仲人の舘です。
曖昧な表現だといろいろな定義が出てきそうですが、結婚相談所として高いほど嬉しいものは成婚率とサービスの質でしょう。
料金は安いと嬉しいですが、反対に安すぎると不安という事もありそうです。
お相手の質、という点でも高い方が良いかもしれませんが競争倍率も当然ながら比例します。
ところで費用について、高いと感じる場合は合っていないかもしれないので一度じっくり考えてみると良いかも知れません。
婚活にお金がかかるのは仕方ない事としても、それを高いと感じてしまっては身が入りにくいでしょう。
費用を抑えるために何をするか、考えていた地点とは別の目標を目指してしまう事もあります。
どれだけ安さをうたう結婚相談所があったとしても、ある程度の期間の活動ともなるとまとまったお金が必要です。
結婚相談所にかかる費用が高い安いという話とは別に、準備はしっかりしておきたいですね。
出会い系サイトのたぐいだと、男性が有料なのに対して女性は無料というスタンスを取るところも少なくありません。
ただ結婚相談所の場合は男女の料金差があまりなく、一方だけ高いという状況は珍しいでしょう。
男性側に好条件を求めるところとなると、女性側に料金だけでなく高いハードルを設ける事があります。
もちろん男性の条件が高いため、全体的にハイレベルと言えるでしょう。
仲人の舘です。
本日(2015年5月30日)の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2015年5月号に私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞5,500部に折り込みされている地域密着型の広告です。
仲人の舘です。
何をしてもうまくいかない時というものはありますが、ここぞという勝負どころは確実に狙っていきたいです。
お見合いを運を天に任せるのではなく、コツとポイントを抑えて乗り切りましょう。
百人いれば百通りの方法がある、と思いきやお見合いにおいて重要な箇所は限られています。
うまくいかないと感じた時は、ポイントがずれている可能性があるので行動を見直してみましょう。
初対面で気まずく思うのは仕方ない事ですが、あまりに目を合わせようとしないのは印象が悪いです。
シャイと言えば聞こえは良くても、この人を選んでも大丈夫だろうかと思われてしまってはいけません。
自分では普通と思っている事が、客観的に見ると変に思えるものもあります。
お見合いの席で、店員に対して高圧的な態度を取っているようではうまくいかないのも道理です。
お見合いがうまくいかないかどうかを、一度や二度の経験で判断するのは難しいです。
単純に相性の問題があり、特にダメという点は無くても印象の良くない事もあるでしょう。
結婚相談所からの流れでお見合いとなると、親戚や上司から勧められたものに比べて気持ちは前向きです。
基本的な情報は知っているものの、実際に合ってみて違和感を覚える事があります。
良い印象を与えようと、あまりに無理をした姿はお相手に緊張感が伝わってしまうので程々にしましょう。
仲人の舘です。
絵結びのために遠出をする、山陰や中国地方へ足を伸ばすのも良いですが地元にも目を向けてみましょう。
住んでいる地域の周辺に、知る人ぞ知る穴場のポイントがあるかもしれません。
大きな神社ともなると全国各地に分院があり、それぞれ分祀しているため縁結びにおいて同様の効果が期待されます。
さて、群馬県内でいうと榛名神社が関東地方でも大手のパワースポットです。
榛名神社と言えば、自然豊かな場所にあるため強力なエネルギーを感じ取る事ができそうです。
境内の様子も壮観で、これぞ神社という風格を携えた神社かも知れません。
群馬県に立ち寄る機会があるなら、足を伸ばす価値のある縁結びポイントでしょう。
もう一つ、神社繋がりですが冠稲荷神社も気になります。
群馬県の南部にある冠稲荷神社では、一風変わったイベントが催されています。
DEAINARIという、縁結びを具現化させた出会いの場です。
霊験あらたかな場での催しという事で、普段とはまた違った魅力を引き出してくれるかも知れません。
開催日は神社らしく吉凶占いを利用していますが、参加しやすいよう土日に設定されています。
縁結びポイントとしても、子宝伝説の伝わる冠稲荷のボケと実咲社は必見です。
春には桜の花が咲き誇り、一層の風情をかき立ててくれます。
仲人の舘です。
テレビをよく見る方であれば、すっかりお馴染みの問題として迷わず正答されるかも知れません。
問題となるのは招待状そのものではなく、主に返信の仕方でしょう。
結婚式の招待状が実際に届いた事を確認したら、早めに返事を出しましょう。
招待状は通常ハガキで届くので、メールや電話ではなくハガキを使って返信します。
結婚式に関する手続きや作業はかなり多いため、返事が遅れると全体のスケジュールに狂いが出てしまいます。
遅くとも一週間以内の返信を期限としつつ、早めに出したいものです。
出来上がったものは一見すると汚らしいですが、それがマナーとして広く普及しているため、余計なトラブルを回避できます。
文字を消す際は二重線で消す、という事は知っていても消す部分と書き足す部分は曖昧かも知れません。
忘れがちですが、招待状の表面に書かれている「行」を消して「様」と書き直します。
招待状の裏面に書かれている「御芳名」は「御」の字だけでなく「芳」の字も消すのが正式とされていますが、少しかり難いかも知れませんね。
出席の返信が早くて問題はありませんが、欠席する時は早過ぎると嫌がられる可能性があります。
欠席の理由を添えるにしても、結婚式はおめでたい場ですからネガティブな表現は避けたいところです。
出席するにしても欠席するにしても、お祝いの一言を添える心配りはしたいですね。