仲人の舘です。
縁結びで有名な愛媛の恋愛成就の縁結び神社と言えば、それは、高忍日賣神社です。
日本で唯一、産婆と乳母の祖神忍日賣大神をお祀りした神社で、子宝安産祈願や縁結びにご利益があることで知られています。
全国的に有名な神社で、聖徳太子の時代から人気があり、皇室の御産婆が安産御祈祷に訪れている伝統があります。
女性の参拝者にとっては、カリスマ的な神社と言ってよく、境内には樹齢1000年を越える楠があって、その下に産土神が鎮座しています。
拝むと良縁や子宝に恵まれると言われていて、縁結びや安産守護の神として有名です。
高忍日賣神社は、昔から、縁結びや安産守護の神として有名で、主祭神は高忍日賣大神になります。
縁結びだけでなく、安産や子育て、子授けにご利益のある聖地なので、夫婦で訪れて祈願する人も少なくありません。
喜多浦八幡神社も愛媛では縁結びで有名な神社で、恋愛にご利益があることで知られています。
喜多浦八幡神社は、673年、九州博多の筥崎宮から分霊して創建されたもので、縁結びのほか、家庭円満、安産などにもご利益があります。
ご祭神も神話に登場する神々がたくさんあり、中でも伊邪那岐命と伊邪那美命は、夫婦神、縁結びの神として有名です。
仲人の舘です。
普段から身に着けているものなら、なにか特別な力を感じるにしても強力になるかも知れませんね。
代表的なもので言えばパワーストーンがあり、アクセサリーへの加工も容易なことから人気が高いです。
単独の石でダイレクトに意味を表現しても良いですし、複数組み合わせた使い方もあり応用が効きます。
ファッションの一部に縁結びを取り入れて、日常生活の中からモチベーションを高めていきましょう。
パワーストーンは様々な加工がされますが、やはりアクセサリーとして定番なのはブレスレットでしょうか。
サイズが手頃で存在を主張しすぎず、着用場所を選びません。
もちろん自分で作って縁結びのために役立てるというものですが、売っているものを購入して駄目な事はありません。
たとえば出雲大社のある出雲市を始めとした全国の縁結びスポットのある地域から、様々なグッズが用意されています。
身に付けるアクセサリーだけでなく、ストラップなど身の回りのものに付けておけるものも人気です。
ブレスレットはどうしてもファッションに干渉してしまいますが、ストラップなら一年中同じものでも不都合がありません。
あまりにたくさんのものを付けていてもおかしな事になってしまいますから、お気に入りのストラップなりアクセサリーを用意すると良いでしょう。
仲人の舘です。
当事者同士が納得していれば、それで良いかも知れませんが、お見合いには適した時間帯というものが存在します。
その時間帯から外れたから上手くいかなかった、などという事はないかも知れませんが、あえて冒険をする事もないでしょう。
まず、太陽が出ている時間なら間違いはないでしょう。
ただし、朝や夕方は論外で、必然的に昼頃が候補となります。
昼と言っても、12時頃はあまり良い時間帯とは言えないでしょう。
ちょうど食事時になってしまい、ホテルのラウンジ等をお見合いの場所に選んでも、混雑する時間帯では落ち着いて話もできません。
また、お見合いの席で食事をどうするかという話になってしまうのも良くないですね。
お見合いをするにあたって、食事は済ませておいた前提が望ましいでしょう。
そうすると、お見合いに良い時間帯というのは、昼下がりの13時や14時あたりのティータイムとなります。
程よく人が少なく、また昼食を済ませている前提で話が出来るためお見合いに集中できるでしょう。
ただ、食事が必ずしも悪いわけではなく明確な意図を持っていれば有用です。
例えば、食事作法はその人物の人となりが出る場所で、店員への態度などボロが出やすい部分を見抜くのに使えます。
もちろん、自分がお相手から見られている事にもなりますから油断できません。
しかし、お見合い相手が仮に生理的に受け付けないような人だった場合、お茶だけならまだしも、一緒に食事は辛い時間になる可能性を秘めています。
そう考えると、食事は次の機会に回し、お見合いは昼ご飯にも夜ご飯にもかからない、昼下がりのティータイムが無難といえるでしょう。
仲人の舘です。
割とスタンダードな、よく知られた婚活の形と言えるでしょうか。
大勢の男女を集めて一斉に開始され、フリータイムなどもある一般的なお見合いパーティーでは、フットワークの軽さが物を言います。
いわゆる肉食系な方向けのイベントとも言えるので、自信がない方が無理に参加する必要はないでしょう。
得られるものは限られてきますし、今後の活動にも障るかも知れません。
メリットは、とにかく大勢の異性と接する機会を簡単に得られる点です。
これは他の婚活方法に比べて圧倒的であり、とにかく多くの異性と出会いたい時に使っていくと良いでしょう。
多くの異性と出会う事で結婚に対する考え方が変わる事もありますし、逆に今の思いが固まっていく事もあります。
それは相手側にも言える事で、お見合いパーティーに参加している人の全てが結婚に対して積極的かどうかはわかりません。
お見合いパーティーなのだから結婚を目指していて当然だろう、と思いたいところですが、決まりのない以上は考え方など自由です。
ただ積極的に行動していれば良いというものではなく、お相手がどこを目指しているかを見抜く力も要求されるでしょう。
第一印象から見ぬくことは困難でも、会話の中から要素を拾い出してみれば案外簡単に見えてくるかも知れません。
ただ、あくまで一つの選択肢に過ぎないので、お見合いパーティーにこだわらずいろいろな企画を利用してみるのも良いでしょう。
仲人の舘です。
一般的な夫婦の場合、まず目標とする記念日は結婚25周年ではないでしょうか。
世に言う銀婚式で、歳にして恐らく還暦を迎える頃かといったところです。
もちろん結婚した時期に左右されるので、これより早くても遅くてもおかしな事はありません。
そのはるか先をにらむ、辿り着ける夫婦もごく一部となるだろう高みにあるのがダイヤモンド婚式です。
結婚60年ともなれば、人生の過半数を肉親ではなかった伴侶と過ごしたことになります。
20歳で結婚しても辿り着けるのは80歳を迎える時ですから、年月の重みを感じずにはいられません。
銀婚式あたりまでは夫婦で互いにプレゼントを贈る風習がありますが、60年ともなると互いに贈り合うというより子や孫から貰う事になるでしょうか。
しかし、60年目のお祝いにダイヤモンドを贈るというのも何となく違和感を覚えるかもしれません。
結婚60年目のお祝いに子供や孫が贈るものを考える前に、まずは顔を見せに行ってあげましょう。
60年の月日が流れれば、孫にもそれぞれ家庭があって不思議はありません。
そうなると疎遠になりがちなので、記念日をきっかけに会いに行くだけでも嬉しいものです。
手ぶらで会いに行くだけではなんだ、というのであれば一族で旅行を企画してみるのも良いでしょう。