁結び童子が座っています。
商店街の仏具屋さんの店先に鎮座されていて、縁結び童子の正体は、藪内佐斗司と言う人が作ったものです。
実は、藪内左斗司さんは、せんとくんの作者で、そう言えば、縁結び童子も独特の風貌で、なんとなくせんとくんと顔が似ています。
縁結び童子の姿は、大きな頭にうつむき加減の顔で、真ん丸な目を覗き込むと生きているかのようです。
縁結び童子の頭の角に触るとご利益があると言われていることから、訪れる人は、頭を撫でて帰ります。
また、縁結び童子の隣に設置されている無料のおみくじも人気で、選んだ後、多くの人が縁結び童子の結びの輪に結びます。
はせがわ福岡本店で縁結び童子に結ばれたおみくじの心願成就の祈願式が、櫛田神社で取行われました。
引かれたおみくじが多い時で1日100枚を超えていたことから、博多の総鎮守である櫛田神社にて、初めて実施されたのです。
祈願式には同社社員が約10人訪れ、本殿で神職によるおはらい、奉納がしっかりと行われました。
仲人の舘です。
婚活パーティには色々な種類があり、ボウリングパーティ、料理パーティ、フットサルパーティなど多種多様に展開されています。
そんな中、ひときは異色なのがランニング婚活で、これはランニングに特化したパーティになります。
ランニングと婚活を合体させたランニング婚活は、あまり運動をしたことがない人でも大丈夫だそうです。
ランニング婚活には、ちゃんと講師がついているので、安心して参加できるようになっています。
ランニング婚活は、ランニングをしながら出会いのチャンスを見つけることができるオシャレな最新の婚活スタイル?
朝早くから、出勤前の時間を使って有名なランニングコースを走りながら、交流するというものです。
そして、シャワーで汗を流した後、朝食を一緒に食べるというのが、ランニング婚活の流れになります。
体を動かしたり、運動が好きな人にとってランニング婚活はとても有意義で、嬉しいイベントになりそうです。
走るコースが普段と違う風景になるランニング婚活は、運動を楽しみながら婚活ができます。
最初は、初対面なので緊張しますが、一緒に走って良い汗を流した後は格別で、ランニング婚活は普通のお見合いパーティより、良い雰囲気で仲良く話せるメリットがあります。
また、ランニングという共通の趣味があることも婚活には利点に働くでしょう。