仲人の舘です。
貯金をしない人はほとんどいないと思いますが、将来的に結婚を見据えると普段のそれとは別に蓄えをしておきたくなります。
もちろん普段の貯金が結婚のための資金に回っても問題はなく、貯めるという行為に意味があるのです。
別に貯金を用意するという考えは、主に結婚式を想定したものでしょう。
出すものがなければ入ってくるものもありませんから、規模を考えながら計画を立てていきたいです。
貯金について考える機会は、結婚する前と後では大きく違ってくるかも知れません。
結婚前は、結婚を見据えた貯金など考えられますが、結婚後は子供が大きなウエイトを占めてくる場合があります。
とりわけ養育費にかかる部分が大きく、特に学費は無視できるものではないでしょう。
子供ができる事を想定しているのであれば、結婚初期から準備して早過ぎる事はありません。
結婚するにあたり、お相手が現在どの程度の貯金をしているか気にされる方も少なくないでしょう。
この時、注目されるのは男性ばかりでなく女性も見られる事が多いです。
額が問題というよりは実績が注目され、貯金がうまく出来ていないと家計管理に難ありと思われてしまう事があります。
夫婦間で役割分担すれば済む話ではありますが、単純にデメリットとして作用する部分なので気になるかもしれません。
仲人の舘です。
結婚式を開かないカップルが増えてきた昨今では、仲人や媒酌人に馴染みのないのも当たり前なのかも知れません。
結婚式を開いて仲人や媒酌人を立てたカップルでも、この二つの肩書きについて正しく把握されているでしょうか。
どちらも結婚という一組の人生にかかわる大役でしばしば混同されますが、似て非なる存在です。
簡単に言えば仲人は二人の家同士を結ぶ役割を担っており、媒酌人は結婚式における立会人です。
近頃では仲人のポジションを空席にする事も珍しくないようで、身近にもそうした事例がありました。
ただ、やはりいざという時に頼れるのが仲人なので適任者がいれば立てておきたいです。
媒酌人は結婚式という場所に特化した存在なので、仲人がいれば兼任するのが一般的です。
式だけの存在とは言え、立会人ですから二人や両家に関する知識を頭に入れておく必要があります。
風潮として近頃は仲人や媒酌人を立てないというものがあるだけで、人によっては重んじる慣習です。
自分達は良いと思っても家族が嫌がる場合もあり、それぞれの家でよく確認しておく事が大切です。
結婚によって生活が変わるのは自分達だけではなく、親族にも小なりの変化が訪れます。
トラブルが起きた時の相談役と考えると、面倒がって仲人を立てないのは勿体ない事かも知れません。
仲人の舘です。
平成27年7月1日発行の「ほっとタウン」(No.319)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
2行広告「日暮里と南千住の結婚相談所 全国仲人連合会 0120-70-800」です。
「ほっとタウン」は、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置、合計76,500部発行されています。
仲人の舘です。
信仰を重んじている方以外でも、気軽に見てみましょう。
デザイン性に優れたものもあるので、アクセサリー感覚でパワーストーンを身に着ける方も少なくありません。
縁結びという効果も気になるところですが、普段から身に着けるものとしてはデザイン性を無視できないです。
どの石にどんな意味が込められているかを考えていくと、オリジナルでブレスレット作りも可能になってきます。
どこか単調になりがちなパワーストーンのアクセサリーも、自分のセンスを頼りに組み上げていけば独創性を見せる事も難しくありません。
もちろん身に着ける方法が絶対ではなく、ストラップやチャームとして懐に忍ばせておく方法もあります。
仕事上アクセサリーの類は付けられない、という方はパワーストーンをこっそり持ち歩いてもよいでしょう。
デザイン的に優れていても、見る人が見ればそれをパワーストーンだと気付くまで時間はかかりません。
どうしても婚活中に他人の視線が気になるなら、生活の中にパワーストーンを取り込んでみましょう。
パワーストーンに興味があれば一つ一つ意味を覚えて婚活と結び付ける作業は面白いですが、そこまでの熱意がなければ単純に面倒ですね。
市販品が効果的に劣るという事もないと思うので、直感を信じてみるのも手です。