仲人の舘です。
お見合い写真を撮った以上は、それを見ていただく人がいる訳です。
では、どのような方が、あなたのお見合い写真を見るのでしょうか。
それは、結婚を前提に付き合える異性を探している人に他なりませんね。
まぁ親戚や知人に勧められるお見合いには、そういう意思がないのに舞い込んで来る話もあるにはあるでしょう。
ですが、少なくとも、結婚相談所を介して写真を見たり見せたりするという事は、お互いが、なるべく早くいい人を見つけて結婚したいと思われているという事です。
よほどお写真の印象が悪くない限り、多くの方が、会うだけでも会ってみようと前向きに考えられます。
つまり、裏を返せば、中々交際の申し込みが来ないという事は、写真に問題があるのかも知れないという事です。
それも、ご本人の表情や服装ではなく、背景に何かしら誰もが引いてしまう独特の何かが漂っている事も珍しくないので、その部分がポイントなのかな、と思うことがあります。
特に30代半ばを過ぎられると、男女を問わず、写真スタジオで正式なお見合い写真を準備される方が多くなりますが、それは好ましい事です。
特に最近は、メイクと髪のセットまで、その人が最もナチュラルに見える状態に仕上げ、撮影してくれるお見合い写真専門のスタジオもあります。
ですが、暗い屋内よりも明るい屋外、それも緑の多い公園などで写した写真の方が好感度が増すこともあります。
希望すれば応じてくれる写真屋さんは多いと思いますので、どうしても写真だとカチカチになってしまうという方は一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。
こんにちは、仲人の舘です。
本日、読売新聞に折り込みされている「路」2014年3月号に当・結婚相談所の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部(荒川1~4丁目、荒川7丁目、8丁目、南千住全域、三ノ輪2丁目の一部、根岸5丁目の一部、東日暮里1丁目の一部)の読売新聞5,500部に折り込みされている地域密着型の広告です。
次回は2014年4月30日に発行される「路」に掲載予定です。
仲人の舘です。
婚活中の方は是非、ご自分のブログを開設される事をお勧めします。
それも、いかにも出会いを求めるような婚活ブログではなく、あくまでも自分の日常をオープンにした徒然日記のようなものがお勧めです。
その中で、自らが独身であり、いい人がいれば結婚を考えたいと思っている事をアピールしておかれるといいでしょう。
そうすれば、共感や興味を持たれた方がコメントを返してくれるかも知れません。
それがきっかけでお互いに励まし合える新たな友情が始まるかも知れないのです。
婚活というのは一定期間を過ぎるといばらの道となり得ます。
そういった時に同性でも異性でも、同じ状況下で話しを聞いてくれたり相談に乗ってくれる人がいたら心強いですよね。
また、文字にすることで考えをまとめたり自分を客観視できるというのも大きなメリットです。
大事な事は、最初から特定の目的を持った人しかアクセスしないような婚活サイトや出会い系サイトなどの中にブログを開設しても意味がないという事です。
また、居住エリアや趣味嗜好などを出来る限り明確に表現しておく事で、より力の強いコメントが返って来る可能性はアップします。
この他にも、ブログを開設するメリットやポイントは沢山あるのですが、あまりあれもこれもと言っては逆に億劫になられるかも知れませんからね。
取りあえずこの辺りの事を頭において、新しいブログを始められるか、今あるブログを見直されてみてはいかがでしょうか。
あと、同じように婚活していそうな方のブログやサイトを読み、関心を持った時には、コメントを返す事が運命を変えるかも知れないという事も心得ておいてください。
仲人の舘です。
結婚相談所は確かに、会員数の多さを決め手として選ぶ方も多いでしょう。
しかも、全国展開している大手は、それなりの会員数がいるのも間違いありません。
けれど、お見合いという形で出会うという事は、ご縁を結ぶということです。
例えば、北海道に住む人が、たまたま東京在住の人と偶然出会い、意気投合すれば、遠距離恋愛を頑張ろうと思うかも知れませんが、それは大変な事ですね。
そこには時間やお金のやりくりなど、様々な困難が付きまとい、気持ちだけで結婚にまで辿り着く事は難しいです。
できる限り、無理なく進展できるお二人の出会いを作る事も、結婚相談所の仲人にとっては重要な事なのです。
そこで知っておいていただきたいのが、仮に会員数何万人規模の結婚相談所で、全国の人との出会いが可能だとうたっていても、余り意味がない事も少なくないという事です。
しかし、結婚後に住みたい地域というのがあるのなら、そこに支部がある結婚相談所を利用することができますね。
または、東京に住みたいけど北海道出身の方と結婚したい、というご希望も叶えられる可能性はあります。
結婚相談所の会員数というのは、いわば自己申告になる訳ですが、ポイントは優良な会員の数なのではないでしょうか。
申込者を全員、会員とするところも中にはあるようですので注意が必要です。
現在も活動しているのか、真剣に結婚をしたいと望んでいるのか…重要だと思われませんか?
結婚相談所を選ばれる際の情報の一つが会員数でしょうが、単純に数だけでは判断できないということになります。
仲人の舘です。
先日、間もなく30代に入る知人のお嬢さんが、東北へ縁結び祈願の旅に行って来られたそうです。
どうせなら、神頼みより、私に頼んでもらえればと思ったのですが、まずは人に頼らず、自力で何とか出来るのであれば何とかしたいとの事でした。
それはそれで素晴らしい志ですし、今しばらくは、陰ながら応援させていただこうというところでしょうか。
さて、そんな彼女が訪ねたのは、将棋の駒とサクランボで有名な山形県は天童市の若松観音こと、鈴立山若松寺と、日本三景の一つ、宮城県の松島にある円通院。
いずれもみちのくをというより、東日本を代表する縁結び観音様の奉られた寺院です。
特に若松観音では、月に一度、縁結び祈願祭が開かれているほどで、境内で住職と握手をしてもらえれば、その御利益は一気にパワーアップ。
半年以内にプロポーズされるまでになる人も少なくないとか…。
知り合いのお嬢さんも、その日は祈願祭ではなかったのにも関わらず、運良く住職に縁結びの握手をしてもらえたと、大層喜んでおられるそうです。
ちなみに、若松観音の良縁の握手は、人体に眠っている縁を刺激し、呼び起こすためのものらしく、お香で手を清めた後、観音堂に向かって住職と交わします。
その時、まるで占い師のように、その手に潜む縁を語ってもらえるとかで、この感覚も女性には楽しいのかも知れませんね。
とにもかくにも、信じるものは救われるという事で、気になる方は、一度訪ねてみられるといいのではないでしょうか。