
仲人の舘です。
ちいき新聞(2015年2月27日号)に全国仲人連合会・東京地区本部の「自宅でできる結婚相談業」の広告が掲載されます。
今回は、流山版(発行部数:47,205部)の一面に枠広告です。
「自宅でできる結婚相談業」にご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

仲人の舘です。
余程のことがなければ一生ものになる結婚指輪は、やはり特別な存在ですね。
婚約指輪は男の覚悟を示すものですが、結婚指輪は夫婦二人の愛と絆が具現化されたものといっても過言ではありません。
できるだけ豪華に、という気持ちも分かりますが普段身に付けるものですからゴテゴテしたものは適さないです。
日常生活の邪魔になっては、せっかくの結婚指輪も台無しです。
結婚相談所での出会いは、長丁場のように思えて歯車が噛み合うとトントン拍子に進んでいきます。
元々、結婚までの距離はかなり近いですから不思議はありません。
お見合いをした直後から、というのは少し早いかもしれませんが結婚を意識した頃からプロポーズやその先の事を考えてみましょう。
男性としては、婚約指輪や結婚指輪などなど入り用になってきます。
日常使いに邪魔な結婚指輪はノー、は合理的な意見ですが最近は少し事情が異なるようです。
そもそも日常的に結婚指輪を身に付けない方が増えており、あまり考慮しなくても良さそうです。
もちろん華美にし過ぎた結婚指輪という違和感はありますが、選ぶ上での成約が緩くなりますね。
女性は結婚指輪をしたいと思う人が多いようです。
仕事柄、外すことが多いのならネックレスに通して身に付けておくという方法もあります。
いずれにしても結婚指輪は結婚を具現化したものなのですから、なくさないように注意しましょう。

仲人の舘です。
結婚して変わるのは、自分達の世界だけではありません。
互いの家に親戚という繋がりができ、義理の親が出てきます。
どちらがどうという話は家ごとに異なりますが、多くの場合は夫の実家に対して妻が気を遣う事が多いでしょう。
全く接点を持たないのは親戚づきあいに影響しますから、定期的に挨拶はしておきたいですね。
先々の事を考えて不安になる気持ちは分かりますが、少し視点を変えてみませんか。
大人になってから新たに人間関係を構築するのは非常に大変ですから、結婚は繋がりを広げる好機です。
それも、自分が愛する人の両親や兄弟ですから積極的にコミュニケーションを取ってみたいです。
ただし注意する点もあり、義理の両親からすれば手塩に育てた子供という事になるので早めに距離感を掴んでおきましょう。
気軽に接していくのか尊厳を持って接するのか、この判断は重要です。
自分から人間関係に壁を作ってしまえば、相手にも作られてしまいます。
家がそう遠くなければ、暇を見つけて遊びに行くと良いでしょう。
子供がいれば理由になりますし、孫とのコミュニケーションが嫌いな親はいません。
家が遠いと気軽に訪ねられませんが、代わりに誕生日のようなイベントを利用しましょう。
贈り物をするだけでかなり違ってきますし、自分を大事に思ってくれているという事は伝わります。

仲人の舘です。
平成27年2月22日(日)、全国仲人連合会・関東地区のお見合いパーティー「Here the chance!!」が開催されました。
皆さん終始笑顔で楽しそうにお話しされ、大盛況のうちに終了しました。
良いご縁になることを期待しています。

仲人の舘です。
必ずではありませんが、大抵は結婚すれば家族が増えます。
夫婦という関係にも変化が生じ、次第に親という存在になっていきます。
すぐに子供が欲しいというカップルがあれば、しばらくは二人の時間を楽しみたいというカップルもいます。
片方だけの意思を尊重してもストレスになりますから、納得できるまで話し合いましょう。
結婚してすぐに子供ができると、かなりバタバタして新婚気分を味わえないという事もあります。
家族が増えるというのは単純な話ではなく、苦労する事も多いものです。
特に変化の大きい部分は金銭面で、家族が増えればそれだけかかる費用が増えます。
生活費として上乗せされる分はもちろん、教育費は家系を圧迫するでしょう。
それだけの苦労をしても欲しい子供には、それだけの素敵な理由が存在します。
ただ、こればかりは実際に親となって子供を持ってみない事にはわかりにくいでしょう。
女性ならお腹を痛めて産んだ子ですし、男性にしても自分が愛した女性との間にできた子です。
まさに、理屈では語りきれない部分なので結婚した後の楽しみにしておきましょう。
小さい時だけでなく、成長していく過程の全てが特別な瞬間です。
一人の子供に二度は経験できない事ですから、万全すぎるほど準備をして迎えたいですね。