仲人の舘です。
2017年4月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2017年4月号に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
私どもでは来られる方の利便性を考え、荒川区南千住と文京区千駄木に相談場所を設けています。
・親御様からのご相談もOKです!
・取りあえず話だけでも聞いてみたいという方もOKです!
・他の結婚相談所で結果が出ていない方は、セカンドオピニオン的なご相談でもOKです!
もちろんご相談は無料、毎日が個別相談会です。
強引な勧誘は一切しておりませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
仲人の舘です。
離婚経験者の婚活が何となく難しい感じがするのは、二度と離婚したくないという気持ちが強いからでしょう。
そうした気持ちが強すぎると失敗を恐れてしまう傾向になり、慎重になりすぎてしまって再婚が難しくなるのです。
離婚経験者の場合は、しっかりとした心構えを持って婚活に臨む必要があります。
まず、過去の経験を生かすことが大事で、バツイチになった理由は人それぞれでも、どんな人でも離婚した人は反省する点があるはずです。
前回の結婚生活を振り返って、なぜ結婚生活がうまくいかなかったのかを考える余地があるのが離婚経験者の特徴とも言えます。
中には、お相手が悪かったと思う人もいるでしょうが、いずれにせよ、まずは自身の過去の出来事を認める姿勢が大事です。
離婚をするまでには、それなりに多くの経験をしてきているはずなので、その時の経験を活かすことこそが、離婚経験者の婚活にとって重要なポイントになります。
離婚の理由を伝えるタイミングを図ることも大切で、婚活する場合、焦ってはダメです。
お相手の離婚理由を聞きたいと思っても、心を開いていないと本当のことは中々言ってはくれません。
そうした時は、まず自分から離婚理由を打ち明けると良く、そうすれば、お相手も話しやすくなるはずです。
伝えるタイミングとしては、お互いに心が開きつつある4回目か5回目のデートの時が良いでしょう。
仲人の舘です。
お見合い用写真を撮る場合、一番大事なことは、ご自身の明るくて優しいイメージを伝えられるよう、笑顔を忘れないことです。
その際、歯を見せて笑うくらいの笑顔が大事で、自分では笑いすぎというくらいの笑顔がちょうど良いことを覚えておきましょう。
これは女性だけでなく男性も同じことが言えるので、写真を撮る前は、鏡の前で笑う練習をしておくといいかもしれません。
お見合い用写真を撮る際、重要なのが服装で、女性の場合は暖色系の柔らかい服装にすると良く、温かい雰囲気を醸し出してくれます。
男性の場合はスーツとネクタイがお勧めで、お見合い用写真を撮る時は、Yシャツも極端なカラーやストライプは避け、ネクタイも派手すぎない無難な柄が良いでしょう。
スーツは女性が見た時の好感度を上げる役割があるので、男性はスーツを着用するのが無難です。
一般的に、お見合い用写真と言うとスタジオで撮るのが普通ですが、スタジオに行くと緊張してしまうという人は、友人などに撮ってもらってもかまいません。
ただし、屋外で撮ってもらう場合は、白色をバックにして、午前中もしくは曇りの日を狙いましょう。
また、できるだけ笑顔の写真が欲しいので、写真は連写して撮ってもらい、その中から最高の一枚をチョイスしすると良いでしょう。
仲人の舘です。
天性の生まれ持った才能などという事は決してなく、写真映えするかどうかは計算にかかっています。
服装や髪形に、女性ならメイクといった要素も影響してくるでしょう。
女性が男性の収入に注目するように、男性は女性の写真に少なからず注目します。
結婚相談所では、最初に情報からお相手を選ぶ事になりますから写真如何で運命が変わる事は大いにあり得るのです。
結婚相談所に登録する写真は就職活動時のそれではないのですから、ビジネススーツに真面目顔という事にこだわる必要はありません。
カラー写真の場合は、色彩効果を上手く利用して、女性の魅力を写真の中から存分に引き出しましょう。
白黒写真の場合は、濃いお色をトップスに持ってくると、お顔が強調されて女性らしさの出た良い写真になります。
洋服のデザインも重要で、真夏や真冬の装いは避けましょう。
仮に結婚相談所を利用し始めたのが冬だとしても、わざわざ厚手のセーターを着て写真撮影する必要はありません。
かと言って露出の多すぎる服も、お相手を不安にさせるだけなので女性は適度な体のラインを意識した服装選びが肝です。
色は必ずしも暖色にこだわる必要はなく、自分のアピールポイントだと思えばクール系を意識した色合わせも良いでしょう。
ただ、あまりに個性的過ぎるとストライクゾーンを狭めてしまうので注意が必要です。
仲人の舘です。
全国どこにご縁があるかわかりませんので、遠距離でのお見合いも場合によってはアリだと思います。
とは言え、上手くいけば片方が遠く引っ越す事は確実ですから、それを踏まえた上での関係となるでしょう。
お見合いからの交際となれば、近距離であっても頻繁に会う事はないかもしれませんが、遠距離となれば尚更です。
会えない期間のメールや電話でのやり取りが、かなり重要な意味を持ってきそうですね。
遠距離でのメールのコツは、ずばりマメな返信です。
毎回毎回、長い言葉を用意する必要はなく、短く多くを意識してみると良いでしょう。
もちろんメールだけで十分などという事はないので、機会を見つけては会うようにしたいです。
遠距離の関係がダメになる理由は、ずばり会わない事です。
とにかく会わない事がダメで、隙あらば会いに行きましょう。
お相手に迷惑かな、などと考えている暇があるなら暇を作る事です。
お見合いで繋がっている関係は、ちょっと心が離れてしまえばそれっきりという実にあやふやなものです。
遠距離では通常の恋愛状態より、お見合いからの関係では一層気を遣う必要があるでしょう。
自分が大丈夫でも、お相手も同じ風に感じているとは限りませんからね。
お相手の気を引く事を考えるよりも、脈なしと判断して次に進まれてしまっては元も子もありません。
どうしても頻繁に会うのが難しいのであれば、毎日メールを欠かさないくらいの事は目標にしたいです。