
仲人の舘です。
アラサーで再婚の婚活の場合、まだ適齢期の人達の中にとけ込めるという望みがあるので、街コンに出かける人も少なくありません。
しかし、街コンに行くと、20代の男性女性が圧倒的多数であることに改めて驚かされます。
数回行くと、アラサーで再婚の婚活をする身にとって、街コンが場違いなところであることに気付きます。
街コンに参加すればするほど、自分自身に価値がないように思えてしまい、再婚で子持ちにとっては、辛い現実を目の当たりにすることになります。
街コンでも、中には、再婚に理解がある人もいるだろうと期待して行くので、その分余計にダメージは大きいです。
再婚で街コンに参加すると、最終的には、心が折られそうになり、孤独感でいっぱいになります。
お見合いパーティなら、再婚でもOKというパーティはけっこうあるのですが、どちらかというと軽い感じです。
婚活サイトの場合は会うのが少し大変なので、再婚で心に傷をおってしまっている人は、結婚相談所がお勧めです。
再婚の人に結婚相談所がお勧めなのは、仲人がちゃんと再婚という事を理解してくれた上でお相手を考えてくれるからです。
心のケアまでしっかりしてくれ、親身になって相談にのってもらえるのでとても助かります。
結婚相談所なら、アラサーで再婚の婚活でも、前向きに頑張ろうと思える気持になります。

仲人の舘です。
婚活を長く続けていると、婚活難民になってしまうことがあるので、気をつけないといけません。
婚活難民にならないようにするには、お相手をきちんと見定める必要があります。
また会いたいと思えるかどうかが、重要なポイントになります。
お見合いから一回目のデートに進む基準は、また会いたいと思えるかどうかが、判断基準になります。
第一印象は、直観での判断がポイントになりますが、お別れをした後に、お相手のことをもっと知りたいか、また会ってお話をしたいかと素直に思えるかどうかが大事です。
一回目以降のデートでは、お相手の欠点にも目が行きやすくなるので、あまり辛口評価をしすぎないよう注意が必要です。
そして、二回目のデートでは、お相手に近づいても自分は平気なのかをチェックします。
この時点で、手をつなぎたいと思えるかどうかを判断すべきです。
お相手が生理的気にどうしても受け入れられない場合、幸せな結婚生活を継続するのは非常に厳しいものがあります。
ストレスを感じることなく一緒に過ごせるお相手かどうかは、結婚する上で重要なポイントになります。
三回目のデートでは、自分の家族や友だちを紹介してもいいお相手かどうかを判断し、四回目のデートでは、深い関係になってもいいと思えるかどうかを吟味します。
このように段階的にチェックしていくことで、婚活難民になるのを防ぐことができます。

仲人の舘です。
結婚相談所に入会する場合、できるだけ費用をおさえながら、満足のいくパートナーを見つけるというのが、最も賢明な方法と言えます。
そのためには、結婚相談所選びには十分、注意する必要があります。
結婚相談所を安く利用するには、成功報酬型の結婚相談所を選ぶことです。
どうせ料金を支払うのでしたら、結婚ができたときに成婚料を支払う結婚相談所を選んだ方が良いに決まっています。
事前に、料金を確認してから、結婚相談所は選ぶべきです。
入会時の費用が高いか低いかのボーダーラインは、5~10万円という数字が1つの目安になります。
できるだけ安い費用で結婚相談所を利用したいなら、積極的に成婚をサポートしてくれる仲人がいる結婚相談所を選ぶことも大事です。
成婚できるかどうかは、仲人の実力にかかってくるので、話しやすくて積極的な雰囲気がある仲人が担当してくれる結婚相談所がお勧めです。
仲人型を前提とした入会時の費用が安い結婚相談所を選んだ場合は、むやみにお見合いをしないことです。
仲人型の結婚相談所の場合、お見合い1回ごとに料金がかかるシステムになってるところが多いからです。
一人でも多くの人とお見合いすることは、大事なことですが、お見合いするお相手を事前に厳選した上で、成婚の可能性が高いお相手に絞ってお見合いする方が成功率は高いです。
そうすることで、お見合い1回あたりにかかる料金を節約できるメリットがあります。

仲人の舘です。
職場の上司からお見合いの話をもらえるのは、結婚を望む人にとって、この上なくありがたいことです。
しかし、そうは言っても、紹介してくれたお相手の条件が合わなければ、お見合いを断るというケースも当然出てきます。
お見合いを断わる場合、どうしたらいいのか、困ることがあります。
職場の上司や知人から紹介されたお見合い話を断るのは、とても勇気がいります。
お見合い話の断り方には、ちゃんと断り方のマナーがあるので、気をつけないといけません。
まず、当たり前の話ですが、全く結婚する気もない場合は、お見合い話が来ても、写真や書類は受け取らないことです。
そうした場合は、まだ結婚する意志がありませんと、きちんと伝えて断るのが、誠意ある対応です。
お見合いを勧められてお相手の写真やプロフィールを見て、実際に会ってお見合いをした後に断る場合は、どうすればいいのでしょう。
その場合は、会話があまり弾まず、フィーリングが合わなかったようですと、紹介してくれた人に断りの言葉を伝えることです。
お見合いで断る時は、直接、お相手に伝えるのではなく、紹介者に伝えるのがマナーです。
何回かデートをしたけど断る場合は、お相手を傷つけないよう、自分に非があるようにして断りを入れるのが無難です。

仲人の舘です。
努力しているのに、結婚できないと嘆く女性は少なくありません。
周りの友だちが次々結婚していく中、自分は結婚はおろか彼氏もできないという女性は、日本全国たくさんいます。
なぜ結婚できないのかというと その原因は、心の内側に、自ら結婚を否定する無意識が働いているからなのかも知れません。
人生で起きることの原因の100%は、自分にあるとよく言います。
自分に原因がないように思える出来事でも、それを引き寄せているのは、心の内側にある無意識という産物です。
普段の生活の中の小さな選択の一つ一つから、人生は形作られています。
無意識に行っている選択の積み重ねが今を創っている訳で、そう考えると、自分の人生は100%自分で創っている、と言うことが言えます。
結婚においてもそれは同じで、友人たちが次々結婚していく中、自分だけが結婚できないのは、自身に原因があります。
結婚できないのは、無意識の中に、結婚に対する恐れや否定感がある可能性が高いです。
結婚に対して心の内側で、自由がなくなるとか、辛い目に遭うのでは、という気持ちが働いているとすれば、素直に自分を結婚に向かわせたりはしません。
結婚できない人は、まずは自分の心の内側に意識を向けてみることです。
そうすれば、自分の本当の気持ちに気づくかもしれません。
自分を知ることこそが、幸せな結婚をつかむ第一歩なのです。