
仲人の舘です。
法律的には認められていても、実際に結婚するとなると二人の意思だけではままなりません。
結婚を意識した後は互いの家へ挨拶に行き形式的にではあっても許可をもらい、といった段取りがあります。
おおむね、プロポーズから半年~一年程度で式を挙げるとスムーズでしょうか。
急ぐ気持ちはわかりますが、段取りを無視しても後々面倒な事になるだけなので1つずつ確実に消化していきましょう。
式を挙げるなら会場が必要ですし、衣装や引き出物など決めなければならない事は山ほどあります。
結婚までの段取りで、特に気を遣うのはやはり親への挨拶でしょう。
ただ、出会いの形によって印象はずいぶん違ってきます。
お見合いから結婚へと流れてきた場合は、交際からの流れよりも最初に結婚を意識していた分だけ気は楽です。
式が済めば段取りも終わりかと思いきや、お世話になった人への挨拶は続きます。
特に身内ほど、丁寧に挨拶をしておく事が大切です。
また、招待した人ばかりでなく招待できなかった人にも結婚のお祝いを頂いた際には内祝いを用意しましょう。

仲人の舘です。
足立よみうり(2015年5月1日号)に、私どもの結婚相談所の広告「お見合い結婚しませんか 取材多数『仲人の舘』検索 創業45年・全国仲人連合会 0120-70-8000」が掲載されています。
足立よみうりは、足立区全域と葛飾区の一部(発行部数:88,000部)の読売新聞に折り込みされている他、各種団体を通じて配布、直接購読者に送付されています。

仲人の舘です。
本日、5月2日は「婚活の日」です。
日付の5と2の「こんかつ」の語呂合わせからきています。
ゴールデンウィークまっただ中で絶好の婚活日和!?
婚活スタートにはグッドタイミングです。
全国仲人連合会・日暮里駅前ラウンジはゴールデンウィーク期間中も休まず営業しています!

仲人の舘です。
仲人を生業としている私どもは規定料金がきっちり決まっていますが、そうではない仲人へはお礼をしましょう。
お見合いをしたかどうかにかかわらず、結婚に携わる存在として仲人は今も縁を取り持っています。
仲人の功績は大きく、それに見合うだけの対価としてお礼をします。
気になる金額についてですが、どこまで世話をしてくれたかによって相場は違ってきます。
媒酌人、といっても最近は仲人と兼ねる事が多いのですが二人にとっては大事な方となります。
披露宴のみに関わった仲人へのお礼には、概ね10万円からが相場と言われています。
式の前から携わっている仲人へは結納金の一割から二割が一般的なお礼の金額で、結納の手間に応じて変化するようです。
仲人との関係は結婚したら終わり、という訳ではありません。
どちらの家にとっても大切な方にあたりますから、盆暮れの挨拶など礼節をもって接したいです。
お礼の表書きは両家の連名とし、金額も折半するのが通常です。
仲人は立場的に目上の存在となるので、贈り物のなかにもタブー視されているものがあります。
履物やカバン、それに筆記用具や商品券など無難に選びやすいものもありますが注意しましょう。
失敗がなく贈り物に適したものといえば、やはり菓子類でしょうか。

仲人の舘です。
平成27年5月1日発行の「ほっとタウン」(No.317)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
2行広告「日暮里と南千住の結婚相談所 全国仲人連合会 0120-70-800」です。
「ほっとタウン」は、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置、合計76,500部発行されています。