
仲人の舘です。
結婚相談所の下見相談というと、何となく面倒なイメージがありますが、最近では、ネットで気軽に予約できるようになりました。
しかし、そうしたところでは、事務的、そして流れ作業的な感じで、なかなか親身になって相談にのってもらえなかったと、失敗談もよく耳にします。
最近では、お見合いパーティが人気ですが、昔ながらのお見合いでの出会い方ということになると、現代人にとっては抵抗があるかも知れません。
そうした中、全国仲人連合会は、結婚相談所のパイオニアとして長年続けてきた伝統と信頼があるので、結婚相談所の下見相談をするのであればぜひ一度足をお運びください。
全国仲人連合会は、普段の生活の出会いの中でお見合いができるイメージで、理想のパートナーを選ぶことができます。
ここでは、自分のことを理解してくれる仲人さんを探せるのもメリットで、それが本当に自分にふさわしいパートナーを探すことにつながります。
縁を取り持つ仲人が、お見合いでのマナーや気づかい、ファッションなどをアドバイスしてくれます。
結婚を希望する人を数多くお世話してきた仲人がアドバイスしますので、結婚に対しての凝り固まったこだわりを溶かすこともあるかも知れませんね。
結婚相談所の下見相談をするなら、理想のパートナー探しをお手伝いする、伝統と信頼の全国仲人連合会もリストに入れてみてください。

仲人の舘です。
本日(平成27年2月18日)の読売新聞朝刊・東京本社版に、私どもの結婚相談所の「自宅でできる結婚相談業」の広告が掲載されています。
自宅でできる結婚相談業にご興味ある方は、フリーダイヤル 0120-86-6666 まで資料をご請求ください。

仲人の舘です。
それまで理想として描いていた結婚相手が、お見合いをすることで具体化してくる時期というのは、単にときめきいているだけの時期ではありません。
一緒にいて、喧嘩してお相手を嫌だと思ったときでも、それでもなお一緒に過ごしていけると思ったときが、結婚相手として具体化してくる時期といえそうです。
結婚相手として具体化してくる時期は、本当にお相手を尊敬でき、お互いが必要だと思うことができた時期なのかもしれません。
お相手を尊敬できるかどうかというのは、結婚の大きな決め手になります。
結婚は、一生連れ添う相手を決めることなので、お互いを認め合うことができるかどうかが大切です。
燃え上がる恋愛だけが結婚につながるわけではなく、好きだけでは結婚生活は中々続かないものです。
恋愛感情と夫婦愛はまた別物で、結婚して何十年も一緒にいるということは、恋人とデートするのとは訳が違います。
お見合いの場合、恋愛結婚と違って、短期間で結婚するかどうかが決まります。
会う時間が短いお見合いは、共感を生むようなきっかけ作りが大事ですが、張り切りすぎるのは禁物です。
ほどよく肩の力を抜き、お見合いも1つの出会いの形であるというスタンスで臨むことが大事です。
そうしていれば、自然と結婚相手として具体化してくる時期が見えてくるものです。

仲人の舘です。
現代社会においても、お見合い結婚は、恋愛結婚より離婚率が低いという統計も出ています。
離婚率を考えると、結婚を決める出会いは、お見合い結婚に軍配が上がりそうですね。
恋愛結婚の場合、結婚して家庭内でお相手の素の状態が見えたとき、付き合っていたときとのギャップに苦しめられることになります。
お見合い結婚の場合は、結婚を前提として付き合っていくので、慎重にお相手を選ぶことになり、結婚後にギャップが生じにくいメリットがあります。
お見合い結婚と恋愛結婚の違いは、恋愛結婚は付き合って好きになる人と結婚するのに対し、お見合い結婚はその順序が逆なところです。
お見合いの場合、結婚を前提にして付き合う人を好きになれるかどうかで判断します。
好きになった人と付き合うのではなく、結婚を前提にしながら、付き合うお相手を決めるのがお見合いです。
恋愛結婚とお見合い結婚のどちらがいいかは一概には言えませんが、燃え上がる恋愛だけが結婚に繋がるわけではありません。
デートでは自分のよい面だけを見せていればいいのですが、生活の中でずっとそれを続けるのは無理がありますし、ほころびが大きくなってしまうものです。
お相手を尊敬することができ、お互いが必要だと思える出会いこそが、結婚を決める出会いになります。
結婚を決める出会いは、自分がこれは絶対に必要だという条件と照らし合わせながらお相手を見つけることができるお見合いがお勧めです。
しかし、条件にピッタリ当てはまるわけではないのに、会った瞬間に「この人だ」、と思う出会いだってあるものですよ。

仲人の舘です。
お見合いをして交際をお断りするのは、勇気のいることで、これからもお付き合いが続くであろう職場の上司や知人からのお見合い話の場合、無下に断るわけにはいきません。
職場の上司や知人からのお見合い話の場合、断るときは十分に注意しないといけませんし、そんな場面を想定してお見合いをされない人もいるでしょう。
今後の人間関係を壊さず、また機会があれば、結婚相手を紹介してもらえるようなお見合いでの断り方のマナーを身につけておくことが大事です。
もちろん、結婚相談所から紹介されるお見合いでお断りするのに悩む必要はありませんが、お相手への気遣いや、心配りをすることは必要です。
お見合いの結果でお断りのときは、できるだけ早くお断りの旨をお伝えするのが、お相手への心遣いになります。
できるだけ早く答えを出し、お相手の人に新しい出会いのための婚活を早く始めてもらうように配慮することが重要です。
お見合いで断ると、お相手が傷つき、身勝手で冷たい人間だと思われるのが嫌で、無理にお付き合いを続ける人がいます。
しかし、それは反ってお相手を傷つけかねません。
これから先、発展の希望がないお付き合いを続けることは貴重な時間の無駄で、お相手に対してとても失礼になります。
フィーリングが合わず、お見合いで断る場合は、早目に仲人にその旨を伝えましょう。
断る手続きは仲人がしますので、断り方に悩むことはありません。